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2012/02/11(土) 東京9R 調布特別 2勝

1回東京5日目 4歳以上○混□指 芝2000m(左/D) 晴/良
基準タイム:2:00.1 タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.4 次走平均着順:6.92着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 モーニングフェイス 牝5 55.0 田辺裕信 2:01.7 0.0 34.1(2) 40.8 11 +2.0 2012/03/10 中山 サンシH1600 -C7 13着
2着 2 アルマフローラ 牝4 54.0 田中勝春 2:01.7 0.0 34.4(6) 10.0 5 +2.0 2012/04/28 東京 陣馬特H1000 SC1 2着
3着 3 サトノエンペラー 牡6 57.0 北村宏司 2:01.7 0.0 34.8(10) 12.7 7 +2.0 2012/03/10 中山 館山特別1000 -C2 2着
4着 8 イチブン 牡5 57.0 柴田善臣 2:01.9 0.2 34.1(2) 3.8 2 +2.4 2012/12/22 中山 冬至特別1000 DD4 2着
5着 11 ヒカルハナミチ 牡5 57.0 蛯名正義 2:02.0 0.3 34.6(8) 5.8 3 +2.6 2012/03/04 中山 富里特H1000 DD1 8着
6着 5 カフナ 牡4 56.0 岩田康誠 2:02.0 0.3 33.7(1) 3.8 1 +2.6 2012/02/25 阪神 千里山特1000 DC1 10着
7着 12 マイネルグート 牡5 57.0 柴田大知 2:02.1 0.4 35.0(11) 38.7 10 +2.8 2012/03/10 中山 館山特別1000 -C5 6着
8着 9 コンカラン 牝5 55.0 横山典弘 2:02.2 0.5 34.3(5) 26.1 9 +3.0 2012/05/27 京都 鴨川特別1000 CC7 10着
9着 14 シルヴァーノ セ5 57.0 三浦皇成 2:02.2 0.5 34.1(2) 10.4 6 +3.0 2012/02/25 阪神 千里山特1000 DC9 8着
10着 6 トーセンノーブル 牝4 54.0 田中博康 2:02.4 0.7 34.4(6) 263.7 13 +3.4 2012/03/17 中山 鎌ケ谷特1000 -D11 5着
11着 1 セイカミカワ 牝5 55.0 柴山雄一 2:02.7 1.0 35.0(11) 318.9 14 +4.0 2012/02/19 東京 1000万下 CD15 13着
12着 4 アッパーイースト 牡4 56.0 福永祐一 2:02.7 1.0 35.8(13) 7.7 4 +4.0
13着 10 アバウト 牡4 56.0 内田博幸 2:02.9 1.2 36.0(14) 19.2 8 +4.4 2012/03/04 阪神 1000万下 SC6 2着
14着 13 コスモセンシティブ 牡4 56.0 クウィリ 2:03.1 1.4 34.6(8) 233.4 12 +4.8 2012/06/09 函館 駒ケ岳特500 DC3 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。まずここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1週目は水準の数値だったが、3日目以降はやや時計の出やすいレベルで、大きな動きはない。
この中間は火曜に雨が降って、金曜正午の時点でも稍重と発表されていたが、2週前と同レベルのマイナスゾーンが維持されていて、比較的時計は出やすいコンディションだった。馬場差と表中の完全タイム差には開きがある様に感じられると思うが、これはザックリ言えばスローペース症候群の影響。芝の10鞍の内9鞍で大なり小なりペース補正が入っており、土曜にはS表示つまりスローの扱いとしたレースが3鞍もある。そして土曜の4R・5R・7Rについてだが、4コーナーでハッキリ外を回した馬が突き抜けて勝っていて、この時点ではいくらか外差しOKの馬場にシフトしてきたかなと見ていたが、その後はペースが緩むほど前残りであるとか、インコースの捌きが重要になった印象。つまり、コンディションの傾向よりは、流れの影響の方が大きかったというのが、先週の競馬。なお、最終週もこのままDコースが使用される。
レースコメント
 2着だったアルマフローラを取り上げる。
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
2着:アルマフローラ
 今回が昇級初戦ながら、既に1000万を勝ったことがある馬3頭を含む、水準レベルのメンバーに混ざって次に繋がる好内容だった。超スローの内々4・5番手に収まって勝ちパターンではあったが、直線では外から蓋をされる形となり、完全に追い出しが遅れた。後ろから来たモーニングフェイスに差されたと言っても同タイムのアタマ差。また、逃げたサトノエンペラーが際どく残っている点からもやはり捌きのロスは痛かった訳で、恵まれただけではない事が明白だと思う。明らかに東京コースの照準を定めた使い方が今後されて行くはずですから、春開催に向けてしっかりとチェックしておきたい。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.111.911.912.212.512.312.111.411.411.92:00.7
当レース 12.812.012.212.813.012.311.811.211.512.12:01.7
前半1000m:62.8後半1000m:58.9
前半600m:37.0中盤800m:49.9
(600m換算:37.4)
後半600m:34.8

払戻金

単勝74,080円11人気枠連2-51,390円5人気
複勝7
2
3
890円
290円
430円
11人気
4人気
7人気
ワイド2-7
3-7
2-3
3,840円
4,520円
1,300円
43人気
47人気
18人気
馬連2-718,650円46人気3連複2-3-748,030円119人気
馬単7-237,420円91人気3連単7-2-3364,850円776人気


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