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2023/11/11(土) 東京11R 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GV

5回東京3日目 3歳以上○国際○指 ダ1600m 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:35.6 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.9 次走平均着順:6着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 ドライスタウト 牡4 57.0 横山武史 1:35.2 -0.3 36.0(2) 4.2 2 +0.5
2着 4 タガノビューティー 牡6 57.0 石橋脩 1:35.5 0.3 35.6(1) 17.9 6 +1.1 2024/01/28 東京 根岸S(G3) DC3 13着
3着 12 レッドルゼル 牡7 58.0 横山典弘 1:35.8 0.6 36.1(3) 11.5 5 +1.7 2024/02/18 東京 フェブラ(G1) DC6 6着
4着 10 ケイアイシェルビー 牡5 57.0 藤懸貴志 1:35.9 0.7 37.4(12) 95.6 12 +1.9 2023/12/03 中京 チャンピ(G1) CB15 12着
5着 16 ペースセッティング 牡3 56.0 団野大成 1:35.9 0.7 36.7(8) 5.6 3 +1.9 2024/01/14 小倉 門司S DD1 2着
6着 2 ベルダーイメル 牡6 57.0 柴田善臣 1:36.0 0.8 36.6(6) 24.0 9 +2.1 2023/12/10 中山 カペラS(G3) CD3 6着
7着 14 ヴァルツァーシャル 牡4 57.0 三浦皇成 1:36.1 0.9 36.4(5) 81.6 11 +2.3 2023/12/10 中山 師走SH(L) DD3 2着
8着 5 セキフウ 牡4 57.0 藤岡佑介 1:36.1 0.9 36.1(3) 20.4 8 +2.3 2023/12/20 園田 兵庫ゴ-ルドトロフィ -- -- 1 5着
9着 1 ペリエール 牡3 56.0 C.ルメール 1:36.2 1.0 36.8(9) 2.6 1 +2.5 2024/02/29 名古屋 かきつばた記念 -- -- 1 5着
10着 8 ヘリオス セ7 57.0 菅原明良 1:36.2 1.0 36.8(9) 55.9 10 +2.5 2024/01/28 東京 根岸S(G3) DC8 4着
11着 7 タイセイサムソン 牡5 57.0 横山和生 1:36.3 1.1 37.5(13) 8.8 4 +2.7
12着 15 カテドラル 牡7 57.0 田辺裕信 1:36.5 1.3 36.8(9) 100.5 13 +3.1 2024/01/06 中山 中山金杯H(G3) ED17 8着
13着 6 ライラボンド 牡4 57.0 永野猛蔵 1:36.8 1.6 36.6(6) 326.4 16 +3.7 2023/11/19 福島 福島民友(L) CD12 7着
14着 9 マルモリスペシャル 牡4 57.0 北村宏司 1:37.1 1.9 37.9(14) 267.7 15 +4.3 2023/12/03 阪神 ギャラクH DD8 1着
15着 11 メイショウウズマサ 牡7 57.0 岩田康誠 1:37.5 2.3 39.1(16) 158.2 14 +5.1 2023/12/03 阪神 ギャラクH DD7 12着
16着 13 ステラヴェローチェ 牡5 57.0 M.デムーロ 1:38.0 2.8 39.0(15) 19.7 7 +6.1 2024/03/03 阪神 大阪城H(L) EC5 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値ですが前の開催後半は全てマイナス0秒5でしたが、この開催に入ってからマイナス方向に動きました。
 1週目よりは少し時計は掛かったんですが、良馬場としては時計の出やすいコンディションですね。あと、ダートのレスは11鞍あって、逃げ馬が5連対してるんですよね。先々週と比べると逃げ馬が活躍していたんですが、一方でね、差し馬同士の決着も結構あったので、脚質による有利・不利っていうのは先々週と同様あまりなかったと見て良いですね。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。メイショウウズマサが逃げる展開で、前半600mは34秒5ですね。ペースはね、結構やっぱり重賞ですからね流れるような形になって、最後の直線向くとドライスタウトが早めにこうね、もう直線半ばでは先頭立つんですよね。外からタガノビューティーとかレッドルゼルが伸びて来て、ケイアイシェルビーも内で粘るんですが、最後は脚色鈍りましたね。ドライスタウトが抜け出してそのまま完勝という結果で、2着には追い込んだタガノビューティーが入りました。
1着:ドライスタウト
 勝ったのはドライスタウトでした。まずスタートを決めて好位を追走して、4コーナー回る所でスムーズに進路を確保できたんですよね。その分、危なげなく勝つ事ができました。2・3着が差し馬ですからね、この勝ちっぷりは強いと思いますし、今回の内容ならベストと言われてた1400mではなく、1600mでも同じパフォーマンスを出せる感じなので、まぁ昨年フェブラリーステークス4着だったんですが、当時より明らかに力つけてますしね、これは楽しみな1頭が出てきたなと思います。
2着:タガノビューティー
 2着はタガノビューティー、昨年は6着だったんですが、今年は2着。後方からこの馬に徹してという所ですね。もちろんね、ペースが速くて展開がハマったのは事実なんですが、依然ね末脚は堅実なんですよね。6歳の秋なんですが、衰えは微塵も感じさせないですし、次走以降も展開次第だと思いますね。
3着:レッドルゼル
 そしてタガノビューティーと同じように伸びて来たのが、12.レッドルゼルでしたね。こちらはね、ちょっと行きたがる面、見せてたんですよね。その分もうちょっと切れる馬なんですけど、切れなかったのは多少影響してるのかなと思いますね。それでも3着に来たんで能力は高いですし、陣営のコメント見ててもまだまだ良化途上という事なので、叩き2走目となる次走変わり身が期待できますね。
5着:ペースセッティング
 その後3番人気ペースセッティングが5着でした。元々外枠でね、外々回る形になったとは言え、勝ち馬に突き放されて後続にも差されたんですよね。まだこれでダートは2戦目ですからね、今後の成長に期待したい所ですね。
9着:ペリエール
 そして1番人気は3歳馬ペリエールなんですが、9着でした。私個人としては前走のね、止まり方がちょっと気になってたので、印を少し下げたんですが、前走以上に止まる結果となってしまったんですよね。どうなんでしょうかね、まだちょっと本調子にないのかもという負け方でしたね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.211.011.712.112.211.911.812.31:35.2
当レース 12.011.011.511.812.112.112.212.51:35.2
前半800m:46.3後半800m:48.9
前半600m:34.5中盤400m:23.9
(600m換算:35.9)
後半600m:36.8

払戻金

単勝3420円2人気枠連2-23,310円15人気
複勝3
4
12
200円
380円
320円
2人気
6人気
5人気
ワイド3-4
3-12
4-12
990円
790円
1,610円
11人気
7人気
20人気
馬連3-42,730円10人気3連複3-4-127,660円27人気
馬単3-44,260円17人気3連単3-4-1229,550円84人気


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