中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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1.ショーモン | 4ヶ月ぶりの実戦で体重22キロ増、ショーモンが勝って4戦2勝です。ショーモン、直線で内から一旦交わされたんですけどもね、しぶとく差し替えしました。ただし、こちらが最後に伸びたというより2着馬が失速していて、全体にこうワンペースの走りでしたね。今回の速めのペースで先行するというのは、最も力を出せる展開で、恐らく相手が強くなっても崩れにくいタイプなんですけども、オープンで決め手比べになるとちょっと分が悪いかなと思います。 |
2.ユリーシャ | 勝ったユリーシャ、離して逃げる形になったんですが、ペース補正が0秒3入っているように、緩やかな流れです。楽なペースだったとは言え、ラスト400mから11秒1のラップなら及第以上です。父はグレーターロンドン。ラップ構成から見ますと、差しに回っても切れる脚を使えそうです。 |
5.ナヴォーナ | 勝ったナヴォーナ、父がロードカナロアで、半兄がですねシュネルマイスターという良血で、まぁ1頭だけズバ抜けた瞬発力で初陣を飾りましたね。このレースはタイムランクはSLなんですが、ラスト400mが11秒4-11秒2で、大楽勝ですから、ポテンシャルはかなり高いです。 |
6.オオバンブルマイ | この上位3頭と4着以下は力の差があるように感じましたけども、7着のオオバンブルマイはチェックしておきたいですね。まぁスタートで出遅れてかなり後ろからになりましたけども、直線で馬の間をすり抜けるように伸びていて、京王杯2歳ステークスは10番人気で勝ったんですけどもね、それがまぁ恵まれとかフロックではなかった事を示したと思います。 |
7.トーホウガレオン | そして2着がペースセッティング、3着がトーホウガレオンでした。3着のトーホウガレオン・4着のスズカダブルはジリジリとは伸びましたけども、ともに決め手に欠けるという印象ですね。どちらもまだ1勝クラスに出走できますが、重賞で3着とか4着好走しているので、自己条件なら…と人気になるとちょっと危ないような気がします。 |