グローバリスト (Globalist)

牡4 (2020/03/07生) 鹿毛

父:シニスターミニスター (Seattle Slew系)
母:ジャポニウム
母父:ダノンシャンティ
戦績:12戦1勝
馬主:安原浩司
調教師:栗東 西村真幸
生産:三嶋牧場
賞金:630万円

日付 レース名 コメント
2024/03/101勝クラス16着コメントなし
2024/01/281勝クラス16着コメントなし
2024/01/071勝クラス15着コメントなし
2023/12/161勝クラス5着コメントなし
2023/12/031勝クラス7着コメントなし
2023/11/111勝クラス11着コメントなし
2023/10/091勝クラス16着コメントなし
2023/09/101勝クラス12着コメントなし
2023/05/271勝クラス16着コメントなし
2023/04/30未勝利1着コメントなし
2023/01/09未勝利8着5番人気8着でした。短距離向きで、しかも短距離でも前に行けるスピードがあるので距離短縮でという狙いでした。で、もくろみ通りに1200mに出走して来たんですけども、伸び上がるようなスタートで隣の馬と接触して、その後はもうジョッキーが全く行く気を見せず、後方待機。短距離でも行けるスピードはあると今でも信じていますから、皆さんにオススメは特にしませんけども、私は次走も買います。短距離ならですけどね。
2022/08/07新馬12着スタートは一番というぐらい早かったんですけども、デビュー戦だからなのか、あるいは距離を意識しているのか全く行く気がなくて、好位の内に収まったんですけども、その後砂を被るようになると、頭を上げていました。4コーナーから直線入り口にかけて、前と離れた事もあって、外へ出せたんですけどもここで必要以上に外に膨らんでいました。で、砂を被らないようにはなったんですけども、そこで既に手応えはなく、直線はもう流している感じでしたね。無理をしていないというやつですね。砂を被ると良くないと言う以前に、1800mは長いという印象で、スタートは早いので1200mぐらいまで一気に短縮してきた時が狙い目とみます。
今回の1800mは長く、距離短縮なら狙えますし、恐らく次走は距離を短縮してくるはずというのが、主な根拠になる訳ですが、デビュー前に栗東のウッドチップコースで目一杯に追わず1000m66秒4でラスト200m11秒3でした。シニスターミニスター産駒はウッドチップの調教で動かない馬が多いので、ダートの新馬戦で人気になりにくいが、実戦では走るという事を馬券Summaryで述べた事がありますけども、ハロー掛け直後だったと言え、ウッドチップでこれだけ動くシニスターミニスター産駒というのは能力が多分あるはずです。ただし、短距離向きなので、調教で速いタイムが出るという面もありまして、それを含めて距離を短縮してくるであろう次走は狙いたいという事です。

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