東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 2 | ヒルノダムール | 牡4 | 58.0 | 藤田伸二 | 3:20.6 | -0.1 | 9-8-7-6 | 差 | 35.3(3) | 16.9 | 7 | 474(±0) | +4.4 | -1167.8 | ||
2着 | 15 | エイシンフラッシュ | 牡4 | 58.0 | 内田博幸 | 3:20.7 | 0.1 | 9-10-10-8 | 差 | 35.2(2) | 7.1 | 3 | 490(-2) | +4.5 | -1168.4 | ||
3着 | 3 | ナムラクレセント | 牡6 | 58.0 | 和田竜二 | 3:20.9 | 0.3 | 11-10-1-1 | 逃 | 36.3(9) | 11.3 | 5 | 502(+2) | +4.7 | -1169.6 | ||
4着 | 7 | マカニビスティー | ○ | 牡4 | 58.0 | 小牧太 | 3:21.1 | 0.5 | 12-12-13-12 | 追 | 35.4(4) | 234.3 | 17 | 476(-2) | +4.9 | -1170.9 | |
5着 | 14 | トウカイトリック | 牡9 | 58.0 | 川田将雅 | 3:21.1 | 0.5 | 17-17-18-16 | 追 | 35.1(1) | 253.3 | 18 | 454(+2) | +4.9 | -1170.9 | ||
6着 | 8 | マイネルキッツ | ○ | 牡8 | 58.0 | 松岡正海 | 3:21.2 | 0.6 | 3-3-2-2 | 先 | 36.4(10) | 13.8 | 6 | 498(-8) | +5.0 | -1171.5 | |
7着 | 1 | ビートブラック | 牡4 | 58.0 | 岩田康誠 | 3:21.3 | 0.7 | 6-5-10-8 | 差 | 35.8(5) | 20.8 | 9 | 508(-2) | +5.1 | -1172.1 | ||
8着 | 6 | ペルーサ | 牡4 | 58.0 | 横山典弘 | 3:21.5 | 0.9 | 6-7-7-6 | 差 | 36.1(8) | 8.0 | 4 | 506(+4) | +5.3 | -1173.4 | ||
9着 | 5 | ジェントゥー | セ7 | 58.0 | ブフ | 3:21.8 | 1.2 | 12-13-13-12 | 追 | 36.0(7) | 18.8 | 8 | 464(±0) | +5.6 | -1175.2 | ||
10着 | 16 | オウケンブルースリ | 牡6 | 58.0 | 浜中俊 | 3:21.9 | 1.3 | 14-14-15-17 | 追 | 35.8(5) | 77.2 | 12 | 486(-2) | +5.7 | -1175.9 | ||
11着 | 4 | ローズキングダム | 牡4 | 58.0 | 武豊 | 3:22.0 | 1.4 | 8-8-3-3 | 先 | 37.1(12) | 4.2 | 2 | 464(-6) | +5.8 | -1176.5 | ||
12着 | 10 | トーセンクラウン | 牡7 | 58.0 | 江田照男 | 3:22.2 | 1.6 | 16-16-15-12 | 追 | 36.4(10) | 145.1 | 16 | 468(-4) | +6.0 | -1177.8 | ||
13着 | 9 | トゥザグローリー | 牡4 | 58.0 | 四位洋文 | 3:22.3 | 1.7 | 1-1-3-3 | 逃 | 37.3(14) | 3.1 | 1 | 524(-4) | +6.1 | -1178.4 | ||
14着 | 12 | コスモヘレノス | 牡4 | 58.0 | 中谷雄太 | 3:22.3 | 1.7 | 2-2-3-3 | 先 | 37.4(15) | 88.4 | 13 | 512(-4) | +6.1 | -1178.4 | ||
15着 | 13 | ジャミール | 牡5 | 58.0 | ウィリア | 3:22.6 | 2.0 | 14-15-10-8 | 差 | 37.2(13) | 44.4 | 11 | 458(-2) | +6.4 | -1180.2 | ||
16着 | 17 | フォゲッタブル | 牡5 | 58.0 | 丸山元気 | 3:23.2 | 2.6 | 18-17-6-8 | 差 | 38.0(17) | 100.8 | 14 | 482(±0) | +7.0 | -1184.0 | ||
17着 | 11 | ゲシュタルト | 牡4 | 58.0 | 藤岡佑介 | 3:23.4 | 2.8 | 3-4-7-12 | 追 | 37.8(16) | 138.0 | 15 | 506(+2) | +7.2 | -1185.2 | ||
中止 | 18 | コスモメドウ | 牡4 | 58.0 | 丹内祐次 | 5-5-15-18 | 追 | ---(--) | 32.6 | 10 | 470(+6) |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒2、日曜日がプラス0秒6だった。ここまで4日間は全て、雨の影響を受けている。ただ、その影響の度合いは日によって、また1週目は同じ日でも時間帯によって異なった。 そもそも週半ばの雨の影響が残って、土曜時点でプラスの馬場差だった。ただ、土曜は水準よりもやや掛かるというレベルだったが、土曜の夜から日曜にかけて再び雨が降り、日曜は一層時計が掛かった。なお、3回京都は6週の開催で、今週からCコースが使用される。 |
レースコメント |
先頭が目まぐるしく変わる展開だった。しかし全体のバランスで見れば、超スローからラスト1000mの勝負。うごめく流れに乗っかった馬たちは直線外めで脱落。その分インコースが広く使える状況だった。溜めに溜めたヒルノダムール、藤田騎手はトゥザグローリーの外か内かの捌きが的確だった。対するエイシンフラッシュは唯一外から豪快に伸びて来たが、最後はやや力尽きた格好だった。 スローの扱いとする。入れ替わり立ち替わりの見ていて面白い展開ではあったが、前半1000mが1分4秒2、中盤が1000m換算で約1分3秒8、そして後半1000mが59秒9。後半だけが4秒近く速くなっている。つまり超スローがタイムに影響したことは明白ですから、評価もスローとして扱った。 |
1着:ヒルノダムール |
おおむね距離不安を指摘されて気楽な立場だったとは言え、一番上手に競馬をした馬が勝ったということ。陣営が取り組んだ坂路調教による決め手強化が2連勝という形で実を結んでいる。調教は良く見えたので、ローズキングダムの予定を変えて思わずこの馬に本命を打ってしまったが、これは良い時も悪い時もあるトラックマンの性という事で目をつむっていただきたい。レースは変則的だったが、日経新春杯の最先着馬が勝って、有馬記念の0秒4差、強い世代のダービー馬が2着ですから、結果は極めて真っ当なモノだと思う。 ヒルノダムール自身はまだ単調なスローだと辛いタイプだと思う。もし次走が宝塚記念という事であれば、天候を始め何かと圧が掛かると言うか、タフな競馬になりやすい事で有名ですから、上位争いは必至だと思う。 ==藤田伸二騎手== レース的にはホント乗りやすい馬なので、折り合いの心配もない馬ですからいかにスムーズに4コーナー回って来れるかというのが僕にとってはテーマだったので、ホントここ数戦の中では一番上手に回って来れたんじゃないかなと思う。3200mがこの馬にとってベストとは言えない距離とは思うが、やっぱり力が無いとできない芸当だと思いますし、よく走ってくれたと思う。2着が何かもわからなかったですし、僕は必至にゴールまで横も向かずにちゃんと真っ直ぐ追っていた。 |
2着:エイシンフラッシュ |
皐月賞・ダービー当時とは馬体のシルエット、それから身のこなしが違って見えて、ちょっと判断には迷ったが、この結果ですからね。屈強な古馬へ変身しつつあるのかもしれない。有馬記念が勝負所で包まれて、勝ち負けに参加できずの0秒4差でしたから、所謂連対の資格はあった1頭。出来の良さと折り合い云々は紙一重という事だが、成績の通過順を見てもわかる通り、内田博幸騎手は最大限の仕事ができたと思う。 |
3着:ナムラクレセント |
日経新春杯の4着馬。1コーナーで外へ出して向正面で一気のマクり。掲示板に挙がった馬の中では唯一通過順が大きく動いた馬。スタートは誤算だったが、6歳で本格化ムードという体力は見せてくれた。 |
7着:ビートブラック |
後半包まれて位置取りを下げたのが勿体なかった。ヘビーステイヤーとしての可能性は十分。 |
8着:ペルーサ |
2コーナーで内から張られる感じになって、上手く脚を残せなかった感じ。あの天皇賞秋の時の切れ味をどこで再現させるか、あとはレース選択の問題かもしれない。 |
11着:ローズキングダム |
スタンド前で力んで、向正面ではナムラクレセントに連れられてハミを噛んでしまった。馬体面からもちょっと確かに早熟だったのかなぁと思えなくはない。 |
13着:トゥザグローリー |
気配は抜群に見えたが、スタート直後から終始力んでしまった。コーナー6回の競馬は有馬記念で経験済みだが、やはり適性は高くないと思いますし、淀の坂越えも甘くはなかったという事ではないだろうか。 ==四位洋文騎手== こういう競馬は想定していた。ストライドの大きな馬だから、無理に下げたくは無かった。落ち着きかけたところで、壁が無くて行きたがったからずっとケンカするよりはと思って行かせたけど、ハナに立つと折り合いがついて良い感じだった。ただ、またそこから来られてしまったのが…。これだけの馬に乗せてもらったのに、上手く折り合いをつけられなくて、申し訳ない気持ちで一杯です。 |
単勝 | 2 | 1,690円 | 7人気 | 枠連 | 1-7 | 2,970円 | 13人気 |
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複勝 | 2 15 3 | 550円 300円 450円 | 7人気 3人気 6人気 | ワイド | 2-15 2-3 3-15 | 2,280円 2,560円 1,600円 | 29人気 30人気 17人気 |
馬連 | 2-15 | 6,810円 | 26人気 | 3連複 | 2-3-15 | 25,530円 | 83人気 |
馬単 | 2-15 | 15,590円 | 54人気 | 3連単 | 2-15-3 | 189,840円 | 518人気 |