東京 京都
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2012/02/18(土) 東京10R ヒヤシンスステークス

1回東京7日目  ダ1600m 基準タイム:1:37.9 次走平均着順:8.44着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 フリートストリート 牡3 56.0 岩田康誠 1:38.7 -0.1 5-5 37.1(3) 2.5 1 486(-10)-0.4 -1139.8
2着 15 ゲンテン 牡3 56.0 福永祐一 1:38.8 0.1 15-15 36.3(1) 28.5 8 482(-4)-0.3 -1141.0
3着 4 メイスンキャプテン 牡3 56.0 武士沢友 1:38.8 0.1 11-11 36.6(2) 18.2 7 500(+4)-0.3 -1141.0
4着 12 トミケンユークアイ 牡3 56.0 木幡初広 1:38.9 0.2 3-3 37.4(6) 98.7 13 482(±0)-0.2 -1142.2
5着 7 アメリカンウィナー 牡3 56.0 吉田豊 1:38.9 0.2 5-5 37.3(4) 112.0 14 480(±0)-0.2 -1142.2
6着 1 メジャーアスリート 牡3 57.0 内田博幸 1:39.1 0.4 1-1 37.9(8) 6.3 3 504(-1)±0 -1142.8
7着 8 プーラヴィーダ 牡3 56.0 柴田善臣 1:39.2 0.5 7-7 37.5(7) 32.4 9 472(+4)+0.1 -1146.0
8着 3 キズマ 牡3 56.0 蛯名正義 1:39.2 0.5 2-2 37.9(8) 4.5 2 486(±0)+0.1 -1146.0
9着 10 キングオブロー 牡3 56.0 松岡正海 1:39.5 0.8 11-11 37.3(4) 11.5 4 480(±0)+0.4 -1149.8
10着 5 マシュマロ 牝3 54.0 デムーロ 1:40.0 1.3 3-3 38.5(14) 11.7 5 478(-2)+0.9 -1160.0
11着 13 タイセイスティング 牡3 56.0 横山典弘 1:40.1 1.4 9-8 38.1(11) 52.7 11 496(-2)+1.0 -1157.2
12着 9 ダノンクリエーター 牡3 56.0 石橋脩 1:40.3 1.6 14-13 38.0(10) 130.3 15 516(-4)+1.2 -1159.8
13着 2 クレバーデステニー 牡3 56.0 田辺裕信 1:40.5 1.8 11-13 38.2(12) 69.7 12 442(-4)+1.4 -1162.2
14着 14 ヴェアリアスムーン 牡3 56.0 三浦皇成 1:40.6 1.9 8-8 38.7(15) 48.8 10 488(+9)+1.5 -1163.5
15着 11 シェアースマイル 牝3 55.0 丸山元気 1:40.8 2.1 16-16 38.2(12) 130.9 16 508(+16)+1.7 -1168.0
16着 16 ジョウノバッカス 牡3 56.0 小牧太 1:41.7 3.0 9-8 39.8(16) 12.1 6 472(-10)+2.6 -1177.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス1秒2、日曜がプラス1秒0だった。この開催は全てプラスの馬場差だった。特に2週目以降はプラス1秒台で、かなり時計の掛かるコンディションだった。
この中間は火曜に少量の雨を記録しただけで、金曜正午で良馬場発表だった。金曜夜に雪が降ったわけだが、カラカラではなくて見た目にもパサッとした印象のダート。そして風が強く吹けば砂埃も立つ様なコンディションだった。連対馬の脚質には極端な偏りはないが、その一方東京向きの決め手勝負タイプもしっかり活躍していた。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
このレースは2ハロン目に続いて3ハロン目も11秒台のラップが刻まれ、前半が速く対照的に中盤がガクッと緩んだ流れだった。これで速い上がりを要求されると、ちょっと先行馬は辛かったんじゃないだろうか。0秒5差の8着キズマよりも上位に来ていて、流れに乗っていた馬達にはそれぞれ、それなりの地力を認める事ができる。
1着:フリートストリート
 前走時でも番組で取り上げた通り、レースセンスが非凡。いくらか力んだり4コーナーでしごかれたりと言っても、初めてのコーナー2回に対応して、危なげがなかった。距離が異なるとは言え、同じ日の8R古馬1000万下1400m戦よりレース上がり自体は速かった。パドックで見比べてみても引き締まって垢抜けた馬体はちょっと抜けていたと思う。このまま無事にユニコーンSまで駒を進めてほしい。
2着:ゲンテン
 スタートからガッチリ押さえ込んで、徹底した後方待機策だった。前走3歳500万勝ちのタイムランクはDでしかなく、やや人気の盲点にもなっていたが、昨年後半に比べて心身共に確かな成長を感じ取れた。4コーナーで一旦前がふさがれたのが、吉だったのか凶だったのか微妙なところはあるが、この末脚はイメージ以上ではないだろうか。改めて素質の高さを証明した。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.912.412.612.311.912.31:37.0
当レース 12.211.011.813.013.212.911.912.71:38.7
前半800m:48.0後半800m:50.7
前半600m:35.0中盤400m:26.2
(600m換算:39.3)
後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝6250円1人気枠連3-81,030円4人気
複勝6
15
4
150円
570円
410円
1人気
8人気
7人気
ワイド6-15
4-6
4-15
1,460円
990円
4,610円
16人気
8人気
49人気
馬連6-153,370円11人気3連複4-6-1514,790円41人気
馬単6-154,480円12人気3連単6-15-456,720円151人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -