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2011/04/24(日) 京都11R アンタレスステークス GV

3回京都2日目 4歳以上○国際○指 ダ1800m 晴/重 (過去レース)
基準タイム:1:50.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: 次走平均着順:6.75着(12頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 ゴルトブリッツ 牡4 56.0 田辺裕信 1:48.1 -0.3 35.7(1) 5.1 3 -2.1 2011/05/22 京都 東海S(G2) AB1 5着
2着 2 ワンダーアキュート 牡5 56.0 和田竜二 1:48.4 0.3 35.8(2) 2.4 1 -1.5 2011/05/22 京都 東海S(G2) AB2 1着
3着 11 バーディバーディ 牡4 58.0 幸英明 1:48.8 0.7 36.4(3) 3.5 2 -0.7 2011/05/22 京都 東海S(G2) AB3 6着
4着 12 タガノジンガロ 牡4 56.0 松田大作 1:48.9 0.8 36.7(5) 13.9 5 -0.5 2012/01/15 小倉 門司SH1600 CC3 10着
5着 8 ピースキーパー 牡6 56.0 渡辺薫彦 1:49.6 1.5 36.6(4) 276.1 13 +0.9 2011/05/15 京都 栗東SH DD9 13着
6着 3 タガノクリスエス 牝6 54.0 国分恭介 1:49.6 1.5 36.8(6) 86.6 10 +0.9 2011/07/17 京都 祇園S DD6 8着
7着 4 マストハブ 牡4 56.0 鮫島良太 1:49.7 1.6 36.9(7) 44.4 8 +1.1 2011/05/22 京都 東海S(G2) AB12 7着
8着 10 アルトップラン 牡6 56.0 浜中俊 1:49.8 1.7 37.3(8) 103.7 11 +1.3 2011/05/29 東京 つばさ賞 DD10 6着
9着 6 ピイラニハイウェイ 牡6 56.0 熊沢重文 1:49.9 1.8 37.3(8) 45.9 9 +1.5 2011/05/22 京都 東海S(G2) AB10 11着
10着 5 ウォータクティクス 牡6 56.0 北村友一 1:50.0 1.9 38.0(12) 41.5 7 +1.7
11着 14 ダイシンオレンジ 牡6 57.0 藤岡康太 1:50.1 2.0 37.7(11) 7.3 4 +1.9 2011/09/19 札幌 エルムS(G3) CC5 4着
12着 9 サクラロミオ 牡6 56.0 藤岡佑介 1:50.8 2.7 37.5(10) 22.2 6 +3.3 2011/07/17 京都 祇園S DD3 5着
中止 1 フィールドルージュ 牡9 58.0 秋山真一 0.0(0) 133.0 12 2011/05/22 京都 東海S(G2) AB
取消 7 メテオロロジスト 牡4 57.0 小牧太 2012/10/08 東京 ペルセウ DD16 3着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7でスタートし、マイナス1秒7、マイナス1秒0、マイナス1秒4へと変動。日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒6へと変動した。土曜は1R時点で既に雨の影響を受け、時計は出やすかった。雨が降り続き、6R・7R時はさらに脚抜きが良くなったが、10R時は雨足が強く、時計の出やすいレベルを通り越してしまった。しかし12R時は10R時に比べれば雨もマシになっていた。日曜はそもそも脚抜きの良い馬場だった。芝の7R時に雨が降って、8R・11R時は一層時計が出やすくなっていた。
なお、土曜は逃げ・先行馬の連対が無いというレースは1つもなかった。反面6Rを勝ったセイカプリコーン10Rで2着サウンドアクシスの様に外を回った差し馬も上位に来ていた。先行しないとダメという馬場コンディションではなかった。
レースコメント
 逃げるウォータクティクスにゴルトブリッツ・タガノジンガロが並んで行く。見た目以上と言うべきか、馬場差を考慮してもややハイペースの超フラットな流れがもたらしたタイムランクB決着。有力3頭は案外後ろからになったが、結局はそれらの駆け引きが全てというレース。ゴルトブリッツ田辺騎手は、スペースを消される前に少しずつ押し出していくクレバーな騎乗。鮮やかに後続を振り切って、人馬共にうれしい初重賞GET。
基準より0秒5速い勝ちタイムだった。レコードに0秒3差の勝ちタイム。Bランクですから、もちろん評価すべきレベルであると言うのと同時にこれだけ脚抜きの良い馬場での重賞ですから、地力のある馬でないと上位争いは厳しかったということ。
1着:ゴルトブリッツ
 自在性が増したのは当然のことだが、馬体面でもますます垢抜けてきた印象。上のステージでも有力視できる。
2着:ワンダーアキュート
 スタートのミスが痛恨とのことだった。しかも4コーナーで勝ち馬と交錯する形となって、追い出しが遅れた。悲観する内容ではないと思う。
3着:バーディバーディ
 58キロもあるのだろうが、やはり爆発力というのが不足している様に思う。フェブラリーSの時と同じ見解。勝ち馬にフタをしようと仕掛けて行ったが、適わず。結果的に外を回るロスだけが着差に影響した。とは言え、当面はこうした勝ち負け勝負を続けていくしかないのかなという見解。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.110.912.412.312.212.112.011.912.21:48.1
前半800m:47.7後半800m:48.2
前半600m:35.4中盤600m:36.6
(600m換算:36.6)
後半600m:36.1

払戻金

単勝13510円3人気枠連2-8350円2人気
複勝13
2
11
150円
110円
130円
3人気
1人気
2人気
ワイド2-13
11-13
2-11
290円
400円
180円
2人気
5人気
1人気
馬連2-13680円2人気3連複2-11-13720円2人気
馬単13-21,780円6人気3連単13-2-115,130円11人気


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