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2012/02/11(土) 東京11R デイリー杯クイーンカップ GV

1回東京5日目 3歳牝馬限定 芝1600m(左/D) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:34.8 タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SSS 馬場差:-0.4 次走平均着順:5.81着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 ヴィルシーナ 牝3 54.0 岩田康誠 1:36.6 -0.2 33.6(3) 4.7 2 +2.2 2012/04/08 阪神 桜花賞(G1) CC4 2着
2着 12 イチオクノホシ 牝3 54.0 蛯名正義 1:36.8 0.2 33.5(2) 3.1 1 +2.6 2012/03/11 阪神 フィリー(G2) DC2 4着
3着 3 エクセラントカーヴ 牝3 54.0 石橋脩 1:37.0 0.4 33.6(3) 17.3 6 +3.0 2012/03/10 中山 アネモネ -D5 8着
4着 13 プレノタート 牝3 54.0 後藤浩輝 1:37.2 0.6 33.6(3) 26.1 9 +3.4 2012/03/11 阪神 フィリー(G2) DC7 3着
5着 4 エミーズパラダイス 牝3 54.0 戸崎圭太 1:37.2 0.6 34.0(11) 40.0 11 +3.4 2012/03/10 中山 アネモネ -D7 12着
6着 10 ミッドサマーフェア 牝3 54.0 柴田善臣 1:37.2 0.6 33.4(1) 10.7 5 +3.4 2012/03/03 中山 黄梅賞500 DC2 3着
7着 15 ターフデライト 牝3 54.0 武豊 1:37.2 0.6 34.0(11) 26.2 10 +3.4 2012/03/17 中山 フラワー(G3) -D12 8着
8着 1 ハイリリー 牝3 54.0 柴山雄一 1:37.2 0.6 33.6(3) 25.6 8 +3.4 2012/03/24 中山 ミモザ賞500 -D1 1着
9着 8 オメガハートランド 牝3 54.0 福永祐一 1:37.3 0.7 33.7(8) 4.8 3 +3.6 2012/03/17 中山 フラワー(G3) -D6 1着
10着 14 ヘレナモルフォ 牝3 54.0 田中勝春 1:37.4 0.8 34.3(14) 118.5 12 +3.8 2012/02/26 中山 500万下・牝 DD4 1着
11着 11 ウインフロレゾン 牝3 54.0 柴田大知 1:37.5 0.9 33.8(9) 217.7 15 +4.0 2012/02/26 中山 500万下・牝 DD7 8着
12着 7 アラフネ 牝3 54.0 丸山元気 1:37.6 1.0 34.9(15) 130.5 14 +4.2 2012/04/08 阪神 桜花賞(G1) CC17 16着
13着 2 カフヴァール 牝3 54.0 吉田豊 1:37.6 1.0 33.6(3) 19.7 7 +4.2 2013/01/19 中京 500万下・牝 BC5 8着
14着 6 モエレフルール 牝3 54.0 北村宏司 1:37.6 1.0 33.8(9) 7.5 4 +4.2 2012/10/14 東京 500万下・牝 DD2 4着
15着 5 ダークマレイン 牝3 54.0 田中博康 1:37.9 1.3 34.2(13) 120.0 13 +4.8 2012/05/20 東京 ガーベラ500 BD11 7着
16着 16 キボウダクリチャン 牝3 54.0 木幡初広 1:38.6 2.0 35.1(16) 438.5 16 +6.2 2012/02/25 中山 500万下 -D11 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。まずここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1週目は水準の数値だったが、3日目以降はやや時計の出やすいレベルで、大きな動きはない。
この中間は火曜に雨が降って、金曜正午の時点でも稍重と発表されていたが、2週前と同レベルのマイナスゾーンが維持されていて、比較的時計は出やすいコンディションだった。馬場差と表中の完全タイム差には開きがある様に感じられると思うが、これはザックリ言えばスローペース症候群の影響。芝の10鞍の内9鞍で大なり小なりペース補正が入っており、土曜にはS表示つまりスローの扱いとしたレースが3鞍もある。そして土曜の4R・5R・7Rについてだが、4コーナーでハッキリ外を回した馬が突き抜けて勝っていて、この時点ではいくらか外差しOKの馬場にシフトしてきたかなと見ていたが、その後はペースが緩むほど前残りであるとか、インコースの捌きが重要になった印象。つまり、コンディションの傾向よりは、流れの影響の方が大きかったというのが、先週の競馬。なお、最終週もこのままDコースが使用される。
レースコメント
 スローペースでタイムランクはS、メンバーランクはDだった。
前半800mが49秒7、後半は46秒9だった。その差が2秒8。また、超に超がつくスローの競馬となった。
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
1着:ヴィルシーナ
 先行策の意志があったとは言え、労せずに2番手だった。直線でも余裕をもって追い出す事が出来て、完勝。前走から2ヶ月レース間隔の開いていた馬が、1着から3着に入ったが、特にこの馬輸送してマイナス2キロでも適度に当日はふっくらと見せていましたし、落ち着きぶりも目に付いた。そういう雰囲気ですから、ディープ産駒の中では持続力タイプ寄りかなという気がする。本番の桜花賞はこれ以上楽な競馬になるとは思えないが、ローテーションに余裕ができた事は大きいだろう。
2着:イチオクノホシ
 2着イチオクノホシ・3着エクセラントカーヴは共に直線で追い出しを待たされるロスが生じたが、かと言って外を回って届く様な流れでもなかったので、痛し痒しというところじゃないだろうか。スタートとか折り合いとかそういった事との兼ね合いもあって、多少注文がつくタイプかなと思う。
3着:エクセラントカーヴ
 2着イチオクノホシ・3着エクセラントカーヴは共に直線で追い出しを待たされるロスが生じたが、かと言って外を回って届く様な流れでもなかったので、痛し痒しというところじゃないだろうか。スタートとか折り合いとかそういった事との兼ね合いもあって、多少注文がつくタイプかなと思う。
4着:プレノタート
 外から伸びた4着プレノタート、6着ミッドサマーフェアなどもレース運びの上達が求められるが、決して悲観する内容ではない。
6着:ミッドサマーフェア
 外から伸びた4着プレノタート、6着ミッドサマーフェアなどもレース運びの上達が求められるが、決して悲観する内容ではない。
11着:ウインフロレゾン
 直感レベルだが、11着ウインフロレゾンが今後楽しみにしたい1頭。平坦向きかもしれないが、いかにも奥手というイメージで、磨かれて完成すればなぁと思わせる雰囲気と体つきだった。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.712.112.211.511.411.91:34.3
当レース 12.611.612.413.113.011.511.011.41:36.6
前半800m:49.7後半800m:46.9
前半600m:36.6中盤400m:26.1
(600m換算:39.2)
後半600m:33.9

払戻金

単勝9470円2人気枠連5-6540円1人気
複勝9
12
3
190円
150円
480円
3人気
1人気
8人気
ワイド9-12
3-9
3-12
360円
1,610円
1,240円
2人気
18人気
14人気
馬連9-12810円1人気3連複3-9-124,580円11人気
馬単9-121,720円3人気3連単9-12-318,150円39人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 アルコシエロ
非当選馬 サンキューアスク
非当選馬 ダイワミストレス
非当選馬 ハッピーウィーク
非当選馬 メイショウスザンナ

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