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2011/05/22(日) 東京10R 薫風ステークス

3回東京2日目  ダ1600m 基準タイム:1:36.4 次走平均着順:7.38着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 ヒラボクワイルド 牡5 57.0 松田大作 1:37.6 -0.1 2-2 37.2(6) 6.0 3 486(+6)+1.2 -1136.0
2着 6 アドマイヤロイヤル 牡4 57.0 藤岡佑介 1:37.7 0.1 8-11 36.5(1) 4.0 1 524(+2)+1.3 -1137.2
3着 11 セイリオス 牡4 57.0 北村宏司 1:37.9 0.3 8-5 37.1(5) 5.8 2 476(-4)+1.5 -1139.8
4着 16 ロンギングスター 牡4 57.0 後藤浩輝 1:38.1 0.5 1-1 37.8(9) 6.0 4 466(±0)+1.7 -1142.2
5着 10 グラヴィテーション 牡5 57.0 三浦皇成 1:38.2 0.6 12-12 36.9(2) 17.4 7 510(-4)+1.8 -1143.5
6着 14 キングパーフェクト 牡5 57.0 岩部純二 1:38.3 0.7 5-5 37.5(7) 6.1 5 464(+2)+1.9 -1144.8
7着 12 マイエンブレム 牡6 57.0 池添謙一 1:38.3 0.7 14-12 37.0(3) 20.5 8 538(+8)+1.9 -1144.8
8着 7 ラルーチェ 牝5 55.0 江田照男 1:38.5 0.9 15-14 37.0(3) 153.3 14 492(+4)+2.1 -1151.2
9着 5 ジョーメテオ 牡5 57.0 松岡正海 1:38.9 1.3 10-8 37.8(9) 39.0 13 502(±0)+2.5 -1152.2
10着 1 フォーティファイド 牡6 57.0 浜中俊 1:39.0 1.4 12-14 37.6(8) 159.8 15 506(+4)+2.6 -1153.5
11着 3 サンマルセイコー 牝8 55.0 武士沢友 1:39.3 1.7 15-14 37.8(9) 282.7 16 490(-4)+2.9 -1161.2
12着 4 メイショウダグザ 牡5 57.0 石橋脩 1:39.3 1.7 2-3 38.7(13) 15.8 6 484(-2)+2.9 -1157.2
13着 8 アイソトープ 牡6 57.0 ウィリア 1:39.3 1.7 4-3 38.7(13) 33.6 10 486(+2)+2.9 -1157.2
14着 9 キャプテンルビー 牡6 57.0 ピンナ 1:39.4 1.8 5-8 38.4(12) 37.1 12 470(+4)+3.0 -1158.5
15着 2 ダイヤモンドムーン 牝4 55.0 蛯名正義 1:39.6 2.0 5-7 38.7(13) 23.9 9 510(+2)+3.2 -1165.0
16着 13 アースリヴィング 牝5 55.0 吉田豊 1:40.4 2.8 10-8 39.4(16) 34.6 11 480(+4)+4.0 -1175.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒2だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた日はあってもマイナスの馬場差は無く、時計は掛かっている。また、土曜より日曜の方が時計が出やすくなる傾向が続いている。
先週のプラスの馬場差だった。確かに土曜より日曜の方が時計は出やすくなっているが、土日の差は前開催後半ほどに大きくはなくて、比較的水準寄りだった。なおダートについては、日曜の最後のレースが10R。この時点で雨は降っていたが、時計の出方には影響を及ぼさなかったと推測される。脚質的にはいつもの東京と同じで、前に行った馬が圧倒的に有利だった。よく新聞のコメント欄で東京の長い直線なら、この馬の末脚が活かせる的な話を目にするが、それは大きな間違いで、逆に東京は直線が長い分、スローペースになりやすくて末脚を活かせる可能性は低いと考えるべき。ですから、末脚を活かしたいなら流れが速くなる可能性の高い、小回りに使うべきだと個人的にはそう思う。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。レース中盤のラップが遅い分、勝ち時計は平凡になったが、メンバーランクはBですから、出走馬のレベルそのものは高かった。
1着:ヒラボクワイルド
 発馬が一息で、序盤も行きっぷり良くなかったが、加速がついてからは手応えが楽だった。現状は左回りの1600mあるいは1700mが合っている印象で、しかもまだ使い込まれている馬ではないですから、伸びしろも十分にありますし、オープン昇級でも注意が必要。
2着:アドマイヤロイヤル 番組注目馬
 この馬馬群の中からほんとよく伸びて来た。早速クラスへの目処が立った。とは言え、しばらく待てばクラスが下がる。ですから1000万出走でも準OP出走でも有力。注目馬。
3着:セイリオス
 この馬も次開催にはクラスが下がる。ただ、この馬は明らかに東京向きですし、クラス編成前に使って来ると思われるが引き続き上位争いになる。
4着:ロンギングスター
 これは逃げる競馬で失速したが、やはり現状は好位で控える競馬がベストかなという印象。ちなみにこの馬も次開催からクラスが下がる。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.812.312.412.212.012.51:36.7
当レース 12.411.011.312.313.312.712.312.31:37.6
前半800m:47.0後半800m:50.6
前半600m:34.7中盤400m:25.6
(600m換算:38.4)
後半600m:37.3
グラフ

払戻金

単勝15600円3人気枠連3-8530円1人気
複勝15
6
11
170円
160円
180円
2人気
1人気
3人気
ワイド6-15
11-15
6-11
530円
590円
520円
3人気
7人気
1人気
馬連6-151,080円1人気3連複6-11-152,150円2人気
馬単15-62,850円7人気3連単15-6-1112,650円12人気


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