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2023/10/09(月) 京都11R 京都大賞(G2)

2回京都3日目 3歳以上GU 芝2400m 基準タイム:2:24.7 平均RPCI:0
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 騎手 複勝率 芝複勝率 ダ複勝率 左回複勝率 右回複勝率 競馬場複勝率 距離複勝率 クラス複勝率 年齢複勝率 人気 着順
1 ブローザホーン 菅原明良 23.5% (10)24.1% (9)23.0% (12)24.0% (8)23.1% (11)0.0% (14)19.6% (13)18.2% (7)18.5% (4)2
2 ヴェラアズール 松山弘平 25.8% (6)24.5% (8)27.2% (4)28.0% (4)25.0% (7)20.9% (10)26.3% (6)26.0% (3)11.4% (8)67
3 マイネルウィルトス M.デムーロ 40.7% (1)41.8% (1)39.2% (1)39.4% (2)41.4% (1)43.9% (1)45.0% (1)37.5% (1)12.5% (7)86
4 ディープボンド 和田竜二 23.8% (9)23.8% (10)23.8% (9)22.4% (12)24.1% (9)23.2% (8)24.9% (8)16.8% (8)15.0% (6)13
5 インプレス 藤岡佑介 26.0% (5)25.9% (6)26.2% (5)23.5% (10)26.5% (5)26.3% (5)25.9% (7)21.1% (6)28.3% (1)1112
6 ボッケリーニ 浜中俊 30.6% (3)30.6% (3)30.5% (3)29.0% (3)30.9% (3)30.0% (3)31.4% (3)22.7% (5)0.0% (11)32
7 プラダリア 池添謙一 26.8% (4)27.7% (4)25.7% (6)24.0% (8)27.3% (4)26.6% (4)27.4% (5)24.2% (4)26.9% (2)51
8 ヒンドゥタイムズ 団野大成 23.2% (11)23.1% (11)23.3% (10)23.2% (11)23.3% (10)22.2% (9)30.1% (4)11.1% (13)0.0% (11)94
9 ビッグリボン 西村淳也 25.4% (7)26.6% (5)24.2% (8)27.1% (5)24.5% (8)25.3% (6)24.3% (9)16.7% (10)4.3% (9)78
10 ヒートオンビート 川田将雅 39.1% (2)40.5% (2)37.4% (2)40.8% (1)38.7% (2)36.5% (2)42.1% (2)36.8% (2)21.4% (3)49
11 ウインマイティー 松若風馬 19.9% (13)19.4% (13)20.4% (13)22.2% (13)19.2% (13)17.2% (12)21.1% (12)14.8% (12)3.3% (10)1210
12 アフリカンゴールド 国分恭介 14.9% (14)12.7% (14)16.6% (14)15.9% (14)14.7% (14)9.6% (13)10.4% (14)4.8% (14)0.0% (11)105
13 ゼーゲン 藤岡康太 22.9% (12)22.4% (12)23.3% (10)24.8% (7)22.3% (12)20.3% (11)24.0% (11)15.0% (11)0.0% (11)1413
14 アイアンバローズ 北村友一 25.4% (7)25.4% (7)25.3% (7)26.3% (6)25.1% (6)25.0% (7)24.2% (10)16.8% (8)17.6% (5)1311

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=C2&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (9頭)

馬名 コメント
3.マイネルウィルトス 10着マイネルウィルトスについて。これまでにですね、良馬場の重賞で2着だった2回はどちらも2500mで、自身の上がりは34秒1と34秒5でした。で、今回も自身上がり34秒1なんですけども、それよりも速い馬が多数いたためこの着順となりました。基本的には全体的にも上がりの時計も掛かる馬場でこそですね。良馬場の2000mでは厳しいんだと思います。
4.ディープボンド それからディープボンドは5着でした。ディープボンドはやはりね、序盤の入りがちょっと速かったんで、ジョッキー的には結構ペースが流れてるって感覚はあったと思いますが、結局瞬発力勝負になってしまったので、この馬のスタミナを活かす流れではなく、結局一番苦手なパターンというかな、そういうレースになってしまった。まぁこの5着は仕方ないでしょう。
5.インプレス 3着はインプレスでした。キズナ産駒の牡馬なんですが、その血統通りパワーがあって芝が傷んでる内側を通っても問題がなかったのが、今回に関しては強みとなりました。普通の馬場の重賞ではまだ厳しいような印象を今回のレースを見た限りでは受けますね。
6.ボッケリーニ その後6着がプラダリア、7着がボッケリーニと続きました。ボッケリーニは上手くね内を狙ったんですが、ちょっと直線進路ができないで、勿体ない競馬になりましたね。そこがちょっと残念だったという気はします。
7.プラダリア プラダリアは4着でした。あの先頭に並びかけたところの勢いを見たらね、私もねしまったと思いましたけどね。その後伸びを欠いてしまいました。まだ本調子ではなかったのかもしれませんけどもね、ダービーの後にイマイチになってしまったディープインパクト産駒の牡馬ですね。の、ちょっと典型的なレースぶりに私には見えました。ちょっとこの後も、良いレースはするけどちょっと4・5着みたいなのが多いんじゃないかなという予感がしますね。
9.ビッグリボン 勝ったビッグリボンから。これ私自身の勝負所なんですけれども、向正面の1000m標識の手前の地点、だと思うんです。そこでウインマイティーより先に動いてですね、好位を確保した。この部分だと思うんです。これ見方によってはですね、外から2番人気のストーリアに被される、嫌なポジションにもなるんですけれども、この2頭はもう3分3厘の手応えで勝負がありましたし、ビッグリボン自身も直線で横一線にバラけた事でスムーズに抜け出して来れました。着差以上に強かったと思いますね。まぁ安心してレースを見ている事ができたと思いますね。まぁ感心したのはですね、2着のウインマイティーに詰め寄られた所から突き放して、ゴール前は気を抜いちゃってる所でしょうかね。まぁまだまだ余力があった訳で、タイムランクがEとは言えですね、重賞回顧では着差以上に強かったと言いました。近年稀に見る極悪馬場の菊花賞を勝ったキセキの全妹なんですね。母系にあるAlzaoというのが、これ父ルーラーシップの持つ血脈とこうマッチしたですね、スタミナ豊富な配合です。その辺りが超ハイペースの今年のマーメイドステークスですね、存分に発揮されたんじゃないかと思います。こちらはね、次走がどのレースになるかというのは、全くわからないんですけれども、今後の成長に大きなですね期待を持てる馬だと思っています。
10.ヒートオンビート 重賞初制覇、ヒートオンビートよく捕らえましたね。ですね、中団の馬群でレースを進めて、最後の直線に向くと馬群がバラけるのを待って追い出して、しっかりと伸びて差し切りましたね。こちらもやはりレーン騎手、上手く乗っていると思いますね。元々ね、この馬堅実に駆けるんですが、ズッと勝てずにいた馬なので、この勝利実は2021年の1月に3勝クラスのレースか勝って以来の勝利なんですね。ホント息の長い活躍でよく頑張っていると思います。
11.ウインマイティー 13着ウインマイティー、札幌と言えばゴールドシップと言って注目馬にしましたけども、ついて行けませんでしたね。これ馬場が合わなかったという事もあると思いますが、ちょっと相手が強かったという印象ですね。
13.ゼーゲン 山本さんの注目馬ゼーゲンは9着だったんですが、やはりオープン・昇級戦でこのメンバーは厳しかった。あくまで穴ならという存在なんでね、割と強い馬が力をちゃんと出したという結果ですから、まぁ仕方ないのかなという感じですかね。

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