ボンドガール (Bond Girl)

牝3 (2021/01/19生) 鹿毛

父:ダイワメジャー (Halo系)
母:コーステッド
母父:Tizway
戦績:4戦1勝
セリ:1歳 / 2億3100万円 2022年セレクトセール
馬主:藤田晋
調教師:美浦 手塚貴久
生産:ノーザンファーム
賞金:4261万円

日付 レース名 コメント
2024/05/05NHKマイルカップ17着そしてあと17着ボンドガール、この馬映像にもあった、序盤ハナに立って途中からキャプテンシーにハナを譲る展開になったんですよね。厳しいと言うか、難しい流れの中、内で脚溜まっているように見えたんですが、最後の直線でね、ちょっと寄られる場面があって、大きな不利があったんですよね。これどうなんでしょうね、不利がなければ伸びて来てたかどうかちょっと微妙な手応えだったとは思うんですが、いずれにしろ厳しい競馬になったのは事実なので、ちょっと次回スムーズに走ってどうかというところでしょうね。
2024/04/06ニュージ(G2)2着2着は1番人気のボンドガールでした。ボンドガールはスタートが決まりましたし、控える際に多少ハミを噛んだ程度。ほぼ折り合えていました。レース内容は大人になっています。ただ、内枠に恵まれて、理想的な運び。スルスルと伸びて突き抜けても不思議のない立ち回りだったという事を考えると、成長力の問題か、最初からこの程度だったのか、若干の物足りなさも覚えます。次走が試金石になるでしょう。
2023/10/07サウジア(G3)2着さぁ2着ボンドガール。これね、出遅れは仕方ないと思うんです。ただ、その後かなり行きたがってですね、ちょっとこれ相当、この抑えるのに苦労したという感じがありまして、じゃあ折り合っていたらね、どこまで弾けたというと、そこに関しては何とも言えないんですけれども、もう2戦目で既にですね、これ大きな課題が見つかったと思う訳ですが、その中でもですね、2着確保で賞金を確保できたという事は、大きいと思います。半兄のダノンベルーガはハーツクライ産駒で、こちらはねダイワメジャー産駒ですから、やはり2戦目でね、そういった血統的な特徴というのが出てしまったのかもしれません。
2023/06/04新馬・牝1着まぁ実質的にはマッチレースでしたね。ボンドガールの方は2番人気でした。非常に大人びたレース運びでですね、安心してレースを見ている事ができた程です。当面の敵がマイペースの逃げに持ち込んでいる中でですね、まぁ外へ進路を変更しながら、楽に差し切った訳です。父はダイワメジャー、半兄がですねダノンベルーガという良血で、ポテンシャルは相当高いと思いますね。

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