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2012/03/17(土) 中山11R フラワーカップ

2回中山7日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:48.4 次走平均着順:7.56着(16頭)
タイムレベル:- メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:設定不能 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 オメガハートランド 牝3 54.0 石橋脩 1:53.3 -0.3 11-11-11-8 36.5(1) 10.2 6 418(±0)-- --
2着 7 メイショウスザンナ 牝3 54.0 武豊 1:53.6 0.3 8-8-6-5 37.3(6) 3.6 1 440(-8)-- --
3着 9 サンキューアスク 牝3 54.0 内田博幸 1:53.6 0.3 15-15-14-13 36.5(1) 31.8 10 484(±0)-- --
4着 14 ヘレナモルフォ 牝3 54.0 北村宏司 1:53.6 0.3 1-1-1-1 37.8(9) 6.1 2 452(+4)-- --
5着 6 キャトルフィーユ 牝3 54.0 岩田康誠 1:53.7 0.4 13-13-14-14 36.6(3) 7.5 4 446(-2)-- --
6着 1 ブリッジクライム 牝3 54.0 柴田善臣 1:53.8 0.5 11-11-9-8 37.1(5) 12.4 7 440(±0)-- --
7着 10 セシリア 牝3 54.0 丸山元気 1:53.9 0.6 6-6-6-5 37.6(7) 36.6 11 434(-14)-- --
8着 16 ターフデライト 牝3 54.0 田辺裕信 1:54.1 0.8 5-4-3-3 38.0(10) 40.7 12 470(+2)-- --
9着 2 ラスヴェンチュラス 牝3 54.0 村田一誠 1:54.1 0.8 16-16-16-15 36.8(4) 9.5 5 408(-8)-- --
10着 4 マイネボヌール 牝3 54.0 柴田大知 1:54.2 0.9 9-8-9-8 37.6(7) 6.9 3 438(-8)-- --
11着 11 コリーヌ 牝3 54.0 小林淳一 1:54.6 1.3 6-6-6-5 38.3(11) 126.9 16 438(-6)-- --
12着 8 ミヤコマンハッタン 牝3 54.0 松岡正海 1:54.6 1.3 2-2-2-2 38.7(14) 18.3 9 480(-4)-- --
13着 5 ヴュルデバンダム 牝3 54.0 木幡初広 1:54.7 1.4 3-3-3-4 38.6(13) 121.4 14 450(-10)-- --
14着 3 チャーチクワイア 牝3 54.0 三浦皇成 1:55.3 2.0 13-13-11-8 38.5(12) 14.6 8 446(-4)-- --
15着 15 スカーレル 牝3 54.0 津村明秀 1:56.6 3.3 9-8-11-15 39.8(15) 41.4 13 454(+2)-- --
16着 12 ゴールデンポケット 牝3 54.0 武士沢友 1:56.9 3.6 3-4-3-8 40.8(16) 125.0 15 452(-8)-- --

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともに設定不能だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、その内数値を表示しているのは3日間だけ。他は設定不能としている。もちろん雨の影響が強く、開催を通してかなり時計の掛かる馬場コンディションとなっている。
先週も雨の影響を強く受けた。ただ、先々週つまり開催3週目は土曜が外差し、日曜が内を回った逃げ馬の粘りが目立ったが、先週は土日でガラッと傾向が変わる事はなかった。内も外もコンディションが悪くて、あまりレースで使われていない大外は伸びていた。改めてどうしてここまで、大きなタイム差になっているのか考えておきたいと思う。言うまでもなく、雨の影響で水を含んで、馬場が荒れているのが主な要因だが、週末になると雨が降って、その中レースが行われているので一層悪化して行ったと推測できる。そんな事言われなくてもわかっているよと突っ込まれるかもしれないが、こんな馬場になって総じて前半のペースが抑えられている点が二次的な要因だと思う。飛ばしてバテるとまずから前半抑えるけれども、後半のペースが上がらないと言うかペースアップできないのが今の馬場。上がりは速いラップでまとめる事ができないので、時計は輪を掛けて遅くなってしまう。そしてその日のコンディションによっては、いくら前の馬がバテていても、後続が追い上げる事ができず、前が粘ってしまうというのが、2回中山の芝だった。なお、今週から開催が替わるが、今週はもう1週引き続きAコース。馬場の傾向も大きく変わらないと見ている。Bコースに替わってさらに雨の影響を受けないとしても、荒れた馬場にどう対応するのかその適性を見るのが、3回中山の芝のレースで重要になってくる。
レースコメント
 メンバーランクはDだった。
1着:オメガハートランド
 馬場が非常に悪かったが、このオメガハートランドだけは他の馬が道悪でもがき苦しむ中、一気に外から速い脚を使う。この馬実は3走前500万下を勝った時も道悪での競馬だった。結構回転の速いフットワークで走る馬なので、道悪は間違いなく上手だったと。ただ、一瞬の切れ味ももちろん持ち合わせているので、割と広いコースで長く良い脚使うレースよりかは、ちょっと中山と言うかもっと小回りのコースでスッと一瞬の脚を活かすような競馬が合うと思う。この馬まだキャリアも浅くて伸びしろもありますし、今後成長が楽しみな1頭。
2着:メイショウスザンナ
 ずっと内々を立ち回ったが、割とバテて来る馬が居て上手く捌けずに直線も追い出しを待たされる場面があった。その後開いてからはスッと伸びて2着は確保したという事で、どんな馬場・どんな流れになっても着実に対応できるタイプの馬なので、今後も大崩はないと考えて良いと思う。
4着:ヘレナモルフォ
 差し馬が上位に来る展開の中、逃げて4着。結果馬券圏内から外れたが、他が全部差して来ている事を思うと、高く評価して良いと思う。これが良馬場ならもうちょっと粘りも増していたかなと思うので、内容的には濃かったかなと思う。
10着:マイネボヌール
 3番人気に支持されたが、勝ち馬がマクって来た時に一緒に上がって行こうとしたが、そこで対応できずに一気に突き放されたという形なので、道悪は苦にしていなかったと思うが、反応の悪さが目に付きましたし、もうちょっと短い距離の方が良いのかなという印象が強い。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.812.312.512.312.212.111.612.11:49.5
当レース 12.512.112.813.012.912.512.312.312.91:53.3
前半800m:50.4後半800m:50.0
前半600m:37.4中盤600m:38.4
(600m換算:38.4)
後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝131,020円6人気枠連4-7610円1人気
複勝13
7
9
310円
170円
710円
5人気
1人気
10人気
ワイド7-13
9-13
7-9
880円
4,450円
1,790円
7人気
54人気
24人気
馬連7-132,190円7人気3連複7-9-1321,570円78人気
馬単13-75,510円16人気3連単13-7-9114,060円419人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 アンアヴェンジド
非当選馬 ゴールデンナンバー
非当選馬 タイキソレイユ
非当選馬 ハイリリー
非当選馬 ハッピーウィーク
非当選馬 フジキラメキ
非当選馬 ミッドサマーフェア

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