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2011/05/14(土) 東京11R 京王杯スプリングカップ

2回東京7日目  芝1400m(左/B) 基準タイム:1:20.7 次走平均着順:7.81着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:B ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ストロングリターン 牡5 57.0 石橋脩 1:20.2 0.0 9-7 33.1(1) 8.5 4 520(+8)-0.5 -1061.7
2着 11 シルポート 牡6 58.0 小牧太 1:20.2 0.0 1-1 33.8(13) 6.1 3 494(-2)-0.5 -1059.7
3着 7 ジョーカプチーノ 牡5 58.0 福永祐一 1:20.2 0.0 2-2 33.5(8) 4.0 2 526(±0)-0.5 -1059.7
4着 8 コスモセンサー 牡4 57.0 松岡正海 1:20.3 0.1 5-4 33.4(7) 89.5 13 506(±0)-0.4 -1063.1
5着 2 クレバートウショウ 牡5 57.0 武豊 1:20.4 0.2 7-7 33.3(5) 12.6 6 500(±0)-0.3 -1064.6
6着 1 フィフスペトル 牡5 57.0 横山典弘 1:20.6 0.4 11-11 33.3(5) 18.7 9 456(-4)-0.1 -1067.4
7着 13 ドリームバレンチノ 牡4 57.0 松山弘平 1:20.6 0.4 12-11 33.2(2) 186.8 15 476(±0)-0.1 -1067.4
8着 16 エーシンフォワード 牡6 59.0 岩田康誠 1:20.7 0.5 3-3 33.9(14) 9.8 5 492(±0)±0 -1064.9
9着 6 サンカルロ 牡5 57.0 吉田豊 1:20.8 0.6 15-15 33.2(2) 3.8 1 504(+10)+0.1 -1070.3
10着 9 ラインブラッド 牡5 57.0 三浦皇成 1:20.8 0.6 12-11 33.5(8) 63.2 12 504(±0)+0.1 -1070.3
11着 3 シンボリグラン 牡9 57.0 北村宏司 1:20.8 0.6 7-7 33.7(12) 174.7 14 550(+2)+0.1 -1070.3
12着 14 ガルボ 牡4 57.0 ウィリア 1:20.9 0.7 12-11 33.6(10) 13.6 7 464(+2)+0.2 -1071.7
13着 17 アポロドルチェ 牡6 57.0 柴山雄一 1:21.2 1.0 16-15 33.6(10) 496.5 17 470(-8)+0.5 -1076.0
14着 12 ショウワモダン 牡7 59.0 後藤浩輝 1:21.3 1.1 5-4 34.4(15) 17.9 8 518(+2)+0.6 -1073.4
15着 10 フラガラッハ 牡4 57.0 柴田善臣 1:21.3 1.1 17-17 33.2(2) 28.1 10 484(+6)+0.6 -1077.4
16着 15 ショウナンアルバ 牡6 57.0 蛯名正義 1:21.5 1.3 9-7 34.4(15) 52.6 11 506(-2)+0.8 -1080.3
17着 4 ユキノハボタン 牝6 55.0 大庭和弥 1:21.7 1.5 3-4 34.8(17) 354.3 16 480(-12)+1.0 -1087.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日共にマイナス0秒9だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、初日・2日目・5日目は雨の影響を受け、中でも初日はかなり時計が掛かった。それ以外の日は速い時計の出やすいコンディションだった。
Bコースに替わった先週は、インコースの傷みが排除され、また芝の草丈も長めに設定されていた。馬のキュウセツがすっぽり隠れる程の、正に緑の絨毯。週半ばの雨の影響は残っていたはずだが、それでも時計は出やすくなっていた。土曜で4連対、日曜で3連対占有率は3割強という逃げ馬の活躍、これだけならこの開催で1番と言える数字。なお土曜の7R・9R・10R、そして日曜の5R・7R・9R・12Rと落ち着いた頭数の競馬が多かったのも、先週の特徴。中団か後方に位置した馬が必ず連対しているのは興味深いが、ほとんどが4コーナーでは内を回って来ていた。なお、東京は今週から開催が替わるが、今週もう1週はBコースが使用され、来週からCコース使用となる。
レースコメント
 シルポートが先手、2番手にジョーカプチーノでレースは進んだ。テンの入りがかなり遅く、並びがスンナリ決まった。結果、シルポートより外枠の馬、またストロングリターンより後ろに位置した馬たちは、着差以上の壊滅状態。代打石橋脩騎手の重賞制覇は仕掛けて好位に収まり、そして直線では前が開くまで我慢に我慢と最高のアシストだった。神様はちゃんと見てくれているんですね、というハナ差勝ちだと思う。
1着:ストロングリターン
 パドックでは元気すぎるところがあって、課題の折り合いがどうかと見ていたが、理想的なレース運びだった。なるほど、距離は短い方が切れる印象ですから、もちろん安田記念でも上位候補だが、秋にスプリント路線へ展開した時の方が面白いかなと考えている。
==石橋脩騎手==
坂を上がってからが勝負だと堀調教師と話していたので、あせらずに乗った。外が伸びない馬場なので、何とか外には出さずに、内を捌ければ良いなと思っていたが、丁度良いタイミングで前も開きましたね。最後は差し切ったと思った。ずっと競馬を見ていて、掛かるところがあるのは知っていたのですが、返し馬の感触から、これなら大丈夫と思った。馬が大人になって、折り合いに進境を見せてくれているので、本番でも期待が持てそうです。
2着:シルポート
 恵まれた要素も多いが、馬体の印象だけで言えば6歳にして本格化。凡走を引きずらない、生粋のハイレベルの逃げ馬だと思う。
3着:ジョーカプチーノ
 若干折り合いに苦労した感じがありますし、ゴール前で勝ち馬に外から並ばれた時だけチラッと本気を見せただけかなという駆けっぷり。素直に次走は怖いぞという評価。
5着:クレバートウショウ
 直線で前が詰まっていた。
6着:フィフスペトル
 直線で前が詰まっていた。
8着:エーシンフォワード
 59キロの影響もあると思うが、本馬場入場時にはダラダラと汗をかいていた。返し馬もほとんどやれなかった。本番安田記念でもチェックポイントにしたい。
9着:サンカルロ
 1番人気で9着。直線で前が詰まっていた。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.311.511.211.211.71:20.3
当レース 12.411.011.611.411.011.211.61:20.2
前半600m:35.0後半600m:33.8
前半600m:35.0中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:33.8
グラフ

払戻金

単勝5850円4人気枠連3-6690円2人気
複勝5
11
7
250円
240円
180円
4人気
3人気
2人気
ワイド5-11
5-7
7-11
1,180円
880円
700円
14人気
8人気
4人気
馬連5-112,990円12人気3連複5-7-115,390円13人気
馬単5-116,430円26人気3連単5-11-737,790円110人気


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