東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 調教師 | 連対率 | 芝連対率 | ダ連対率 | 左回連対率 | 右回連対率 | 競馬場連対率 | 距離連対率 | クラス連対率 | 年齢連対率 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブローザホーン | 中野栄治 | 8.9% (14) | 9.5% (14) | 8.2% (14) | 9.3% (14) | 8.7% (14) | 14.3% (8) | 9.2% (14) | 6.5% (14) | 7.1% (7) | 2 | |
2 | ヴェラアズール | 渡辺薫彦 | 14.6% (12) | 15.5% (10) | 13.4% (13) | 13.4% (12) | 14.7% (13) | 13.5% (13) | 16.9% (11) | 31.3% (2) | 13.3% (5) | 6 | 7 |
3 | マイネルウィルトス | 宮徹 | 14.5% (13) | 13.9% (13) | 14.9% (12) | 12.5% (13) | 14.8% (12) | 13.6% (12) | 12.9% (12) | 11.1% (13) | 0.0% (10) | 8 | 6 |
4 | ディープボンド | 大久保龍 | 21.6% (5) | 21.2% (7) | 21.8% (5) | 21.6% (6) | 21.6% (5) | 22.4% (4) | 19.1% (8) | 28.1% (3) | 5.6% (9) | 1 | 3 |
5 | インプレス | 佐々木晶 | 17.9% (9) | 18.4% (9) | 16.5% (11) | 19.9% (9) | 17.1% (9) | 18.2% (7) | 26.7% (5) | 23.9% (6) | 19.8% (2) | 11 | 12 |
6 | ボッケリーニ | 池江泰寿 | 26.3% (3) | 27.1% (4) | 24.6% (2) | 23.3% (4) | 27.6% (2) | 32.2% (2) | 26.8% (4) | 26.5% (4) | 8.3% (6) | 3 | 2 |
7 | プラダリア | 池添学 | 20.8% (7) | 21.8% (5) | 19.1% (7) | 20.5% (7) | 20.9% (7) | 20.3% (5) | 10.7% (13) | 17.9% (9) | 15.8% (3) | 5 | 1 |
8 | ヒンドゥタイムズ | 斉藤崇史 | 19.7% (8) | 21.5% (6) | 16.6% (10) | 20.4% (8) | 19.6% (8) | 19.9% (6) | 21.2% (7) | 15.0% (10) | 0.0% (10) | 9 | 4 |
9 | ビッグリボン | 中内田充 | 29.4% (1) | 31.7% (1) | 26.1% (1) | 27.7% (2) | 30.1% (1) | 35.8% (1) | 30.2% (2) | 44.9% (1) | 14.3% (4) | 7 | 8 |
10 | ヒートオンビート | 友道康夫 | 25.6% (4) | 27.6% (2) | 21.1% (6) | 28.2% (1) | 24.6% (4) | 29.1% (3) | 32.3% (1) | 22.6% (7) | 5.9% (8) | 4 | 9 |
11 | ウインマイティー | 西園正都 | 16.4% (10) | 15.3% (11) | 17.5% (8) | 19.8% (10) | 15.5% (10) | 14.3% (8) | 18.2% (9) | 13.1% (11) | 21.9% (1) | 12 | 10 |
12 | アフリカンゴールド | 西園正都 | 16.4% (10) | 15.3% (11) | 17.5% (8) | 19.8% (10) | 15.5% (10) | 14.3% (8) | 18.2% (9) | 13.1% (11) | 0.0% (10) | 10 | 5 |
13 | ゼーゲン | 堀宣行 | 26.6% (2) | 27.3% (3) | 24.5% (3) | 27.3% (3) | 26.0% (3) | 14.0% (11) | 26.0% (6) | 25.7% (5) | 0.0% (10) | 14 | 13 |
14 | アイアンバローズ | 上村洋行 | 21.2% (6) | 19.9% (8) | 22.7% (4) | 22.0% (5) | 21.2% (6) | 7.5% (14) | 30.0% (3) | 19.0% (8) | 0.0% (10) | 13 | 11 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
このページをTARGETインターネットリンク(レース変数用)で開く場合 https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=B3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1% ↑をそのままコピペしてインターネットリンクに貼ってください。 |
馬名 | コメント |
---|---|
3.マイネルウィルトス | 10着マイネルウィルトスについて。これまでにですね、良馬場の重賞で2着だった2回はどちらも2500mで、自身の上がりは34秒1と34秒5でした。で、今回も自身上がり34秒1なんですけども、それよりも速い馬が多数いたためこの着順となりました。基本的には全体的にも上がりの時計も掛かる馬場でこそですね。良馬場の2000mでは厳しいんだと思います。 |
4.ディープボンド | それからディープボンドは5着でした。ディープボンドはやはりね、序盤の入りがちょっと速かったんで、ジョッキー的には結構ペースが流れてるって感覚はあったと思いますが、結局瞬発力勝負になってしまったので、この馬のスタミナを活かす流れではなく、結局一番苦手なパターンというかな、そういうレースになってしまった。まぁこの5着は仕方ないでしょう。 |
5.インプレス | 3着はインプレスでした。キズナ産駒の牡馬なんですが、その血統通りパワーがあって芝が傷んでる内側を通っても問題がなかったのが、今回に関しては強みとなりました。普通の馬場の重賞ではまだ厳しいような印象を今回のレースを見た限りでは受けますね。 |
6.ボッケリーニ | その後6着がプラダリア、7着がボッケリーニと続きました。ボッケリーニは上手くね内を狙ったんですが、ちょっと直線進路ができないで、勿体ない競馬になりましたね。そこがちょっと残念だったという気はします。 |
7.プラダリア | プラダリアは4着でした。あの先頭に並びかけたところの勢いを見たらね、私もねしまったと思いましたけどね。その後伸びを欠いてしまいました。まだ本調子ではなかったのかもしれませんけどもね、ダービーの後にイマイチになってしまったディープインパクト産駒の牡馬ですね。の、ちょっと典型的なレースぶりに私には見えました。ちょっとこの後も、良いレースはするけどちょっと4・5着みたいなのが多いんじゃないかなという予感がしますね。 |
9.ビッグリボン | 勝ったビッグリボンから。これ私自身の勝負所なんですけれども、向正面の1000m標識の手前の地点、だと思うんです。そこでウインマイティーより先に動いてですね、好位を確保した。この部分だと思うんです。これ見方によってはですね、外から2番人気のストーリアに被される、嫌なポジションにもなるんですけれども、この2頭はもう3分3厘の手応えで勝負がありましたし、ビッグリボン自身も直線で横一線にバラけた事でスムーズに抜け出して来れました。着差以上に強かったと思いますね。まぁ安心してレースを見ている事ができたと思いますね。まぁ感心したのはですね、2着のウインマイティーに詰め寄られた所から突き放して、ゴール前は気を抜いちゃってる所でしょうかね。まぁまだまだ余力があった訳で、タイムランクがEとは言えですね、重賞回顧では着差以上に強かったと言いました。近年稀に見る極悪馬場の菊花賞を勝ったキセキの全妹なんですね。母系にあるAlzaoというのが、これ父ルーラーシップの持つ血脈とこうマッチしたですね、スタミナ豊富な配合です。その辺りが超ハイペースの今年のマーメイドステークスですね、存分に発揮されたんじゃないかと思います。こちらはね、次走がどのレースになるかというのは、全くわからないんですけれども、今後の成長に大きなですね期待を持てる馬だと思っています。 |
10.ヒートオンビート | 重賞初制覇、ヒートオンビートよく捕らえましたね。ですね、中団の馬群でレースを進めて、最後の直線に向くと馬群がバラけるのを待って追い出して、しっかりと伸びて差し切りましたね。こちらもやはりレーン騎手、上手く乗っていると思いますね。元々ね、この馬堅実に駆けるんですが、ズッと勝てずにいた馬なので、この勝利実は2021年の1月に3勝クラスのレースか勝って以来の勝利なんですね。ホント息の長い活躍でよく頑張っていると思います。 |
11.ウインマイティー | 13着ウインマイティー、札幌と言えばゴールドシップと言って注目馬にしましたけども、ついて行けませんでしたね。これ馬場が合わなかったという事もあると思いますが、ちょっと相手が強かったという印象ですね。 |
13.ゼーゲン | 山本さんの注目馬ゼーゲンは9着だったんですが、やはりオープン・昇級戦でこのメンバーは厳しかった。あくまで穴ならという存在なんでね、割と強い馬が力をちゃんと出したという結果ですから、まぁ仕方ないのかなという感じですかね。 |