中山 京都
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2011/01/10(月) 中山8R 4歳以上500万下

1回中山4日目 4歳以上□指 ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:11.9 タイムレベル:A メンバーレベル:E ペース:HHH 馬場差: 次走平均着順:7.2着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 ベストバウト 牡4 56.0 田辺裕信 1:11.3 -1.1 37.9(3) 3.0 1 -0.6 2011/03/21 阪神 1000万下 BB4 3着
2着 3 ケイアイカミーリア 牝4 54.0 吉田隼人 1:12.4 1.1 38.8(7) 4.4 2 +1.6 2011/01/22 中山 500万下・牝 DC1 3着
3着 12 コスモイルダーナ 牡4 56.0 ベリー 1:12.6 1.3 37.9(3) 13.5 6 +2.0 2011/01/30 東京 500万下 EE3 4着
4着 9 スパラート 牡5 57.0 蛯名正義 1:12.8 1.5 38.9(8) 4.7 3 +2.4 2011/01/30 東京 500万下 EE2 3着
5着 16 ジュンノアスカ 牝4 54.0 大庭和弥 1:13.1 1.8 38.0(5) 53.5 9 +3.0 2011/02/06 東京 500万下 SB14 8着
6着 14 ポリティカルパワー 牡4 56.0 丸山元気 1:13.3 2.0 38.9(8) 7.4 5 +3.4 2011/02/08 浦和 マルチフレンド特別 -- -- 3 2着
7着 13 ハヤブサイッポン 牡4 56.0 川田将雅 1:13.3 2.0 37.7(1) 106.8 12 +3.4 2011/01/23 京都 500万下 ED12 6着
8着 6 カワキタラブポップ 牝5 55.0 津村明秀 1:13.4 2.1 39.1(11) 39.8 8 +3.6 2011/02/10 浦和 マルチスピリット特別 -- -- 7 6着
9着 2 ティアップエース 牡4 56.0 石橋脩 1:13.4 2.1 37.8(2) 88.4 11 +3.6 2011/02/05 京都 500万下 BC13 8着
10着 10 ビービーボルト セ5 57.0 田中博康 1:13.4 2.1 39.2(12) 79.7 10 +3.6 2011/02/05 京都 500万下 BC16 12着
11着 8 フジマサボーイ 牡6 57.0 柴山雄一 1:13.5 2.2 38.3(6) 194.3 15 +3.8 2011/01/29 京都 500万下 CC16 10着
12着 15 ディープリンク 牡6 57.0 クラスト 1:13.6 2.3 39.3(13) 34.2 7 +4.0
13着 4 カレンベルナルド 牡5 57.0 内田博幸 1:13.7 2.4 39.5(14) 7.0 4 +4.2 2011/03/26 小倉 500万下 CD9 6着
14着 7 クリノユメヲ 牝4 54.0 西田雄一 1:14.4 3.1 38.9(8) 213.8 16 +5.6 2011/01/29 小倉 500万下 ED15 16着
15着 5 アルマダ 牡5 57.0 江田照男 1:14.5 3.2 40.7(15) 163.0 14 +5.8 2011/04/27 園田 やまぶき賞 -- -- 8 12着
16着 11 ウエストヒル セ4 56.0 小林淳一 1:16.0 4.7 40.9(16) 140.9 13 +8.8 2011/04/12 金沢 C22 -- -- 7 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は初日がプラス0秒2、2日目がプラス0秒1、3日目がマイナス0秒1、4日目がプラス1秒2。1200m対象の数値は初日・2日目がプラスマイナスゼロ、3日目がマイナス0秒1、4日目がプラス0秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは暮れの6日目、そしてこの開催4日目で時計が掛かっている。特に4日目はかなり掛かっていた。他の日は水準前後だが、それでも開催日によってやや時計の出方は違う。1200mは暮れの開催5日目はまずまず時計の出やすいコンディションだったが、その後水準前後で推移している。1800mほどではないが、1200mでも4日目は掛かっていた。
中間に雨の影響などはなくて、ほぼ水準の馬場でスタートした。そして4日目の1800mが極端に大きなプラスの馬場差になった件だが、まず強い北風が吹いていて、その風の影響で含水率が一気に下がって、乾燥が進んだ。さらに中山、北風だと最後の直線が向かい風になるが、直線で向かい風だったのは、芝もダートも1200mもみんな一緒だが、ダートの方が向かい風であおられるとよりバテ方がすごくなるという事で、馬場差が大きくなってしまった。そしてダートの1200mの方だが、こちらは、最後の直線は1回しか通らない。逆に1800mは最初スタート直後と最後の直線と2回通るので、向かい風の影響が大きいという事で、こういう数字になった。そして1200mも1800mほどではないが、初日から3日目までよりは4日目の時計が掛かっていた。
4日目だけが他と傾向が違うという訳ではないが、特に4日目は前残りが目立った。それもしかも前が止まっているが、後ろも伸びてこない状況で、上がりが掛かっているが前残りというレースが多かった。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。最内枠からダッシュしたベストバウトが軽快に逃げ、直線に入ってもリードを保っている。2番手ケイアイアミーリアは差を詰めて行くことは出来ず、ベストバウトが7馬身差をつけて逃げ切った。そして2着にケイアイアミーリア。好位勢は伸びを欠き、変わってコスモイルダーナが追い上げて来たが、3着までだった。
ただし、タイムランクはAだがメンバーランクはEだった。メンバーランクEという組み合わせでこの時計で走られると、2着は7馬身千切れてしまうのは仕方のないこと。
1着:ベストバウト
 二の脚を効かせて先頭に立つとそのまま逃げ切った。600m通過33秒4と速かったが無理している訳ではなくスピードが違ったというレースだった。こんなに強い馬が何で500万をなかなか勝てなかったのかと思ってしまったが、小倉の2戦に関しては現地滞在の競馬でちょっと太めだったんだと思う。今回は10キロ絞れていた。この日よりも速い時計が出る状態だった2日目の1000万初春賞より0秒3速いわけですから、昇級しても好勝負可能。
2着:ケイアイカミーリア
 タイムランクはAだがメンバーランクはEだった。メンバーランクEという組み合わせでこの時計で走られると、2着は7馬身千切れてしまうのは仕方のないこと。そういう訳で2着の1秒1離されたケイアイアミーリアのタイムは高い評価ができるものではないが、ハイペースで逃げ切った勝ち馬を追いかけたために失速したという面はある。次走、例えば牝馬限定戦なら好勝負可能。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.512.212.313.11:11.9
当レース 11.910.511.012.312.313.31:11.3
前半600m:33.4後半600m:37.9

払戻金

単勝1300円1人気枠連1-2340円1人気
複勝1
3
12
140円
150円
240円
1人気
2人気
6人気
ワイド1-3
1-12
3-12
300円
510円
1,080円
1人気
5人気
15人気
馬連1-3590円1人気3連複1-3-122,370円7人気
馬単1-3920円1人気3連単1-3-127,090円13人気


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