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2018/06/24(日) 東京12R 3歳以上500万下

3回東京8日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.0 次走平均着順:4.38着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ゴールドブラッド 牡4 57.0 田中勝春 1:35.3 -0.1 4-4 36.2(2) 4.0 2 492(±0)-1.0 90.8
2着 14 ジュンスターホース 牡4 57.0 三浦皇成 1:35.4 0.1 6-7 36.1(1) 2.4 1 470(-2)-0.9 89.5
3着 4 アーバンイェーガー 牡4 57.0 石川裕紀 1:35.8 0.5 8-7 36.5(3) 7.3 3 508(-2)-0.5 84.5
4着 13 プライムコード 牡4 57.0 北村宏司 1:35.8 0.5 2-2 37.0(8) 30.3 9 480(+2)-0.5 84.5
5着 7 バトルスピリッツ 牡4 54.0 木幡育也 1:35.9 0.6 6-4 36.8(5) 10.5 5 508(±0)-0.4 77.2
6着 15 ショウブニデル 牡4 55.0 武藤雅 1:36.2 0.9 2-3 37.3(10) 14.8 6 492(-2)-0.1 75.5
7着 16 マサキノテソーロ 牡4 57.0 江田照男 1:36.3 1.0 1-1 37.5(12) 18.7 7 516(+2)±0 78.3
8着 2 レンズフルパワー 牡6 57.0 柴田大知 1:36.8 1.5 14-12 36.9(7) 48.1 10 508(-2)+0.5 72.0
9着 12 トミケンエンデレア 牡3 54.0 田辺裕信 1:36.8 1.5 8-10 37.2(9) 10.4 4 486(±0)+0.5 66.0
10着 9 ヴィジョンオブラヴ 牡3 54.0 大野拓弥 1:37.5 2.2 15-15 36.8(5) 25.4 8 496(+20)+1.2 57.3
11着 6 サーストンウィナー セ4 57.0 丸田恭介 1:37.6 2.3 12-14 37.4(11) 302.3 16 464(-2)+1.3 62.0
12着 3 ランニングウインド 牡4 57.0 内田博幸 1:37.6 2.3 16-16 36.7(4) 55.6 11 472(+2)+1.3 62.0
13着 5 ビレッジエンパイア 牡5 57.0 柴田善臣 1:37.7 2.4 8-7 38.3(14) 218.9 14 474(+4)+1.4 60.8
14着 1 スターオンザヒル 牡3 54.0 武士沢友 1:38.1 2.8 12-13 38.1(13) 96.6 12 490(+2)+1.8 49.8
15着 10 トウシンスパーク 牡5 57.0 伴啓太 1:38.3 3.0 8-11 38.6(15) 296.8 15 416(-8)+2.0 53.3
16着 8 ガチコ 牝4 54.0 荻野極 1:38.4 3.1 4-4 39.3(16) 116.4 13 464(+2)+2.1 46.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス2秒0からマイナス1秒7への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、3日目までは水準に近いレベルだった。しかし、その後雨の影響で時計が出やすくなり、特に5日目・6日目・8日目は脚抜きの良いコンディションになった。
 土曜は朝の時点でマイナス0秒6とやや時計の出やすいレベル。後半は雨の影響で時計が出やすくなって行った。日曜は雨の影響が強く残って、かなり脚抜きの良い馬場だった。後半はいくらか乾いたが、それでも1日を通して高速馬場だった。上位馬の傾向を見ると、先々週同様に逃げ切りが1頭もいなかった点は興味深い。必ずしも逃げ・先行馬に有利だった訳ではなく、力があればどこからでも伸びて来る。そんな東京らしい脚質不問のレースが多かった。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。マサキノテソーロが大外枠から先手を取って直線に入った。2番手に上がったプライムコードが交わすが、外からゴールドブラッド、さらにジュンスターホースが伸びて来た。先に抜け出したゴールドブラッドが1着、そこから半馬身差でジュンスターホースが2着。3着争いは接戦になり、アーバンイェーガーが先着した。上位人気3頭で決着し、その中で2番人気ゴールドブラッドが勝った。降級馬3頭が上位を独占した。
1着:ゴールドブラッド 勝ち馬注目
 ゴールドブラッドは中1週で、若干硬さはあったが、好位からしっかりと伸びて、着差以上に強かった。重のダートへの適性も高いという事。この舞台なら1000万下でもやれそう。
2着:ジュンスターホース
 2着が1番人気ジュンスターホース、3着が3番人気アーバンイェーガーだった。2着のジュンスターホースは五分のスタートが切れましたから、手頃な位置で流れに乗れた。勝ち馬マークで乗って負けたんですから、力負けだが、三浦騎手はパラダイスS2着のロードクエストに続いて、非常に良い仕事をしている。
3着:アーバンイェーガー
 2着が1番人気ジュンスターホース、3着が3番人気アーバンイェーガーだった。3着のアーバンイェーガーは短距離専門に使って来たせいか、最後は集中力が途切れてしまったかのようだった。ギリギリ3着は地力のなせる技だが、やはり1300mから1400mがベストだろう。
4着:プライムコード
 4着のプライムコードは9番人気の低評価だったが、非常に馬体が良い。このクラスでも十分やれる事を示した。今回正攻法での粘りというのを高く評価できると思うので、ローカル場所でチャンスがあると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.912.412.512.312.212.61:37.5
当レース 12.011.111.512.012.212.112.012.41:35.3
前半800m:46.6後半800m:48.7
前半600m:34.6中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:36.5
グラフ

払戻金

単勝11400円2人気枠連6-7360円1人気
複勝11
14
4
140円
120円
180円
2人気
1人気
3人気
ワイド11-14
4-11
4-14
210円
460円
340円
1人気
4人気
2人気
馬連11-14440円1人気3連複4-11-14990円1人気
馬単11-141,020円2人気3連単11-14-44,320円4人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 フッカツノノロシ
非抽選馬 ヨクエロマンボ

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