中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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1.ベレヌス | ベレヌスが逃げ切り、重賞初制覇です。好スタートから一気にハナを取り切ったのが、まぁ勝因ですよね。これによって他馬は競るのを諦め、400m通過からの400mでペースを落として、スローにする事ができました。まぁ以前は中距離の逃げ馬だったんですが、マイルを使っているうちにマイラーらしくなってきましたね。ハンデ戦ではありますが、初重賞制覇というのは大きいです。秋のマイル路線でもうひと暴れあるでしょうか。 |
4.シャーレイポピー | それから4番人気7着シャーレイポピー、ハンデ52キロで4番人気に推されたんでしょうが、まだオープン入りして3戦目、重賞で勝ち負けする能力はないようです。また、ミッキーアイル産駒で基本的には1400mからマイルぐらいが得意なのではないでしょうかね。 |
6.ミスニューヨーク | 2番人気4着ミスニューヨークですね、中団から早めに上がって行って一時は上位が狙える体制まで持って行きました。ただ、ピリッとした脚を使えないでいる所へ、外からゴール直前カテドラルに寄られる不利もあって、4着止まりとなってしまいましたね。 |
8.ダーリントンホール | そして2着がガロアクリーク、3着が2番人気のダーリントンホールでした。3着のダーリントンホールはレースの形は良かったですし、直線のコース選択も良かったと思うんですが、ジリジリとしか伸びませんでした。それでも劣勢になりながら3着を確保したんですね。しかしまぁ何かこう物足りなさも残ったという感じはしましたね。 |
9.シュリ | そしてシュリが逃げ粘って2着。3着がダノンザキッドでした。2着シュリの最大の好走要因は、レース史上最も遅いペースで逃げた事でしょうね。昨年新潟でオープン特別を勝った時と同じ展開でした。で、これはまぁ普通は次走は危ないというケースなんですけども、まぁ先行馬なので、続けて恵まれる可能性もゼロではありません。 |
11.ファルコニア | それから3着ファルコニアなんですけども、昨年4月にオープン入りしてから8戦してこれで6回目の3着以内。あとの2戦も4着と6着で非常に堅実です。ただし、裏を返せば勝ち味に遅いですね。今回は勝ち馬に上手く乗られたんですけども、早め進出からの2着は欲しかったところでした。 |