中山 京都
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2011/01/05(水) 中山3R 3歳未勝利

1回中山1日目 3歳○混□指 ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:13.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差: 次走平均着順:6.27着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 ニシノゲイナー 牡3 56.0 ベリー 1:12.7 -0.4 37.7(1) 3.6 2 -0.3 2011/01/29 東京 500万下 CC3 5着
2着 6 ジパングパワー 牡3 56.0 横山典弘 1:13.1 0.4 39.0(5) 15.6 5 +0.5 2011/01/23 中山 未勝利 DC1 2着
3着 9 フェアユース 牡3 56.0 内田博幸 1:13.1 0.4 38.9(3) 7.0 3 +0.5 2011/01/15 中山 未勝利 BC1 2着
4着 16 アポロノカンザシ 牝3 54.0 北村宏司 1:13.2 0.5 38.8(2) 2.0 1 +0.7 2011/01/29 小倉 未勝利 BD2 7着
5着 3 ヨイチサークル 牡3 56.0 江田照男 1:13.4 0.7 39.0(5) 31.9 6 +1.1 2011/01/30 小倉 未勝利 EE2 1着
6着 8 コスモハンサム 牡3 56.0 丹内祐次 1:13.8 1.1 39.0(5) 7.9 4 +1.9 2011/02/26 中山 未勝利 CD4 3着
7着 4 キーパー 牡3 53.0 平野優 1:13.9 1.2 39.0(5) 192.0 13 +2.1 2011/02/05 小倉 未勝利 DC8 8着
8着 15 サラノブランシュ 牡3 56.0 津村明秀 1:14.0 1.3 39.5(9) 49.9 9 +2.3 2011/04/02 阪神 未勝利 CC10 7着
9着 10 トミケンデアムート 牡3 56.0 丸田恭介 1:14.4 1.7 38.9(3) 146.5 10 +3.1 2011/01/30 東京 未勝利 CD15 12着
10着 13 ジョープラチネラ 牝3 54.0 吉田隼人 1:14.4 1.7 39.6(12) 36.7 7 +3.1 2011/01/29 東京 未勝利・牝 ED11 12着
11着 2 リネンムード 牝3 54.0 田辺裕信 1:14.5 1.8 40.5(15) 49.3 8 +3.3 2011/02/06 小倉 未勝利 DD3 5着
12着 11 カプリースレディー 牝3 54.0 幸英明 1:14.5 1.8 40.0(14) 157.9 11 +3.3 2011/01/30 小倉 未勝利 EE9 3着
13着 14 ゴールドフェスタ 牝3 54.0 石橋脩 1:14.5 1.8 39.5(9) 178.0 12 +3.3 2011/01/30 東京 未勝利 CE15 12着
14着 1 ヤマノエレガンス 牝3 51.0 小野寺祐 1:15.4 2.7 39.5(9) 648.1 16 +5.1 2011/01/27 川崎 ウインターフラワー賞 -- -- 11 7着
15着 12 カンヌシチー 牝3 54.0 鈴来直人 1:15.4 2.7 39.9(13) 506.8 15 +5.1 2011/02/12 東京 未勝利・牝 CD16 8着
16着 7 オオマサリ 牡3 56.0 武士沢友 1:16.1 3.4 40.6(16) 471.0 14 +6.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は初日がプラス0秒2、2日目がプラス0秒1、3日目がマイナス0秒1、4日目がプラス1秒2。1200m対象の数値は初日・2日目がプラスマイナスゼロ、3日目がマイナス0秒1、4日目がプラス0秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは暮れの6日目、そしてこの開催4日目で時計が掛かっている。特に4日目はかなり掛かっていた。他の日は水準前後だが、それでも開催日によってやや時計の出方は違う。1200mは暮れの開催5日目はまずまず時計の出やすいコンディションだったが、その後水準前後で推移している。1800mほどではないが、1200mでも4日目は掛かっていた。
中間に雨の影響などはなくて、ほぼ水準の馬場でスタートした。そして4日目の1800mが極端に大きなプラスの馬場差になった件だが、まず強い北風が吹いていて、その風の影響で含水率が一気に下がって、乾燥が進んだ。さらに中山、北風だと最後の直線が向かい風になるが、直線で向かい風だったのは、芝もダートも1200mもみんな一緒だが、ダートの方が向かい風であおられるとよりバテ方がすごくなるという事で、馬場差が大きくなってしまった。そしてダートの1200mの方だが、こちらは、最後の直線は1回しか通らない。逆に1800mは最初スタート直後と最後の直線と2回通るので、向かい風の影響が大きいという事で、こういう数字になった。そして1200mも1800mほどではないが、初日から3日目までよりは4日目の時計が掛かっていた。
4日目だけが他と傾向が違うという訳ではないが、特に4日目は前残りが目立った。それもしかも前が止まっているが、後ろも伸びてこない状況で、上がりが掛かっているが前残りというレースが多かった。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。逃げていたリネンムードの外、ジパングパワー・フェアユースが併せる様に上がってきた。その後にヨイチサークル・アポロノカンザシが続くが、さらに外からニシノゲイナーが目立つ勢いで追い込み、内の馬を交わして1着。2番手争いは接戦でジパングパワーがハナ差でフェアユースに先着していた。
ただし、このレース前半の600mは34秒0、後半の600mは38秒7という前傾ラップだった。
1着:ニシノゲイナー
 展開がハマったという面がありますし、しかもギリギリのタイムランクB。昇級してすぐに通用するかとなると半信半疑。
2着:ジパングパワー
 勝ち馬から0秒4差で完全タイム差はプラスとなるが、キツい流れを先行したものなのでタイム以上の評価が可能。
3着:フェアユース
 勝ち馬から0秒4差で完全タイム差はプラスとなるが、キツい流れを先行したものなのでタイム以上の評価が可能。3ヶ月ぶりで馬体重プラス16キロ。それでもハイペースを楽に先行していたが、最後に息切れしたという印象。ちなみにこの馬休養前東京で15着だったが、そのときは前が詰まりっぱなしで何も出来なかったという参考外のレース。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 11.810.711.512.512.713.51:12.7
前半600m:34.0後半600m:38.7

払戻金

単勝5360円2人気枠連3-31,750円6人気
複勝5
6
9
180円
370円
270円
2人気
5人気
4人気
ワイド5-6
5-9
6-9
620円
500円
1,280円
7人気
5人気
13人気
馬連5-61,970円7人気3連複5-6-93,290円11人気
馬単5-62,540円10人気3連単5-6-914,040円39人気


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