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2012/02/18(土) 京都4R 3歳新馬

2回京都7日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.6 次走平均着順:6.88着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:+0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 サカジロオー 牡3 55.0 国分優作 1:54.3 -0.2 6-7-4-3 36.4(1) 8.6 3 448(--)-0.4 -1189.0
2着 6 エイコーンパス 牡3 56.0 藤岡佑介 1:54.5 0.2 1-1-1-1 36.9(2) 18.7 6 476(--)-0.2 -1189.2
3着 7 サトノシーザー 牡3 56.0 川田将雅 1:54.9 0.6 2-2-2-2 37.3(3) 1.8 1 514(--)+0.2 -1193.7
4着 8 スマートファミリア 牡3 56.0 秋山真一 1:55.2 0.9 4-4-4-3 37.4(4) 13.2 4 466(--)+0.5 -1197.0
5着 4 ハギノクーザ 牝3 54.0 中舘英二 1:55.8 1.5 6-7-8-8 37.7(5) 22.0 7 442(--)+1.1 -1207.7
6着 9 ナムラガンリュウ 牡3 56.0 小林徹弥 1:56.4 2.1 13-13-11-10 38.1(6) 70.1 12 518(--)+1.7 -1210.3
7着 11 リアライズバリメタ 牡3 56.0 四位洋文 1:56.6 2.3 9-9-4-6 38.7(8) 30.2 8 506(--)+1.9 -1212.6
8着 2 ルスナイスナイパー 牡3 56.0 飯田祐史 1:56.8 2.5 11-11-13-13 38.3(7) 101.2 15 440(--)+2.1 -1214.8
9着 10 ダイコクイモン 牡3 56.0 国分恭介 1:57.5 3.2 9-10-8-8 39.4(9) 143.8 16 472(--)+2.8 -1222.6
10着 14 タマモブラヴォー 牡3 56.0 渡辺薫彦 1:58.4 4.1 6-6-8-12 40.3(11) 64.0 11 458(--)+3.7 -1232.6
11着 15 ダンツスウィフト 牝3 54.0 岡部誠 1:58.6 4.3 3-2-3-3 40.9(15) 15.0 5 504(--)+3.9 -1238.8
12着 13 クレバーペガサス 牡3 55.0 高倉稜 1:58.7 4.4 14-14-14-15 39.9(10) 72.4 13 472(--)+4.0 -1237.9
13着 16 クイーンバゴ 牝3 54.0 和田竜二 1:58.7 4.4 4-5-4-6 40.8(14) 74.8 14 484(--)+4.0 -1239.9
14着 3 リュウスマイル 牡3 56.0 熊沢重文 1:58.8 4.5 11-12-11-10 40.5(13) 49.2 10 498(--)+4.1 -1237.0
15着 5 キャニオンリンダ 牝3 54.0 武幸四郎 1:59.1 4.8 15-15-14-14 40.4(12) 34.5 9 436(--)+4.4 -1244.3
16着 1 メイショウインロウ 牡3 56.0 武豊 2:07.5 13.2 16-16-16-16 44.3(16) 5.1 2 530(--)+12.8 -1333.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒2だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの数値だが、前半2週と比較すると後半2週は時計が出やすくなっている。特に先週は水準レベルだった。
表見的にはサラッとした感じのダートに見えたが、中はしっとりと言った感じのコンディションだった。雪が降った土曜は連対馬の傾向に著しく変化が現れた訳ではない。ただ、日曜では中団・後方から連対した馬が1頭だけ。この結果、トータルとしてはこの開催では最も差しが効きにくかったと言うべきだろうか。実際流れ次第では速い上がりの数字を求められる決着もあった。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。
4着までは今後の未勝利なら順次勝ち上がれそうな感触を得られましたし、実際4着までが完全タイム差マイナス。ちなみにペース補正が入らなくても勝ちタイムはBランク相当だった。
1着:サカジロオー
 調教内容の目立った馬同士で決着したとも言える。中でも古馬1000万に先着していたサカジロオーは、スタート直後に少し前をカットされて下がる形となったが、向正面でするっと先団に突っ込んで行き、3・4コーナーの手応えは目立っていた。ダート戦で砂をかぶるというのは、前の馬との距離が3馬身ほど空いている時に、シャワーの様に砂が降ってくる状態をさすが、そうならない様に勝負所で前にピタッと張り付かせた国分優作騎手の騎乗はソツがなかったと思う。気が小さいというコメントが出されていた馬だが、上手く立ち回って上がり勝負に対応。しかも追われてからグッと重心を下げて、コンスタントに走る母系の室の高さというのも感じさせた。揉まれて強くなっていくイメージではあるが、昇級後も注目しておきたい。
2着:エイコーンパス
 好スタートからサッと先手を取ってマイペースだった。デビュー戦からブリンカーをつけているぐらいですから、これが正解だったのかなという気もしている。全くロスのない競馬だった事は事実。
3着:サトノシーザー 番組注目馬
 パドックでは抜群の存在感だったが、大型馬だけに速い脚が使えるという面でちょっと見劣りした感じがする。この馬にとってはスローの上がり勝負は分が悪かったのではないだろうか。次走は阪神に替わりそうですし、首位候補で良いと思う。注目馬。
4着:スマートファミリア
 仕上がってはいたが、あまり調教は動いていなかった。好位を淡々と追走できたが、最後はやや体力不足の分ちょっとムリできなかった感じに見えた。こちらも次走は前進必至と見ている。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.713.513.513.413.112.812.512.61:55.6
当レース 12.311.713.813.513.213.112.412.112.21:54.3
前半800m:51.3後半800m:49.8
前半600m:37.8中盤600m:39.8
(600m換算:39.8)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝12860円3人気枠連3-62,830円13人気
複勝12
6
7
190円
350円
120円
3人気
6人気
1人気
ワイド6-12
7-12
6-7
1,470円
370円
610円
17人気
2人気
5人気
馬連6-126,690円21人気3連複6-7-124,060円10人気
馬単12-612,390円38人気3連単12-6-741,800円109人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ボルドレ

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