ダノンバジリア (Danon Basilia)

牝6 (2018/02/26生) 栗毛

父:Frankel (Sadler's Wells系)
母:レキシールー
母父:Sligo Bay
戦績:10戦2勝
馬主:ダノックス
調教師:栗東 中内田充
生産:ケイアイファーム
賞金:2627万円

日付 レース名 コメント
2022/11/202勝クラス・牝8着コメントなし
2022/04/232勝クラス4着コメントなし
2022/04/032勝クラス・牝2着コメントなし
2021/12/192勝クラス・牝3着コメントなし
2021/11/212勝クラス・牝3着コメントなし
2021/08/211勝クラス1着900m通過が53秒9で1000m通過は推定ですが59秒9と超ハイペースでラスト200mが14秒かかりましたが、このラップで2番手追走から3馬身半差つけて勝ったダノンバジリアの能力は高いですね。Frankel産駒なんですけども、Frankel産駒らしくレース経験を積む毎に気を強さが出て制御が難しくなっているようですから、ダートでハイペースになって、こういう純粋な体力勝負になった方が力を出しやすいのかもしれませんけども、小回りコースの1700mといったコースなら2勝クラスでも上位可能と見ます。
2021/07/03未勝利1着ダノンバジリアが初めてのダート1700mで3馬身半差をつけての快勝です。5ヶ月半ぶりのレースとなったダノンバジリアが圧勝しました。好スタートから行く馬を先にやって2番手。平均ペースになりましたが、手応え十分で4コーナーではあっさり抜け出し、直線ノーステッキで後続とのリードを保ったまま、勝ち切りました。Frankel産駒の持ち込み馬で、昨年夏にデビューして、芝1800mを2戦しましたが勝てず、5ヶ月ぶりの前走はダート1400mで4着。そして今回はこれまでとは全く違う行きっぷりで、圧勝でした。まぁこの勝ち方なら上のクラスでも十分通用するでしょう。芝でも通用する可能性はありますね。なお、半弟のロードカナロア産駒ダノンスコーピオンが6/20に阪神の新馬戦を勝っています。
2021/01/17未勝利・牝4着まずダッシュ良く出て行ったドナライトニングが先頭に立ちかけたところに気合いをつけてダノンバジリア並んで来ると、2頭の競り合いが続いて前半が600m34秒9とハイペース。そのため、レースの上がり600mが39秒1も掛かって追い込み決着になったんですけども、特にダノンバジリアはゴール寸前までよく粘っていました。デビュー戦の時の上に伸び上がるような走りはもう治っていますし、1400mは合っていますね。少しでもペースを落として先行できれば勝てそうです。そしてドナライトニングはもう最後に急失速してしまってますが、スタートダッシュの速さは光りました。ダートの1200mなら押し切れそうな気がします。
2020/08/22未勝利14着コメントなし
2020/08/01新馬4着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -