東京 中京 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/05/07(土) 中京11R 京都新聞(G2)

3回中京1日目 3歳GU 芝2200m 基準タイム:2:12.9 平均RPCI:44.6
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
このページをTARGETインターネットリンク(レース変数用)で開く場合
https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A44&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
 ↑をそのままコピペしてインターネットリンクに貼ってください。

前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
3.アスクワイルドモア 4着アスクワイルドモアですが、まぁ後方から伸びて来たのはほとんどこの馬だけと言えますね。苦しいレースにはなったんですけども、よく伸びて来ました。ズブさがあって距離は伸びるほど良さそうですね。
5.ミスターホワイト 1着ミスターホワイトは2番手で手応え良くレースを進めて、残り300m辺りですかね先頭に立つと、そのまま後続を突き放しました。過去3戦はダートに使われて詰めが甘かったり、出遅れて力を発揮できなかったりしてたんですが、初めての芝となった今回レースぶりが一変しましたね。実は全兄のチェスナットコートは芝の中・長距離で4勝をマークして、2500mの日経賞でも2着した馬なんですよね。この馬も芝の中距離以上に適性がありそうですね。次走良馬場で、どんな走りをしてくれるのか、ちょっと注目したいですね。
7.リアド 5着リアドは好位追走から勝ちに動いて伸び悩みました。完全な良馬場なら違ったかもしれないのですが、まだ素質に中身が追いついていない、そんな気がします。
10.ブラックブロッサム 中京芝2000mの新馬戦をタイムランクCで勝って、今回が2戦目でした。前が飛ばす展開を、3着のフェーングロッテンと一緒に追い上げて、これを3着に失速させると前崩れの流れに乗じて差して来た2着サンライズエースに8馬身の差をつけました。完全タイム差はマイナス0秒1。長く脚を使っていますし、豊富なスタミナを立証しました。キタサンブラック産駒の牡馬、522キロと馬格があって、一流ステイヤーに育ちそうな予感がします。このレース自体、かつてトーセンホマレボシやリオンリオンなど、京都新聞杯や青葉賞に繋がるレースです。昨年の勝ち馬マカオンドールは、京都新聞杯3着。紆余曲折を経て、今春は天皇賞に挑戦します。ドゥラドーレスとぶつかったら一目置くとしても、ダービーの前哨戦で馬券になる可能性は高いです。
11.ヴェローナシチー 3馬身差の2着ヴェローナシチーは、まぁ皐月賞では厳しいと思いますけども、この馬を含めて2着以下はまだ1勝クラスに出走できます。2着ヴェローナシチーのタイムを1勝クラスに当てはめると、完全タイム差はマイナス0秒1。3着フィデルでプラスマイナスゼロなので、まぁこの辺りは1勝クラスに出走すれば有力という事になります。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -