新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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1.イルーシヴパンサー | そして1番人気のイルーシヴパンサーは8着に終わりました。イルーシヴパンサーは自分でレースを作れない弱みが、まぁ大一番で出ててしまったという所でしょうか。上がり600m32秒6というのは、最速タイなんですが、ペースを含めて全体を俯瞰しますとね、蚊帳の外にいたという感じがします。今後の課題が見つかったと言えますね。 |
4.ザダル | まず昨年の勝ち馬のザダルですね。昨年が56キロ、今年は58キロでしたが負担重量よりも馬場が堪えた節があります。それでも接戦の6着ですから、地力は示したと見たいですね。 |
5.リアアメリア | そして2着がマリアエレーナ、3着がソフトフルート、4着がトップハンデのリアアメリアでした。4着のリアアメリアは序盤、かなり頭を上げていました。スムーズに折り合えなかったのにここまで頑張ったのだから立派です。とは言えね、案外先行流れ込みが叶う、そんなペースだったのかもしれませんね。 |
7.スカイグルーヴ | そして2着が2番人気のスカイグルーヴで、このレースでの牝馬によるワンツーフィニッシュは91年以来31年ぶり、2回目だという事です。スカイグルーヴは勝ち馬の後ろにつけてよく伸びてるんですが、なかなか差が詰まらなかったですね。それでも折り合い面はスムーズでしたし、良い競馬はできたと思います。距離も1400mがベストでしょうね。 |
8.ダノンザキッド | それから6着のダノンザキッドですが、内枠の先行馬はコース選択が限られてしまうので、今回の先行策、その戦法はね仕方なかったと思います。ペース的にも間違っていません。ただ、芝の1600mのG1勝つには、何か足りないと言うか、何か工夫が必要かなという気もしましたね。 |