東京 阪神
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2018/06/10(日) 東京12R 3歳以上500万下

3回東京4日目 3歳以上○特指 ダ1600m 雨/重
基準タイム:1:38.0 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.7 次走平均着順:8.06着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 アルクトス 牡3 54.0 田辺裕信 1:36.6 -0.6 36.2(3) 3.3 2 -0.7 2018/06/30 福島 猪苗代特1000 EC2 1着
2着 2 ゴールドブラッド 牡4 57.0 田中勝春 1:37.2 0.6 36.7(6) 2.3 1 +0.5 2018/06/24 東京 500万下 AC2 1着
3着 9 マサキノテソーロ 牡4 56.0 木幡初也 1:37.3 0.7 37.2(11) 10.1 4 +0.7 2018/06/24 東京 500万下 AC7 7着
4着 6 オヒナサマ 牝4 55.0 石川裕紀 1:37.8 1.2 36.1(1) 48.3 7 +1.7 2018/06/23 東京 500万下・牝 CD11 9着
5着 15 ボーシエル 牡5 56.0 井上敏樹 1:37.9 1.3 37.1(10) 102.1 14 +1.9 2018/07/01 福島 500万下 DE6 13着
6着 1 アンリキャトル セ7 57.0 内田博幸 1:37.9 1.3 36.1(1) 32.9 6 +1.9 2018/07/07 福島 500万下 CC10 15着
7着 14 ダッシングブルー 牡6 57.0 伴啓太 1:38.0 1.4 37.2(11) 114.8 15 +2.1 2018/07/01 福島 500万下 DE8 9着
8着 12 ブライトサーベル 牡4 55.0 武藤雅 1:38.1 1.5 36.8(7) 75.0 10 +2.3 2018/07/07 福島 500万下 CC14 10着
9着 5 テンノサクラコ 牝5 55.0 横山和生 1:38.2 1.6 36.9(8) 93.9 13 +2.5 2018/07/01 福島 500万下 DE10 8着
10着 16 アイヅヒリュウ 牡4 57.0 戸崎圭太 1:38.3 1.7 36.2(3) 4.9 3 +2.7 2018/11/17 福島 500万下 BC9 12着
11着 11 カナメ 牡3 54.0 北村宏司 1:38.3 1.7 37.9(13) 13.1 5 +2.7 2018/08/12 札幌 500万下 CC8 8着
12着 10 ジャストヒーロー 牡4 57.0 三浦皇成 1:38.3 1.7 36.2(3) 51.0 9 +2.7 2018/08/03 浦和 芙蓉特別 -- -- 4 2着
13着 3 サーストンウィナー セ4 56.0 木幡巧也 1:38.6 2.0 37.0(9) 213.1 16 +3.3 2018/06/24 東京 500万下 AC16 11着
14着 7 コウエイバラノマチ 牡4 55.0 菊沢一樹 1:38.9 2.3 38.6(15) 49.2 8 +3.9 2018/07/10 金沢 オッズパ-ク杯特別 -- -- 1 3着
15着 8 ナツミプレジール 牝3 52.0 松岡正海 1:39.5 2.9 38.0(14) 86.8 12 +5.1 2018/08/29 大井 C1七 八九 -- -- 7 13着
16着 13 サクラエテルノ セ4 57.0 丸山元気 1:44.1 7.5 41.1(16) 82.5 11 +14.3 2018/07/11 園田 B2 -- -- 7 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒7への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、水準かそれに近いレベルの開催日が多いが、先週日曜は雨の影響で終盤時計が出やすくなった。
 数値が大きく動いている訳ではないが、前開催後半はプラスの数値。この開催に入ってマイナスの数値が続いている。そして先週日曜日は雨の影響で、終盤時計が出やすくなった。とは言え、高速馬場という程では無かった。連対馬を見ると、脚質の偏りは少なくて、脚質不問で力通りの決着が多かった。穴メーカーは先行馬で、人気薄の差し・追い込み馬が漁夫の利を得たというケースはほとんど無かった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬500万下の基準タイムより1秒4速いものだった。日曜12R時点の馬場差がマイナス0秒7だった事を踏まえても、 -1.4-(-0.7)=-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムとなる。スタートでサーストンウィナーらが遅れ、最内のアンリキャトルも出脚が良くなかった。先手を取ったのはマサキノテソーロで、直線に入っても先頭で粘っているところにアルクトスが接近して行く。そしてアルクトスが抜け出し、差を広げて1着。その後1番人気ゴールドブラッドが追い上げ、2番手に上がったが、アルクトスが3馬身半差をつけていた。そしてマサキノテソーロ3着、後続は離れての入線となった。
1着:アルクトス 勝ち馬注目
 アルクトスがダート1600mで一変した。アルクトスはこの舞台で、タイムランクAで未勝利を勝った馬で、その後の2戦は中山と芝のレースでちょっと寄り道をしてしまった。正攻法でねじ伏せる強いレースだった。昇級しても通用する。
2着:ゴールドブラッド
 2着のゴールドブラッドは降級馬だった。好位の内に収まって理想的な立ち回りだった。以前は他馬を気にする面があったが、この形で好走できた事は収穫と言える。相手が悪かっただけ。
3着:マサキノテソーロ
 3着のマサキノテソーロは前走は14番人気で3着だったが、その時の先行策が刺激になったようで、今回は楽にハナへ行った。この辺りはいつも言うように、連続騎乗の妙というやつで、木幡初也騎手がテーマをもった乗り方をして結果を出した。
4着:オヒナサマ
 3着から3馬身離された4着オヒナサマは、自身のタイムランクはDになるが、しっかり脚を溜めれば入着レベルにある事はわかった。
10着:アイヅヒリュウ
 一方3番人気のアイヅヒリュウは出遅れて伸びを欠いて10着だが、初ブリンカーを気にしてちょっとスタートからヨレる感じで、レースに参加できなかった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.912.412.512.312.212.61:37.5
当レース 12.110.911.912.612.612.211.912.41:36.6
前半800m:47.5後半800m:49.1
前半600m:34.9中盤400m:25.2
(600m換算:37.8)
後半600m:36.5

払戻金

単勝4330円2人気枠連1-2370円1人気
複勝4
2
9
130円
120円
190円
2人気
1人気
4人気
ワイド2-4
4-9
2-9
210円
570円
450円
1人気
5人気
4人気
馬連2-4380円1人気3連複2-4-91,280円2人気
馬単4-2780円2人気3連単4-2-94,190円6人気


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