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2022/11/12(土) 阪神11R デイリー(G2)

5回阪神3日目 2歳GU 芝1600m 基準タイム:1:34.4 平均RPCI:54.1
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 連対率 芝連対率 ダ連対率 左回連対率 右回連対率 競馬場連対率 距離連対率 クラス連対率 年齢連対率 人気 着順
1 ショーモン 橋口慎介 17.6% (3)17.6% (3)17.7% (2)17.8% (3)17.6% (3)19.0% (2)14.9% (5)6.1% (6)27.6% (2)43
2 ダノンタッチダウン 安田隆行 22.7% (1)21.7% (1)23.3% (1)23.4% (1)22.4% (1)20.2% (1)22.6% (1)17.9% (2)31.6% (1)12
3 フォーサイドナイン 奥村豊 15.0% (6)12.8% (6)16.1% (4)14.2% (6)14.9% (6)12.2% (6)5.8% (10)0.0% (7)13.7% (7)77
4 トーセントラム 小桧山悟 7.3% (10)7.8% (10)6.7% (10)6.0% (10)8.0% (9)9.6% (7)7.0% (9)0.0% (7)6.7% (10)88
5 デイドリームビーチ 石毛善彦 9.7% (8)9.4% (9)10.5% (8)8.4% (9)10.9% (8)8.3% (8)8.3% (8)6.7% (4)8.9% (9)109
6 シルヴァーデューク 西村真幸 18.6% (2)19.2% (2)17.7% (2)20.1% (2)18.3% (2)18.1% (3)17.4% (2)6.7% (4)22.8% (3)54
7 ショウナンアレクサ 清水久詞 15.4% (5)16.0% (4)13.4% (6)15.5% (5)15.0% (4)15.6% (4)16.4% (3)15.9% (3)19.4% (4)66
8 クルゼイロドスル 高橋義忠 15.7% (4)15.5% (5)15.1% (5)16.0% (4)15.0% (4)14.6% (5)13.4% (6)20.6% (1)16.3% (5)25
9 エミサキホコル 杉山佳明 12.1% (7)10.8% (7)13.4% (6)12.1% (7)12.4% (7)7.7% (9)16.4% (3)0.0% (7)14.7% (6)910
10 オールパルフェ 和田雄二 8.8% (9)9.7% (8)7.5% (9)9.0% (8)8.0% (9)0.0% (10)10.5% (7)0.0% (7)10.6% (8)31

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=B3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (7頭)

馬名 コメント
1.ショーモン 1番人気のショーモンが4馬身差をつけての完勝でした。ショーモンはね、新馬戦では完全に口割って行きたがっていましたけども、今回は行きたがっているように見えるぐらいの良い手応えで追走していました。で、その手応え通りに楽々と抜け出しましたね。パワフルな馬体で、パワフルなフットワークなので洋芝は合うんですけども、野芝で速い上がりの瞬発力勝負になるとどうかですね。まぁいずれはダートという可能性も感じます。
2.ダノンタッチダウン 1着ダノンタッチダウン、G1のホープルステークス・当時G3の東京スポーツ杯2歳ステークスを制したダノンザキッドの半弟で、ロードカナロア産駒。そしてダノンザキッドと同じ栗東安田隆行厩舎所属です。セレクトセールで2億6400万円の高値が話題を呼びました。お兄さんと違うのは、頭が高くならない事なんですが、TOPIXでも上がっていた532キロの馬体は、全体に重くは映りました。1000m通過1分2秒0の超スローを後方から差し切って、上がり600m推定が33秒6。流石と言えるだけの脚を見せて、1番人気に応えています。今後、どこまで変わって来て、相手強化に対応して行くかでしょうが、福永騎手の感触も良かったようで、現状でも普通のオープンなら上位候補に入ります。
3.フォーサイドナイン 勝ったフォーサイドナインは新種牡馬サトノダイヤモンド産駒で、これが同産駒のJRA5勝目でした。一言で言いましてセンスが良くて、好位の内に収まった訳ですけれども、まだね頼りない走りでしたから、良化の余地は十分あります。
6.シルヴァーデューク その後2着がグラニット、3着がシルヴァーデュークでした。そして3着のシルヴァーデューク、2番手以降の集団で見ますと逃げ馬の2番手から流れ込んだだけですから、勝ち馬に突き放された内容はちょっと物足りないです。ただ、まだね力をつけている段階ですから、まぁ現時点ではこのセンスの良さを評価するべきかと思います。
8.クルゼイロドスル クルゼイロドスルは評判馬リバティアイランドの勝った新馬戦で2着ですから、ここは取りこぼせない1戦と見ていました。父はファインニードルです。スタートで後手を踏んだんですが、終始外々を回って上がり600mは最速の33秒8です。ここでは能力が違っていたということで、昇級しても通用しますね。
9.エミサキホコル あと4着のエミサキホコル、不良馬場の前走勝ちがEランク。流石にペースが違って離されましたが、ゴール前は差を詰めて来てもいます。良馬場のダートにも目処が立ったという事ですね。ドレフォン産駒の牡馬で、センスは買います。
10.オールパルフェ 6月に東京芝1600mの新馬戦で2着。勝ち馬には離されましたが、物見しながらの逃げで若さを見せていました。今回4ヶ月ぶりの2戦目でしたが、体重が16キロ増と成長。ジワッと先頭に立ち、引きつけた逃げから後続に影を踏ませませんでした。2馬身差の完勝で、タイムランクもペース補正込みですがCと悪くありません。リアルスティール産駒の牡馬、母のクイーングラスは紫苑ステークス7着以外、6戦5連対で引退しており、高い素質の持ち主でした。その半弟アルピニズムも芝短距離で4勝しています。血統面からも1勝クラスは壁にはなりません。ちなみにオールパルフェの新馬戦2着はノッキングポイントが勝った鞍です。ここからは4着のエゾダイモンが、先々週中京芝2000mの未勝利戦をタイムランクBで1着。こちらも体重増で成長が見られました。また、5着のロードスパイラルが4戦目に中京芝1400mで勝ち上がり、3着バロックダンスは夏の新潟で芝1600mを1走しただけなんですが、これがハナ差2着で、勝ち馬はその後新潟2歳ステークスを制したキタウイングでした。これらを3馬身以上離したノッキングポイントは今週、東京サウジアラビアロイヤルカップに登録があります。どこまで成長しているか少しワクワクします。

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