東京 阪神 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/10/30(日) 新潟12R 1勝クラス

4回新潟6日目 3歳以上1勝クラス 芝1400m 基準タイム:1:21.7 平均RPCI:43.21
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 前走 2走 3走 4走 5走
逃: 先: 差: 追: マ:

日付・レース名
競馬場・芝/ダ・距離 (ペース)・着順
タイム指数・自身の完全タイム差 (馬場差)・脚質

前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
6.ミッキーチャレンジ このレースも1番人気のミッキーチャレンジが4馬身差をつけての完勝でした。ミッキーチャレンジは好位の外を進み、直線で馬場の良い外を通って鋭く伸びました。1200mなら折り合えるようになった事、前走ほど重い馬場にならなかった事が勝因ですけども、まぁすぐに1勝クラスで通用するとは言い難いですかね。
7.エーティーマクフィ 4コーナーで外を回って勢い良くマクって行ったんですけども、直線で内にもたれてしまって目一杯に追えず、伸びを欠きました。右回りのコーナーでマクって来て、そのまま直線でも右手前のままになって、内にもたれるというケースはまぁよくあるんですけども、直線に入ったところで左手前になっているにも関わらず、内にもたれました。なぜそうなったのか分からないですけども、約1年ぶりの右回りだった事の影響はありそうですし、今年になってから左回りの中京と新潟で連続2着と好走しているので、左回りの方が得意なのかもしれません。理由が何であれ、次走が左回りなら巻き返しを期待できます。
12.ピースキーパー 札幌から連闘したピースキーパーが初勝利を挙げました。何度も言いますが、ピースキーパーは札幌から連闘で小倉という凄い臨戦過程だったんですけどもね、中団追走から直線バラけた内に入り、残り100m付近から鋭く伸びて快勝しました。ロスのないレースができたとは言え、厳しい日程と長距離輸送での勝利ですから、評価は下げられないですね。しっかり疲れを取れば、1勝クラスでも上位可能でしょう。
14.オラヴェリタス 4着のオラヴェリタス、こちら思いのほか位置取りが悪くなったんですがね、近走は先行して伸び切れないレースが続いていましたから、結果的には待機策で終いに脚を使えたという事で、一旦リセットできたんじゃないかと思います。上がり600mは最速でした。
16.ヴェールクレール 2着のヴェールクレールは内枠だったので、インコースで上手く脚が溜まりました。コースロスがなく、ほとんど減点のないレースでしたが、休み明けで体重が12キロ増えていたように、放牧休養の効果も大きかったようです。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -