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2012/01/29(日) 京都11R 京都牝馬ステークス

2回京都2日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:32.7 次走平均着順:7.38着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ドナウブルー 牝4 52.0 デムーロ 1:33.8 -0.2 6-2 34.6(1) 4.4 2 436(+8)+0.9 -1096.5
2着 4 ショウリュウムーン 牝5 54.0 小牧太 1:34.0 0.2 10-9 34.7(3) 3.8 1 470(-4)+1.1 -1095.0
3着 11 アスカトップレディ 牝5 54.0 酒井学 1:34.0 0.2 7-8 34.7(3) 7.3 3 474(+2)+1.1 -1095.0
4着 10 ビッグスマイル 牝4 52.0 国分恭介 1:34.1 0.3 13-14 34.6(1) 7.9 5 442(±0)+1.2 -1100.2
5着 6 クィーンズバーン 牝4 52.0 藤岡佑介 1:34.2 0.4 1-1 35.3(8) 22.9 10 452(+2)+1.3 -1101.5
6着 8 レディアルバローザ 牝5 54.0 武豊 1:34.5 0.7 7-9 35.2(7) 14.1 7 490(+4)+1.6 -1101.2
7着 5 コスモネモシン 牝5 54.0 丹内祐次 1:34.6 0.8 3-2 35.5(9) 7.7 4 476(+12)+1.7 -1102.5
8着 15 メルヴェイユドール 牝5 53.0 秋山真一 1:34.7 0.9 16-16 34.8(5) 97.3 12 442(+4)+1.8 -1105.8
9着 14 エーシンリターンズ 牝5 54.0 川田将雅 1:34.7 0.9 3-2 35.6(10) 11.2 6 458(-4)+1.8 -1103.8
10着 1 レジェトウショウ 牝6 54.0 熊沢重文 1:34.7 0.9 13-14 35.1(6) 215.2 15 476(-2)+1.8 -1103.8
11着 2 エリンコート 牝4 56.0 C.ルメール 1:35.1 1.3 10-9 35.7(12) 35.6 11 478(+4)+2.2 -1104.8
12着 13 サワヤカラスカル 牝7 54.0 長谷川浩 1:35.2 1.4 12-9 35.7(12) 295.0 16 452(-2)+2.3 -1110.0
13着 16 スプリングサンダー 牝5 54.0 四位洋文 1:35.2 1.4 13-9 35.6(10) 19.1 9 448(±0)+2.3 -1110.0
14着 12 ダンスファンタジア 牝4 53.0 池添謙一 1:35.7 1.9 7-6 36.5(14) 16.0 8 468(+4)+2.8 -1118.2
15着 7 スイートマトルーフ 牝6 54.0 川島信二 1:35.8 2.0 2-2 36.8(15) 133.9 13 498(+2)+2.9 -1117.5
16着 9 ライステラス 牝4 53.0 和田竜二 1:37.4 3.6 3-6 38.3(16) 199.2 14 468(±0)+4.5 -1139.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒2だった。まずはここまでの馬場差を振り返っておく。1回開催5日目までは全てマイナス0秒2だったが、6日目・7日目は雨の影響で時計が掛かった。
先々週の様な雨の影響はなく、さらにBコースに替わった事で水準レベルに戻した。冬場で連続開催後半ですので、高速馬場というレベルではないが、時計は出やすくなっていた。連対馬の脚質やコース取りについては、特に土曜は中団・後方に控えていた馬の上位進出が目立った。そして外を回った馬も不利ではなかった。外差しばかりという訳ではなかったが、1回開催の様に前に位置した馬、内を通った馬が有利という事はなかった。なお、2回開催は全てBコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクはE、メンバーランクはDだった。
ひたすら団子状態が続くゆったりとした競馬になった。好位に収まっていたドナウブルーのC.デムーロ騎手は4コーナーを回りきる前にスパート。ちょっと早いかなと、このまま脚が続くかなとドキドキして見ていた。内から迫るショウリュウムーンとは負担重量の2キロ差も活きて、しぶとく押し切ったという勝利。ハンデ戦ではないが、同じく52キロだった他の2頭も掲示板に上がっていた。
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
1着:ドナウブルー
 ドナウブルー自身はまだ、京都でしか勝ち鞍がなくて、今後の課題は対応力とか融通性という事になるが、こうした牝馬同士の瞬発力勝負にはもってこいのタイプと見て良いと思う。
4着:ビッグスマイル
 これも勝ち馬と同じ最速上がりだった。コース取りのロスが大きかっただけに、準OPの馬だが重賞戦線でもやれる力があるという事はわかった。
6着:レディアルバローザ
 4コーナーでやや膨れた勝ち馬ドナウブルーとバテて来たライステラスとの直後でブレーキを踏む格好になった。今回に関しては勝負に参加できなかったという感じ。
7着:コスモネモシン
 リズム良く走れなかったにしても、内容としては一息かと思う。本質的には広いコースより小回りのそれも1800mぐらいが良いんじゃないかと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.011.612.211.811.711.311.71:33.7
当レース 12.611.111.711.811.711.411.711.81:33.8
前半800m:47.2後半800m:46.6
前半600m:35.4中盤400m:23.5
(600m換算:35.3)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝3440円2人気枠連2-21,060円3人気
複勝3
4
11
190円
150円
200円
2人気
1人気
3人気
ワイド3-4
3-11
4-11
420円
750円
390円
2人気
7人気
1人気
馬連3-41,070円2人気3連複3-4-112,270円3人気
馬単3-42,010円3人気3連単3-4-1110,930円11人気


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