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2021/10/17(日) 阪神10R 西宮ステークス 3勝

4回阪神4日目 3歳以上○混○特指 芝1800m(右・外/A) 晴/良
基準タイム:1:45.7 タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.6 次走平均着順:7.93着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 ジェラルディーナ 牝3 53.0 福永祐一 1:46.1 -0.3 33.3(1) 2.4 1 +0.4 2021/12/04 阪神 チャレン(G3) SD2 4着
2着 1 イズジョーノキセキ 牝4 55.0 岩田康誠 1:46.4 0.3 33.7(2) 6.7 3 +1.0 2021/11/14 阪神 エリザベ(G1) DC12 5着
3着 8 タガノパッション 牝3 53.0 岩田望来 1:46.6 0.5 34.1(4) 4.3 2 +1.4 2022/01/08 中京 寿S(3勝) CC3 5着
4着 4 テーオーラフィット 牝3 53.0 池添謙一 1:46.9 0.8 34.7(6) 8.9 5 +2.0 2021/11/06 東京 ノベンバ(3勝) DD3 6着
5着 2 マイネルミュトス 牡5 57.0 M.デムーロ 1:46.9 0.8 33.8(3) 32.4 9 +2.0 2021/11/06 東京 ノベンバ(3勝) DD4 4着
6着 3 ラヴユーライヴ 牝4 55.0 坂井瑠星 1:47.0 0.9 34.1(4) 8.5 4 +2.2 2021/11/28 阪神 立雲峡H(3勝) CD2 1着
7着 12 レザネフォール 牡4 57.0 C.ルメール 1:47.1 1.0 35.0(8) 29.1 8 +2.4 2021/10/30 新潟 魚沼S(3勝) DD6 3着
8着 11 ティグラーシャ 牝5 55.0 吉田隼人 1:47.1 1.0 35.2(10) 102.9 12 +2.4 2021/12/12 阪神 オリオン(3勝) DC9 10着
9着 5 シャフトオブライト 牡6 57.0 幸英明 1:47.3 1.2 35.0(8) 63.1 10 +2.8 2022/05/15 新潟 弥彦S(3勝) SD8 10着
10着 15 デクレアラー 牡6 57.0 丸田恭介 1:47.8 1.7 35.8(14) 335.7 14 +3.8 2021/10/30 東京 紅葉SH(3勝) DD14 16着
11着 6 パラスアテナ 牝4 55.0 武豊 1:48.3 2.2 35.5(13) 15.3 6 +4.8 2022/02/13 東京 初音S(3勝) SD8 15着
12着 10 ルリアン 牡4 57.0 川田将雅 1:48.4 2.3 35.4(11) 18.7 7 +5.0 2021/11/06 東京 ノベンバ(3勝) DD7 7着
13着 13 ヒーリングマインド セ5 57.0 藤岡康太 1:48.4 2.3 34.9(7) 261.1 13 +5.0 2021/10/31 阪神 古都SH(3勝) ED8 10着
14着 7 オンザロックス 牡8 57.0 松山弘平 1:48.7 2.6 35.4(11) 344.0 15 +5.6 2021/12/05 阪神 逆瀬川S(3勝) CD8 7着
15着 14 ショウリュウハル 牝4 55.0 戸崎圭太 1:49.1 3.0 36.4(15) 64.3 11 +6.4 2021/11/13 東京 奥多摩H(3勝) SD11 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がプラス1秒7からプラス1秒5への変動でした。なお、日曜については1400mがマイナス0秒5、1600mがマイナス0秒4、そして1800mがマイナス0秒3からマイナス0秒6への変動と、距離ごとに設定されています。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒6で、先週土曜はマイナス1秒台とは言え、水準方向に動きました。そして日曜2000mについてはプラス1秒台とかなり時計が掛かっていました。
 土曜についてはですね、1週使った分で開幕週よりもやや掛かっていたレベルです。その土曜夜から雨が降って、日曜は含水率が高くなって、馬場自体土曜よりも時計の掛かるコンディションになりました。さらに強調すべきなのは、強風です。基本的に直線が向かい風、向正面が追い風になって、直線を2回通る2000m戦はかなり時計が掛かりましたね。一方向正面からスタートする、所謂ワンターンのレースは、2000mほどに時計は掛からず、マイナスの数値です。その上、時間の経過とともに馬場は乾いて行って、前半と比べれば後半は時計が出やすくなりました。先週はですね、距離・時間の経過を考慮する必要があって、それぞれの距離別で馬場差を表示してあります。1400m・1600mは1鞍だけだったので、馬場差は1つですけれども、1800mは2鞍行われたので変動になっています。2000m以外の距離については2000m換算の数値ではないので、注意してください。最後に連対馬の脚質ですけれども、特に日曜日は中団・後方の馬の上位進出が目につきましたね。
レースコメント
 昨年の秋華賞の1つ前の3勝クラスのレースは、レイパパレが勝った大原ステークスでしたが、今年は西宮ステークスがそれに該当します。ハンデ戦と定量戦の違いはあるんですが、今年も今後が楽しみな馬が勝ったと言えるんじゃないでしょうか。
1着:ジェラルディーナ 勝ち馬注目
 勝ったジェラルディーナは2012年に牝馬3冠を達成した、ジェンティルドンナの仔で、4コーナー大外から突き抜けた脚には舌を巻きましたね。これで1勝クラスから3連勝です。モーリス産駒らしいテンションの高さ、ゲート難・折り合いの難しさを抱えながら、3歳時にオープン入りしたのですから、将来はかなりの出世が望めるはずです。
2着:イズジョーノキセキ
 2着のイズジョーノキセキについて、こちらは石坂公一調教師の「相手が悪かったです」このコメントに尽きるとは思うんですが、休み開けは走るんですが、意外と2番の効かないタイプですから、この後は十分なレース間隔を取って使ってほしいですね。そうなれば、次走は何とかなると思います。
3着:タガノパッション
 3着のタガノパッション、秋華賞の除外馬でした。まぁあと一押しがなかったんですがね、まぁ先着2頭が強かったとも言えますし、前走ローズステークスのリズムの悪い走りをしっかり修正して自己条件で力を示せたというのは良かったかなと思いますね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.411.812.112.111.811.211.212.11:46.4
当レース 12.911.712.012.111.811.411.111.311.81:46.1
前半800m:48.7後半800m:45.6
前半600m:36.6中盤600m:35.3
(600m換算:35.3)
後半600m:34.2

払戻金

単勝9240円1人気枠連1-5580円2人気
複勝9
1
8
120円
160円
140円
1人気
3人気
2人気
ワイド1-9
8-9
1-8
400円
230円
450円
2人気
1人気
3人気
馬連1-9970円2人気3連複1-8-91,130円1人気
馬単9-11,350円3人気3連単9-1-84,420円3人気


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