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2012/03/03(土) 阪神11R チューリップ賞

1回阪神3日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:34.4 次走平均着順:6.79着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+1.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ハナズゴール 牝3 54.0 デムーロ 1:35.5 -0.4 8-8 34.0(1) 37.2 4 414(-12)-0.4 -1100.8
2着 14 エピセアローム 牝3 54.0 浜中俊 1:35.9 0.4 7-6 34.6(2) 9.2 3 460(-12)±0 -1105.8
3着 5 ジョワドヴィーヴル 牝3 54.0 福永祐一 1:36.0 0.5 5-6 34.8(4) 1.3 1 420(+2)+0.1 -1107.0
4着 1 ジェンティルドンナ 牝3 54.0 岩田康誠 1:36.1 0.6 8-8 34.7(3) 4.4 2 460(-6)+0.2 -1108.2
5着 3 スピークソフトリー 牝3 54.0 武幸四郎 1:36.2 0.7 5-4 35.1(5) 71.9 7 466(-8)+0.3 -1109.5
6着 6 トーホウアマポーラ 牝3 54.0 和田竜二 1:36.8 1.3 3-3 35.8(9) 133.2 9 478(-4)+0.9 -1117.0
7着 10 ゴールデンムーン 牝3 54.0 秋山真一 1:37.0 1.5 8-8 35.6(7) 52.8 5 454(±0)+1.1 -1119.5
8着 9 ウイングザムーン 牝3 54.0 飯田祐史 1:37.0 1.5 4-4 35.9(12) 64.8 6 460(-8)+1.1 -1119.5
9着 8 ヒーラ 牝3 54.0 四位洋文 1:37.3 1.8 2-2 36.5(13) 112.1 8 422(+4)+1.4 -1123.2
10着 11 アブシンベル 牝3 54.0 小坂忠士 1:37.4 1.9 14-13 35.3(6) 413.6 13 414(-6)+1.5 -1124.5
11着 4 スピカシチー 牝3 54.0 国分優作 1:37.6 2.1 11-11 35.8(9) 472.4 14 412(-4)+1.7 -1127.0
12着 13 フクノハツヒメ 牝3 54.0 藤田伸二 1:37.6 2.1 11-11 35.8(9) 167.0 10 426(-6)+1.7 -1127.0
13着 2 イントゥザストーム 牝3 54.0 北村友一 1:37.6 2.1 13-13 35.6(7) 228.4 11 394(-6)+1.7 -1127.0
14着 7 ショウナンマオ 牝3 54.0 幸英明 1:39.7 4.2 1-1 39.5(14) 330.9 12 506(+2)+3.8 -1153.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒5、日曜がプラス1秒5からプラス3秒0へと変動した。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、阪神の芝も雨の影響で時計の掛かるコンディションが続いている。
土曜の時点で雨の影響が残って、時計の掛かるコンディションだった。日曜日の芝で最初のレースである5R時から雨が降り始めて、後のレースになればなる程時計が掛かっていった。土日とも馬場発表は良だが、実際は道悪だったと考えるべき。脚質的には道悪が進むにつれて前に行った馬が有利になって来た。いずれにしろ開幕週から2週連続の道悪競馬ですから、コースの内側は徐々に荒れ始めていますから、乾いた馬場になれば外差しが効くと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクは共にCだった。
5着以下の馬は仮に桜花賞に出走できたとしても、今回の内容を見ていると厳しいと思う。
1着:ハナズゴール
 追い切りは栗東の坂路の800mが62秒3という事で、馬体を減らさない様軽めの調整だったが、蓋を開ければマイナス12キロで細く映った。ただ、レースに行けば一転して序盤折り合いに専念して、中団待機して直線向いて加速するとあっという間に前の馬を捕らえた。今回良馬場発表でも実質は道悪競馬で、そこで持久力よりもどちらかと言うと瞬発力勝負に長けたこの馬が勝った意味は大きいと思う。馬体・走法を見ると間違いなく良馬場の方が良いと思いますし、桜花賞本番も良馬場でできれば良いと思う。後は馬体重の維持だけが鍵。そういう意味ではこのまま栗東に滞在するという事ですから、それはこの馬にとってプラスに出ると思う。
2着:エピセアローム
 内枠が欲しいと、陣営もジョッキーも言っていたが、その意図とは逆に大外の14番枠に入ってしまった。その分もあって、序盤から前に壁を作れずに引っかかっていたが、それでもジョワドヴィーヴルとの2着争いを制した。本番に向けては1にも2にも折り合いが鍵になると思いますし、個人的には内枠に入れば買いかなと思う。
3着:ジョワドヴィーヴル
 これは抜けて強いと思っていましたし、正直がっかりさせられる感じの走りだった。馬群に突っ込む競馬を経験させたとは言え、せめて2着争いは制して欲しかったなと思う。跳びが大きくてまだ器用さに欠けるイメージがあるので、阪神JFの時の様なちょっと外を回す様な大味な競馬をした方が、この馬には良いんじゃないかなと考える。
4着:ジェンティルドンナ
 この馬中団のインからジワッと差を詰めた。今回熱発開けだったという事ですから、及第点をあげられる内容だった。次買うか買わないかというのは、中間の調整過程をチェックしてから。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.011.712.112.211.611.312.21:34.6
当レース 12.710.912.112.312.212.211.311.81:35.5
前半800m:48.0後半800m:47.5
前半600m:35.7中盤400m:24.5
(600m換算:36.8)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝123,720円4人気枠連7-86,850円13人気
複勝12
14
5
460円
180円
110円
6人気
3人気
1人気
ワイド12-14
5-12
5-14
1,600円
630円
240円
16人気
6人気
2人気
馬連12-148,070円15人気3連複5-12-142,860円10人気
馬単12-1424,660円35人気3連単12-14-557,290円111人気


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