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2011/04/24(日) 東京5R 3歳500万下

2回東京2日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.6 次走平均着順:7.07着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 オメガスカイツリー 牡3 56.0 横山典弘 1:38.2 -0.1 12-12 36.0(1) 5.3 3 482(-4)-0.4 -1145.5
2着 14 ダイワモービル 牡3 56.0 北村宏司 1:38.3 0.1 8-8 36.5(2) 21.7 6 480(-2)-0.3 -1146.8
3着 10 イーグルカザン 牡3 56.0 内田博幸 1:38.3 0.1 3-3 36.9(4) 2.4 1 488(±0)-0.3 -1146.8
4着 1 ゲルマンシチー 牡3 56.0 酒井学 1:38.8 0.6 13-12 36.6(3) 34.3 10 470(±0)+0.2 -1153.0
5着 4 リックムファサ 牡3 56.0 吉田豊 1:39.2 1.0 5-5 37.5(5) 13.7 5 468(+4)+0.6 -1158.0
6着 8 アルトゥバン 牡3 56.0 丸山元気 1:39.2 1.0 3-3 37.7(7) 30.0 9 470(-4)+0.6 -1158.0
7着 3 シナル 牝3 54.0 三浦皇成 1:39.4 1.2 5-5 37.7(7) 4.4 2 470(-4)+0.8 -1164.5
8着 12 アフィントン 牝3 54.0 蛯名正義 1:39.6 1.4 5-5 38.0(10) 55.7 11 436(-2)+1.0 -1167.0
9着 7 シンケンショウブ 牡3 56.0 江田照男 1:39.7 1.5 10-8 37.8(9) 167.0 12 474(+5)+1.1 -1164.2
10着 13 ホクシン 牡3 56.0 柴田善臣 1:40.1 1.9 11-11 38.0(10) 29.6 8 460(±0)+1.5 -1169.2
11着 6 タイフーン 牡3 56.0 佐藤哲三 1:40.2 2.0 13-14 37.5(5) 267.0 14 434(-6)+1.6 -1170.5
12着 2 テーオーブユウデン 牡3 56.0 岩田康誠 1:40.6 2.4 8-8 38.7(12) 7.4 4 502(-12)+2.0 -1175.5
13着 5 ベルモントキーラ 牝3 54.0 松岡正海 1:41.4 3.2 2-1 40.3(13) 27.5 7 484(+4)+2.8 -1189.5
14着 9 ユキノマークン 牡3 56.0 田中勝春 1:41.9 3.7 1-2 40.7(14) 190.5 13 474(+8)+3.3 -1191.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からプラス0秒1へと変動、日曜がマイナス0秒5からプラスマイナスゼロへと変動した。
時間帯による馬場差の違いに注意。土曜は水分を増す一方の状況だった。8Rから12Rまでの時間の開きも大きく、1600m換算の馬場差で例えると、実に1秒1も遅くなっていた事になる。つまり、脚抜きの良いコンディションを通り越してしまっていた。もちろん芝の方で取り上げた風の影響もあったと推測している。日曜日もマイナスの馬場差から水準方向へと変動した訳だが、こちらは馬場が乾いて行ってのものだった。また、土曜ほど大きな動きではなかった。連対馬の脚質に極端な偏りは見られなかったが、好位勢が馬券の組み立て上中心になることは明白だと思う。それ故にと言うべきか、日曜に追い込んで連対した2頭。5Rで1着のオメガスカイツリー、12Rで2着のエアウルフの末脚というのはかなりインパクトを受けたのではないだろうか。
レースコメント
 日曜のダート戦で唯一の完全タイム差マイナスをマークした言わばCの上という評価。しかもいたって平均ペースの流れですから、レース上がりそのものが優秀であり、それを4コーナー12番手から差し切ったオメガスカイツリーは圧巻だったと言える。
1着:オメガスカイツリー
 まだ荒削りではあるが、今回はチークピーシーズを外して結果を出せた。祖母がアイリッシュダンスですから、ハーツクライと同じ一族。もろもろ長い目で楽しめそうな存在と言える。
2着:ダイワモービル
 今回200mの延長、そして外枠でゆったりした運べて最後も良い併せ馬の形になった。相手なりの馬として定着してきた。
3着:イーグルカザン
 1番人気3着イーグルカザンは番組注目馬の責任を果たせなかったが、追い出しを我慢したぐらいの正攻法ですから、相手を褒めるべきかなと考えている。もう少し短い距離だったら逆の立場になれるんじゃないかなと個人的な思いはあるが、折り合い面ではまずまず収穫ありという復帰戦だった。
12着:テーオーブユウデン 番組注目馬
 休み明けで1600mも微妙に長いのだろうが、直線はインで窮屈そうな競馬になっていた。未勝利で負かしたウィキマジックはその後タイムランクAで未勝利を卒業している。このいきさつから考えても、この馬も大体500万で馬券にならないとおかしい存在という事。次走適条件に出走なら格好の狙い目ではないだろうか。注目馬。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.311.111.912.512.712.412.212.61:37.7
当レース 12.311.212.112.612.912.712.312.11:38.2
前半800m:48.2後半800m:50.0
前半600m:35.6中盤400m:25.5
(600m換算:38.3)
後半600m:37.1
グラフ

払戻金

単勝11530円3人気枠連7-81,800円7人気
複勝11
14
10
170円
330円
130円
3人気
6人気
1人気
ワイド11-14
10-11
10-14
1,320円
310円
610円
17人気
2人気
6人気
馬連11-145,560円19人気3連複10-11-143,420円10人気
馬単11-149,690円34人気3連単11-14-1033,500円99人気


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