中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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3.ロードアヴニール | ロードアヴニールが初めてのダートで7馬身差の圧勝です。1200m通過がなんと1分17秒4と遅く、最後の600mが36秒8でした。2番手追走だったロードアヴニールは、この超スローペースの恩恵は受けているんですけども、ペース補正を抜いてもAランクに近いBランクというタイムですから、大きな割引は必要ないと思います。ダートに加えて、ブリンカーで一変しましたけども、これは信用して良い圧勝と思われます。1勝クラスでも有力です。 |
5.アウトレンジ | アウトレンジが5馬身差で圧勝です。最初の600mは37秒9、中盤の600mが39秒2で、後半の600mが37秒5なんですが、特にラスト400mが24秒4と速く、超スローペースから直線だけの競馬になりました。アウトレンジが押してハナを切った事で、こうペースが遅いと思われなかったのではないかと推測しますが、絡まれる事もなく、すんなり行けたアウトレンジは、好騎乗なんですけども、かなり恵まれたという結果ですね。 |
7.サンテックス | 3番手追走から直線で馬なりのまま先頭に立って、軽く仕掛けた程度で8馬身差の圧勝となりました。で、今回の完全タイム差はプラスマイナスゼロなんですけども、ほぼ馬なりでのモノです。特にダートですね、馬なりで圧勝した馬が追っても大して変わらないというケースがあるんですけども、この馬は2着だった前走の完全タイム差がマイナス0秒9です。もう1勝クラスでも好勝負になるタイムで既に走っていますから、今回も接戦になって追っていれば、かなりタイムは詰まっただろうと推測できます。という事で1勝クラスでも有力ですね。 |