中山 阪神 福島
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2012/04/07(土) 中山11R ニュージーランドトロフィー

3回中山5日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:34.8 次走平均着順:8.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 カレンブラックヒル 牡3 56.0 秋山真一 1:33.2 -0.4 2-3-3 35.0(4) 3.7 1 466(-4)-0.3 -1096.0
2着 3 セイクレットレーヴ 牡3 56.0 横山典弘 1:33.6 0.4 10-5-5 35.1(7) 5.0 2 468(-2)+0.1 -1101.0
3着 5 ブライトライン 牡3 56.0 安藤勝己 1:33.6 0.4 12-9-11 34.8(2) 6.1 4 506(±0)+0.1 -1101.0
4着 16 オリービン 牡3 56.0 C.デム 1:33.8 0.6 15-9-8 35.0(4) 5.4 3 456(-8)+0.3 -1103.5
5着 1 サドンストーム 牡3 56.0 勝浦正樹 1:33.9 0.7 12-12-13 34.9(3) 9.1 5 460(-12)+0.4 -1104.8
6着 15 ホーカーテンペスト 牡3 56.0 北村宏司 1:33.9 0.7 16-14-14 34.7(1) 46.2 11 486(-4)+0.4 -1104.8
7着 11 レオンビスティー 牡3 56.0 国分優作 1:33.9 0.7 10-12-8 35.0(4) 13.8 6 482(±0)+0.4 -1104.8
8着 12 マイネルアトラクト 牡3 56.0 柴田大知 1:34.0 0.8 5-7-8 35.4(8) 18.9 7 512(±0)+0.5 -1106.0
9着 2 バンザイ 牡3 56.0 松岡正海 1:34.0 0.8 1-1-1 36.4(15) 18.9 8 484(-10)+0.5 -1106.0
10着 8 ヴィンテージイヤー 牡3 56.0 内田博幸 1:34.0 0.8 5-5-5 35.6(10) 23.1 9 496(-12)+0.5 -1106.0
11着 7 フェスティヴタロー 牡3 56.0 田中勝春 1:34.1 0.9 2-3-3 35.9(12) 48.7 12 482(+2)+0.6 -1107.2
12着 10 ロードラディアント 牡3 56.0 丸山元気 1:34.3 1.1 8-9-11 35.5(9) 35.7 10 480(±0)+0.8 -1109.8
13着 13 キズマ 牡3 56.0 柴田善臣 1:34.7 1.5 8-7-5 36.1(13) 79.3 13 484(+2)+1.2 -1114.8
14着 9 コスモルーシー 牝3 54.0 津村明秀 1:34.9 1.7 12-14-14 35.8(11) 121.2 15 436(+4)+1.4 -1121.2
15着 14 テイエムハエンカゼ 牡3 56.0 三浦皇成 1:35.2 2.0 5-14-16 36.1(13) 218.0 16 450(-6)+1.7 -1121.0
16着 6 チャンピオンヤマト 牡3 56.0 吉田豊 1:35.8 2.6 2-2-2 37.8(16) 85.7 14 458(-2)+2.3 -1128.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けて設定不能になる程時計のかかる日や変動となった日があったが、先々週の日曜はマイナス0秒8。そして先週の土日はともにマイナス1秒3と時計が出やすい馬場だった。
前開催から約束事になっていた感じさえあった週末の雨がほとんど先週は降らなかった。Bコース替わりの先々週も日曜は終日良馬場発表で行われた事もあって、馬場の傷みも最小限で済んだ様子。本当に久しぶりの土日が完全良馬場で、高速決着が展開された。やっぱり競馬はこうじゃなきゃと改めて思った。馬券も買いやすくなった。ただ、時計が速いからと言って、前が止まらないという事もなくて、外からの差し・追い込みもよく決まっていた。皐月賞の行われる今週 Bコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。
当初出走予定だったジャスタウェイが回避して、そして(除外されたが)出走していれば恐らく上位人気と思われたオコレマルーナが除外された。G2にしてはちょっと小粒になった印象があったが、結果は悪くなかった。
1着:カレンブラックヒル
 ゲートが悪くてデビューが遅れた経緯があるが、京都芝1600mの新馬を逃げ切り。タイムランクAだった。続いて2戦目のこぶし賞も2番手に控える競馬から完勝。今回も控えて内で脚を溜めて、直線で抜け出して秋山騎手が右ムチを連発するとそれに堪えて後続を引き離した。父が4月に皐月賞を勝ったダイワメジャー。母の父が5月にケンタッキーダービーを勝ったGrindstoneという血統で、これで3戦3勝。好馬体の持ち主で、この時期に良くなってくる布石もある。東京用に控える競馬を覚えさせている点も好感が持てますし、G1でも首位候補。皐月賞から回ってくる馬とか、ヒストリカル級が出走して来ない限りまず今回のメンバーには負ける事はなさそう。
2着:セイクレットレーヴ
 こちらも内々で脚を溜めて上手な競馬が出来ている。勝ち馬とはマイラーとしての資質の違いだと思う。ただ、こちらはアドマイヤムーンの産駒なので、あと200mぐらい伸びても大丈夫ですし、東京向きの持久力もある。マイルCでも△くらいはつく存在だと思っている。
3着:ブライトライン
 前走ファルコンSは現状ベストの1400m。追い込み有利の中京、しかもハイペースと条件が揃っていた。今回はマイルの伸びた分差し届かなかった印象もあるが、とにかく4コーナーまでにまだかなり掛かっていた。中山なのでここまで来たが、仮に東京でこれだけ折り合いを欠いてしまうと致命傷になってしまう。次は自分自身の気性との闘いだと思う。
4着:オリービン
 アーリントンC2着は内枠から内々で脚を溜める競馬。今回は中山1600mの16頭立て16番枠。スタートも一息で、外外を回らされた事が敗因だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.511.911.911.811.711.71:34.1
当レース 12.110.611.311.612.011.712.011.91:33.2
前半800m:45.6後半800m:47.6
前半600m:34.0中盤400m:23.6
(600m換算:35.4)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝4370円1人気枠連2-21,180円5人気
複勝4
3
5
160円
170円
200円
1人気
3人気
4人気
ワイド3-4
4-5
3-5
440円
550円
520円
1人気
4人気
3人気
馬連3-41,090円1人気3連複3-4-51,980円1人気
馬単4-32,150円1人気3連単4-3-59,080円3人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 オコレマルーナ
非当選馬 ニシノスタイル
非抽選馬 プレミアムブルー

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