エーデルブルーメ (Edel Blume)

牝5 (2019/05/26生) 鹿毛

父:ハービンジャー (Danzig系)
母:アーデルハイト
母父:アグネスタキオン
戦績:15戦4勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 福永祐一
生産:ノーザンファーム
賞金:8476.9万円

日付 レース名 コメント
2024/04/07ダイワH(3勝)1着ここまで14戦して4着以下は3回だけ。その3回も新馬戦と道悪2回ですから、良馬場時はとにかく堅実に走ってきた馬です。で、今回なんですが、直線での弾け方は想像以上。手前が変わってからのダイナミックなフォームに覚醒した印象があります。ダイワスカーレットカップを制したのはブエナビスタの姪っこだった訳なんですが、大阪城ステークスでステラヴェローチェと接戦を演じたデビットバローズ相手に、2走前には半馬身差2着になっています。この比較からオープン特別はもちろん、G3辺りでも差のない競馬ができる、そんな気がします。ハービンジャー産駒の牝馬、ここまではほとんど2000mに出走して来たんですけどもね、ハービンジャーの牝馬と言うとノームコアとかナミュールとか、1600mでの走りを見てみたいと、そんな気もします。
2024/03/03関門橋S(3勝)4着コメントなし
2024/01/08寿S(3勝)2着コメントなし
2023/10/28魚沼S(3勝)5着コメントなし
2023/08/26WASJ第2(3勝)3着コメントなし
2023/06/25北海H(2勝)1着コメントなし
2022/10/15松浜特別(1勝)1着勝ったエーデルブルーメですね、3月に3歳1勝クラスのミモザ賞で2着でした。勝っていればね、オークス路線へ駒を進めていた可能性があってですね、牝馬同士の1勝クラスではそもそも能力が上でした。ラスト400m過ぎまで馬なりで上がって来るんですから、新潟のコース適性は高いです。これはもう完勝と言える内容で、昇級しても牝馬同士なら即通用でしょう。
2022/08/20足立山特(1勝)3着ここ勝つのは力上位のリカンカブールで、まぁそれは仕方ないとしても、これをマークするように上がって行って直線で並びかけた辺りでは、これ楽に2着かなと思えたんですけども、そこから伸びを欠いて3着でした。4コーナーであまり手応えが良くなかったサトノマジェスタに差されてしまいました。で、このレースのラスト400mのラップは12秒2-11秒7と速くなっていて、まぁ高速馬場で切れ味を要求すると厳しいという事だと思います。この馬の1勝目は2月の小倉のあまり良くない状態の芝の「稍重」。そして1勝クラスでの2着は中山の「重」と5月の新潟の傷んだ芝。小倉では2回続けて切れ負けという感じの3着なんですよね。まぁ次走も高速馬場なら連下級の扱いが妥当ですが、馬場が重ければ軸にできるので、まぁ馬場状態によって狙いを変えたい馬です。
2番人気3着でした。前が離して逃げて厳しいレースになった。上手く中団に構えて3コーナーから外へ出して差してきたが、惜しくも3着。現状では展開がハマらないと厳しいか。
2022/07/16都井岬特(1勝)3着次走を狙いたいのは2番人気で3着だったエーデルブルーメです。スローを見越して向正面マクりで勝ちに行った果敢な騎乗が目立ちました。結果だけを言えば、後方でそのまま構えていた方が2着の可能性は高かったかもしれませんが、あえて勝ちに行った姿勢を評価したいですし、今後のレースにも活きてくると信じたいですね。
スローペースを見越して向正面マクリを打ったんですよね。1番人気ラリュエルがここ逃げてるんですけども、これが強いのは承知の上で3コーナーから、もうこれ勝負を挑みました。ただ、ラリュエルはやはり強く引き離されて最後はエグランタインにも差されて3着になってしまいます。ただ、この強い馬に挑んだ経験、必ず生きてくると思うんですよね。この馬ね近親もかなり走っておりまして、母の母はビワハイジなんですね。血統的にも次走ね是非買ってみたいと思わせる馬です。
2022/05/21早苗賞(1勝)2着コメントなし
2022/03/27ミモザ賞(1勝)2着コメントなし
2022/02/13未勝利1着コメントなし
2022/01/22未勝利2着コメントなし
2021/11/14未勝利3着コメントなし
2021/10/02新馬6着コメントなし

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