東京 | 京都 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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.セリフォス | そしてセリフォスが差されてしまった。内枠で上手く流れに乗ってたとは思うんですが、あのーやっぱちょっと序盤で力みがあったという部分があります。あと、見た感じはちょっと突き抜けそうな感じがありながら、一瞬脚使って終わってしまったかなという感じもするんですね。ただ、まぁジャックドールはしっかり交わしてますし、この馬のパフォーマンスは、まぁ大方できたんじゃないかなという風には思います。こちらは危険馬とするのは、かなりの冒険ですけれども、まぁ自分自身の感覚というの信じたいと思います。遡って昨年勝ったマイルチャンピオンシップなんですけども、あのレースはペース補正が入っていたように、G1としては緩やかな流れでした。そうした流れの中で、直線一気を決めた瞬発力というのは、正直言って驚かされたんですけれども、別の視点で見ますとですね、非常にスプリント性能が高いという面も見せたと思うんですね。これは私の競馬感というか見方なんですけども、ああいうタイプにスプリンターって多いんです。でまぁ、今回の安田記念をもう一回、改めて見てですねやっぱり序盤で少し力んでしまってますよね。それから直線もやっぱり一瞬しか脚を使っていないというような感じにも見えますんで、この昨年のマイルチャンピオンシップと今回の安田記念のレースぶりを結びつけますと、やはりスプリンター寄りのマイラーという評価を私はしたいんですね。とすると、今後多分この馬距離を縮めてくるって事はなさそうなので、とすればですね1600mでは取りこぼすレースがあってもおかしくないと思うんですよね。 |
.ソウルラッシュ | 勝ったのはソウルラッシュ、最後きっちりと捕らえました。1着ソウルラッシュは調教時計の出方、量など状態が良いと感じていました。ハンデは重いんですが、他の馬も3歳馬以外は軒並み重かったです。さらにここまで中山1600mは2戦2勝。59キロを相殺できる材料が豊富でした。オープン特別やリステッド勝ちの多いメンバーの中では貫禄が違う、そんな感じで、ただただ強かったと思います。まぁただ、昨年は阪神のマイラーズカップで1着、直線平坦の京都は今年は3着。直線が平坦ですと切れ負けの恐れがあります。京都のマイルチャンピオンシップでは本命級の重い印まではどうかなと考えています。 |
.ダノンスコーピオン | 12着だったのがダノンスコーピオン。まぁねちょっと直線もたれ気味でしたし、まぁ道中の位置取りもどうかなという感じで、やっぱり斤量面とかが堪えたんじゃないかなというのがね、明らかだと思います。 |