スペードエース (Spade Ace)

牡7 (2017/06/08生) 鹿毛

父:ワールドエース (Halo系)
母:ハルーワソング
母父:Nureyev
戦績:7戦2勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:2157.5万円

日付 レース名 コメント
2021/06/26三木特別(2勝)4着コメントなし
2021/04/112勝クラス6着コメントなし
2021/03/14春日特別(2勝)5着コメントなし
2020/12/19再度山特(2勝)5着コメントなし
2020/11/22甲東特別(2勝)6着前走から6ヶ月以上間隔が開いていますので、評価の対象外といたします。1番人気6着でした。出遅れて後方で折り合いを欠いた。全く力を出せていない。
2020/03/08アルメリ(1勝)1着スタートで出遅れて前半は後ろから2番目。直線に入る頃にはもう最後方になっていて、なおかつ前に馬がズラッと広がっていた。さらに外にも馬がいたので、もう外へ出せたのは内回りとの合流地点を過ぎてから。しっかり追えたのはラスト200mだけだが、それでいて3馬身半もの差をつけた。新馬戦も今回もかなり余力を残したままで勝っていますし、この2戦とも稍重だったが、バネの効いた走りで良馬場ならもっと鋭く伸びるだろうと想像できる。新馬戦では内に刺さっていて、今回もパトロールとか見ると頭が内の方を向いているが、刺される事はなく、大外をほぼ真っ直ぐに伸びていたように、成長も見られる。ディープインパクトの直仔ではないためか、何故か1番人気にならないが、ディープインパクト系らしい瞬発力があり、毎日杯に出てくればかなり有力だと思う。
前が壁になって追い出しは遅れたが、余裕の差し切りで3馬身半差と抜群の瞬発力を見せ、ディープインパクト系らしい走りだった。ディープインパクト系の特徴がよく出ているので、3歳春まではむやみにレベルの高いレースには使わず、自己条件をしっかり勝つという使い方が功を奏しそうですし、ディープインパクト系なので恐らく重賞初出走となるであろう次走はかなり期待値が高い。ディープインパクト系であっても、ディープインパクトの直仔ではないので、人気にならないかもという期待もあるが、流石にこの勝ち方を見せられると人気になりますかね。
2020/01/18新馬1着コメントなし

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