ペンティメント (Pentimento)

牡4 (2020/02/10生) 鹿毛

父:レッドファルクス (Mr. Prospector系)
母:カイカヨソウ
母父:ティンバーカントリー
戦績:7戦3勝
馬主:吉田和美
調教師:美浦 嘉藤貴行
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:3362.8万円

日付 レース名 コメント
2024/01/142勝クラス1着ペンティメントが1番人気に応え、昇級2戦目で勝ちました。ペンティメントはずーっとジョッキーの手が動いている感じだったんですが、好位から徐々にポジションを上げて、直線半ばで本格的に追い出されると、しっかり伸びました。これでこの馬の3勝全てがBランクなんですけども、でありながら圧勝はなくて、相手なりの面はありますけども、特に中山1800mでは安定感がありますね。昇級しても中山1800mなら上位可能です。
2023/12/02鹿島特別(2勝)2着コメントなし
2023/09/091勝クラス1着ペンティメントが1番人気に応えて勝ちました。春の中山に2戦目を1着、上位3頭で4着以下を6馬身以上離し、Bランク決着でした。2着と3着のアクションプランとブライアンセンスはともに次走を楽勝。東京で昇級戦も突破しています。中でもブライアンセンスは1勝クラス勝ちがAランク、そして重賞のユニコーンステークスでも3着。この比較から言って、勝ったペンティメントがその後の2走1勝クラスで不振なのが不思議な程だったんですが、まぁ東京戦8着はトモに不安があって、前走の福島戦5着は馬体が重かったです。今回は体が絞れて中山。行き脚からして違って来て、結果は完勝。Bランク勝ちも納得なんですが、2着馬のレベルと着差からは、弾け方にまだ不満が残ります。この後、昇級戦が結果の出ていない東京のケースもあって、その場合は頭からの狙いは避けてみたいです。
2023/07/221勝クラス5着コメントなし
2023/05/061勝クラス8着コメントなし
2023/03/12未勝利1着ペンティメントがハナ差で競り勝ちました。ペンティメントは出遅れた新馬戦とは違って、互角のスタートを切り、二の脚もついて無理なく先行集団に着きました。直線入り口で内が開いたところに入って、追い比べで競り勝ちましたね。このコース取りは上手く行ったという感じですけども、タイムは優秀です。馬群に入って砂をかぶっても平気なので、1勝クラスでも上位候補となります。
2023/01/15新馬3着コメントなし

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