中山 京都
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2011/01/15(土) 中山8R 4歳以上1000万下・牝

1回中山5日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.3 次走平均着順:8.2着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 エアティアーモ 牝4 54.0 後藤浩輝 1:10.0 -0.8 1-1 36.3(1) 5.6 3 466(+4)-1.3 -1088.7
2着 11 オクルス 牝4 54.0 田中勝春 1:10.8 0.8 2-2 36.9(4) 2.2 1 452(-6)-0.5 -1102.0
3着 6 ウォンビーロング 牝4 54.0 横山典弘 1:11.4 1.4 5-5 37.2(8) 4.3 2 464(+4)+0.1 -1112.0
4着 7 ノボレインボー 牝5 55.0 内田博幸 1:11.4 1.4 2-3 37.4(10) 26.4 6 504(+2)+0.1 -1110.0
5着 9 スイートエスケープ 牝4 54.0 蛯名正義 1:11.5 1.5 10-8 36.9(4) 6.9 4 466(+2)+0.2 -1113.7
6着 14 オオヒメ 牝7 55.0 吉田豊 1:11.5 1.5 10-11 36.8(2) 38.6 10 550(+26)+0.2 -1111.7
7着 4 プリマベーラシチー 牝4 54.0 石橋脩 1:11.6 1.6 4-3 37.5(11) 255.0 16 464(-6)+0.3 -1115.3
8着 2 チェアユーアップ 牝5 55.0 丸田恭介 1:11.9 1.9 15-16 36.8(2) 196.1 14 450(+14)+0.6 -1118.3
9着 10 グレイスフルムーヴ 牝6 55.0 小林淳一 1:11.9 1.9 12-14 37.0(6) 220.0 15 458(+2)+0.6 -1118.3
10着 16 ローブドヴルール 牝5 55.0 柴田大知 1:12.0 2.0 7-8 37.5(11) 29.8 7 488(+6)+0.7 -1120.0
11着 1 バイラオーラ 牝5 55.0 吉田隼人 1:12.0 2.0 7-6 37.5(11) 24.1 5 454(+8)+0.7 -1120.0
12着 8 トウカイポプリ 牝6 52.0 小野寺祐 1:12.0 2.0 7-8 37.6(14) 30.6 8 446(-8)+0.7 -1126.0
13着 12 ルナロッソ 牝5 55.0 三浦皇成 1:12.1 2.1 5-6 37.9(16) 31.1 9 528(+14)+0.8 -1121.7
14着 13 シュンカジョウ 牝6 55.0 田辺裕信 1:12.1 2.1 15-14 37.0(6) 170.6 13 478(+12)+0.8 -1121.7
15着 5 プリモローズ 牝5 55.0 ベリー 1:12.1 2.1 12-12 37.2(8) 129.4 12 474(-4)+0.8 -1121.7
16着 3 ナイアード 牝5 55.0 中舘英二 1:12.6 2.6 12-12 37.7(15) 48.6 11 484(+4)+1.3 -1130.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日共にプラス0秒8、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておこう。1800mについては4日目以降時計のかかる馬場コンディションとなっている。一方1200mは4日目については、やや掛かっているもののほぼ水準レベルで推移している。
中間雨は全く降っていないが、木曜と金曜日に水をまいている。かなり乾燥していた4日目と比べると含水率は上がっていたはずだが、それでも乾いた状態。4日目は直線向かい風の影響を含んだ数値なので、4日目と比べて5日目・6日目の含水率が大幅にアップしていたという訳ではないはず。1800mに関しては前半3日間と比べると時計の掛かる状態だった。1200mは前半3日間と同じ程度の数値に戻り、水準級の馬場だった。こちらも日曜朝の雪だが、すぐに除雪したので溶けた水分が染みこむ事無く、従って1200m・1800m共に土日共に同一の数値だった。1200mは水準級の馬場とは言え、スピード型が活躍。牡馬混合戦で牝馬が2勝。未勝利戦では芝で抗争歴のある馬が2勝している。1800m、土曜日だが中団より後ろから差して連対したのは2頭だけ。それも5馬身差の2着とタイムランクEの勝ち馬、前も後ろも一緒にバテるという馬場なので、ちょっと差しにくい。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムだった。外枠からダッシュしたエアティアーモが先手を取っていく。2番手に居たオクルスが直線で差を詰めようとするが、エアティアーモの勢いは衰えず5馬身差をつけて逃げ切った。オクルスは突き放されながらも2着を確保。さらに差が開いて3番手争いは接戦となり、ウォンビーロングがノボレインボーを交わして先着していた。
1着:エアティアーモ
 エアティアーモの前走というのは12月26日の中山ダート1200mで、当時の馬場差はマイナス0秒1。そのとき前半600m34秒3で逃げたが後半600m37秒7も掛かって3着。1分12秒0だったが、当時は休み明けだった。今回前半600mは33秒7で逃げて、上がりも36秒3でまとめて1分10秒0。今回の馬場差はプラスマイナスゼロですから、休み明けの前走から2秒1も詰めた計算になる。叩いて上昇したとしか言えない内容。完全タイム差マイナス1秒3というのは破格で、昇級しても通用するはず。そして、こういう先行スピードが売りの馬は昇級するとペースの違いというのが懸念されるが、実はダートの短距離というのは先行スピードだけが武器の馬というのは1600万クラスまであまり上がれないので、1600万の方が先行馬が揃わなくて前半のラップが落ち着いたりすることが良くある。ちなみに、同じ馬場差だった今開催の初日1600万の初日の出Sは前半34秒2で、勝ちタイムは1分11秒2だった。
2着:オクルス 番組注目馬
 今回は相手が悪かったとしか言いようがなくて、0秒8差あってもまだ好タイム。何よりこの馬2番手でもOKという馬になったのが大きくて、次走は勝機だと思う。その次走が東京だと少し不安もあるが、京都に遠征とかあるいは1開催空けて中山ならかなり有力。次走注目。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.711.412.112.213.01:11.4
当レース 11.710.811.211.711.812.81:10.0
前半600m:33.7後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝15560円3人気枠連6-8490円2人気
複勝15
11
6
160円
110円
140円
3人気
1人気
2人気
ワイド11-15
6-15
6-11
260円
390円
200円
2人気
4人気
1人気
馬連11-15630円2人気3連複6-11-15860円1人気
馬単15-111,780円5人気3連単15-11-66,910円9人気


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