ミトノオー (Mitono O)

牡4 (2020/04/24生) 栗毛

父:ロゴタイプ (Sadler's Wells系)
母:シダクティヴリー
母父:サンダーガルチ
戦績:10戦4勝
セリ:1歳 / 1870万円 2021年北海道セレクションセール
馬主:ロイヤルパーク
調教師:美浦 牧光二
生産:築紫洋
賞金:1億1251万円

日付 レース名 コメント
2024/03/24マーチSH(G3)2着逃げたミトノオーが2着でした。これまで中山ダート1800mでは黒竹賞・伏竜S・で連勝。どちらも鞍上は木幡巧也騎手でした。溜めて逃げるよりも、ピッチを上げて後続に脚を使わせる、この馬本来の競馬に徹していました。ペースもべらぼうに速くはありません。ほぼ押し切れていたはずなんですが、最後に捕まったのは16キロ増の馬体が少し重かったのと、ハンデの分でしょうかね。中距離戦では崩れず、他に早い馬がいれば好位からの競馬も可能には思えます。
2023/12/21名古屋グランプリ9着コメントなし
2023/11/23浦和記念2着コメントなし
2023/09/27日本テレビ盃6着コメントなし
2023/07/12ジャパンダ-トダ-ビ-3着コメントなし
2023/05/03兵庫チャンピオンシッ1着コメントなし
2023/03/25伏竜S1着前走黒竹賞では逃げてタイムランクAで楽勝。今回はメンバーランクBと相手が強化していましたが、それでも前走の完全タイム差からも力は一枚上でした。乾いた馬場に続いて、雨のダートでも強かった点を評価したいと思います。東京のオキザリス賞で大敗。ワンターンのコースに若干の不安はあるんですが、当時はスタート後手。1400m自体も忙しかったです。まぁ完全に成長した今なら大丈夫だと思います。ただね、選定レースを勝ったので、次走がケンタッキーダービーの可能性があるんですよね。よって勝ち馬の内次走上位候補とはしません。
2023/01/07黒竹賞(1勝)1着ミトノオーがダート1800mに戻って一変しました。ミトノオーはスタートは早くなかったんですが、その後のスピードの乗りが良く、1コーナーの入り口では3頭が並んでいましたが、コーナーワークで単騎逃げの形になり、ペースを落とさずに行って圧勝しました。1400mの前走は、今回よりスタートが遅くて前に行けず、向正面で不利を受けた後は砂を被りっぱなしで11着に沈んだんですが、1800mに戻してハナを切って一変。1800mでも揉まれる展開になるとちょっと危うさも感じますけども、今回のように気分良く走れればオープンでも上位可能でしょう。
2022/11/12オキザリ(1勝)11着コメントなし
2022/08/07新馬1着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -