マイネルエニグマ (Meiner Enigma)

牡6 (2018/05/03生) 栗毛

父:グラスワンダー (Roberto系)
母:マイネレーツェル
母父:ステイゴールド
戦績:17戦2勝
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
調教師:栗東 吉田直弘
生産:ビッグレッドファーム
賞金:3418.6万円

日付 レース名 コメント
2024/04/21比良山特(2勝)4着コメントなし
2023/08/12西部日刊(2勝)コメントなし
2022/08/14藻岩山特(2勝)7着コメントなし
2022/07/24HTB賞(2勝)2着コメントなし
2022/07/021勝クラス1着コメントなし
2022/06/19八雲特別(1勝)2着コメントなし
2021/12/191勝クラス8着コメントなし
2021/12/041勝クラス15着コメントなし
2021/11/071勝クラス2着コメントなし
2021/10/231勝クラス6着4番人気6着でした。番組注目馬サマートゥリストとのワンツーを目論んだのですが、1000m通過は1分1秒3のスローペースでは無理な話。上がり600m推定33秒1はメンバー最速で、次走も追いかけるつもりです。
2021/09/201勝クラス4着今回が休養明けの昇級戦でした。1週前の追い切りで2歳馬に手応えで劣って、もう1本欲しい感じの仕上げ。10キロ増の馬体にも余裕がありました。中団追走から4コーナーで外へ。ここでスズカキングに張られて、大外を回らされます。このロスがありながらも、一瞬突き抜けそうな勢いで伸びて来て、ゴール前脚が上がりかけても、最後まで伸びていました。休養前は阪神芝1600mの未勝利戦で4戦中3戦をタイムランクBで走り、アーリントンカップ2着、NHKマイルC4着のリッケンバッカーと接戦した実績もあります。その割にも人気が薄くて、今回も7番人気でした。多分、得意の阪神を使って来るとみて、次は狙い目と踏みました。
2021/05/01未勝利1着マイネルエニグマが7戦目で勝ち上がりました。マイネルエニグマは3コーナーでは11番手だったんですが、4コーナーでは3番手。ペースがそれほど緩んでいないコーナーで、外を回りながら手応え良く追い上げ、直線では持ったまま早めに先頭に立ちました。追ってからの伸びは目立つ程ではなく、詰め寄られましたけどもスローペースで溜めて行くよりこの形の方が力を出せるようです。父がグラスワンダーで母の父がステイゴールドですからね、瞬発力勝負より持続力勝負が合っているのだと思われます。1勝クラスでもね、こう周囲に合わせず自分で動いて行けば好走可能だと思います。
2021/04/18未勝利5着あと5着のマイネルエニグマ、2戦連続でBランク対象から今回は脱落してしまいました。敗因は内枠、気のないスタートから包まれて最後方まで下がって、少し行きたがってもいました。外に出して追い上げてはいるので、立ち回り次第ですね。枠順も考慮に入れた方が良いと思いますが、巻き返しはあると思います。
2021/03/27未勝利2着2着のマイネルエニグマ、人気薄の前走2着がBランク相当でした。この時は稍重だったんですが、パンパンの良馬場でも結果を出して来ました。上がり600m33秒1の決め手を発揮して、3着馬には5馬身差をつけています。詰めて使って来ているんでね、状態の維持が鍵になるんですが、それさえクリアできれば次走は勝てそうです。
2021/03/14未勝利2着2着のマイネルエニグマは意識的に下げて直線勝負でした。サトノラムセスと併せ馬になった事も良かったようで、よく伸びましたね。母のマイネレーツェルも後方待機からハマれば伸びるという馬だったんですが、その母に似てこの戦法が合っているのでしょう。ただし、この戦法を貫いていると安定感は求めにくいですね。
2021/02/21未勝利12着コメントなし
2021/02/07未勝利10着コメントなし
2021/01/16新馬6着コメントなし

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