マンマリアーレ (Ammaliare)

牝4 (2020/02/09生) 芦毛

父:ゴールドシップ (Halo系)
母:カラヴィンカ
母父:Bernardini
戦績:13戦1勝
馬主:ディアレストクラブ
調教師:美浦 高木登
生産:小島牧場
賞金:2319万円

日付 レース名 コメント
2024/04/141勝クラス3着この馬も番組注目馬となっていました。牝馬限定戦の選択肢もあると見ていたんですが、一般戦に出走。得意の中山が最後だけに、この選択は仕方なかったんじゃないでしょうかね。誤算は未勝利時に現3勝クラスのミスティックロアと接戦の実績を持っていたラップスターという馬が、関西から遠征して来た事です。これには叶わないかもしれないと、そう言った予感はしたんですがそれが当たってしまいました。勝負所から勝ちに動いて、相手が強い分、ランスノーブルに差されての3着は、これは注目馬としての選択ミスと反省しています。現級上位で、牝馬限定戦なら確勝級。こういった評価に変わりはありません。
2024/03/301勝クラス2着2着のマンマリアーレ、外め好位から抜け出して3着以下を0秒6以上離しました。休養空けで馬体がふっくらとして好気配でした。こちらは堅実な反面、本当に強いのかというと疑問もあった馬です。ただ、今回正攻法で勝ちに動いての惜敗を見ますと、ようやく内面が追い付いて来たようです。牝馬限定戦の手もあって、脚抜きの良い馬場も乾いた砂も問いません。次走以降も信頼して良さそうです。
2023/09/301勝クラス・牝2着今回、内枠がアダ。被されて砂を被って、だんだんと後退して行って、一時は後方近くまで下がってしまいました。三浦騎手は懸命にステッキを入れて、持ち直そうと躍起になって、勝負所ではようやく進路が開けます。まぁここから斜めに外に出して、直線だけで2着。前で捌いた勝ち馬は強かったんですが、この馬も外枠を引いていれば着差は詰まっていたと思いますし、勝っていた可能性もあります。堅実な反面、強いイメージも沸かない存在だったんですが、初めて能力の高さを見た思いがします。ダートの良積は中山に集中しているんですが、左回り自体は芝で好走例があります。牝馬限定戦なら次走も首位候補に扱えます。
2023/09/091勝クラス3着コメントなし
2023/08/121勝クラス・牝6着コメントなし
2023/04/23フローラ(G2)8着コメントなし
2023/03/26ミモザ賞(1勝)4着コメントなし
2023/02/26デイジー(1勝)5着コメントなし
2023/01/15未勝利・牝1着コメントなし
2022/12/25未勝利4着コメントなし
2022/12/10未勝利5着コメントなし
2022/09/18未勝利5着コメントなし
2022/08/27新馬2着コメントなし

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