スワーヴヨハン (Suave Johann)

牡7 (2017/03/26生) 黒鹿

父:エスケンデレヤ (Storm Bird系)
母:ラストワルツ
母父:ゼンノロブロイ
戦績:11戦3勝
セリ:1歳 / 2808万円 2018年北海道セレクションセール
馬主:吉田勝利
調教師:地方 打越勇児
生産:タイヘイ牧場
賞金:2310万円

日付 レース名 コメント
2024/01/10皆の希望の星上村特別1着コメントなし
2023/11/15夏目坂賞競走15着コメントなし
2023/10/06バ-バラ賞6着コメントなし
2023/09/19ヴァーゴ賞競走10着コメントなし
2023/09/07南部坂賞競走10着コメントなし
2022/09/112勝クラスコメントなし
2021/09/201勝クラス1着今回、相手に恵まれたのは確かなんですが、初めての1200mへの距離短縮で、後方に置かれた時はドキッとしました。しかし、鞍上は全く慌てませんでした。手応えを感じていたんだと思います。直線はごぼう抜きなんですが、ほとんど追っていなくて、軽く仕掛けた程度です。まぁ調教のような感じで楽勝してしまいました。デビュー3戦目に未勝利の身で、1勝クラスを勝った馬です。ようやく体質がパンとして、折り合いも進境著しいとしたら、ポンポンと勝ち上がって行く。そんな感じもしてきます。
2021/06/201勝クラス2着コメントなし
2021/05/301勝クラス3着これ実はゲートを斜めに出てしまっているんですよね。それで少し遅れたんですが、挽回したり、追いかけたりする素振りもなく後方待機。直線入り口では馬群に追い付きかけていましたけども、砂を被らない外へ移動するまで追い出さず、体制が整った残り350mぐらいですかね、その辺りから追い出して鋭く伸びました。気性の問題でこういうレースしかできないのだとすると、信用ならないんですけども当時Eランクだったとは言え、既に1勝クラスは勝っている馬です。Eランクのタイムで勝てるレベルのレースでなくても通用するだろうという脚を今回見せていますね。休み明けでこれだけ走ると、次走は恐らく人気で、しかも人気になると危なっかしいタイプだと思いますけども、ノーマークにはできません。
2020/10/251勝クラス1着コメントなし
2020/10/181勝クラス13着スタートで躓きまして、最後方になるかと思いきや行きたがって抑えていても中団へ。向正面でもズーッと行きたがっていて、抑えきれずに3コーナーで3番手まで上がるんですが、そこから4コーナーまで外を回ったので徐々にポジションが下がり、最後直線ではほとんど追わずにシンガリ負けでした。まぁ一言で表すとめちゃくちゃな競馬でして、全くの参考外。新馬戦でクビ差敗れたフリーフローじゃ1勝クラスを勝っていて、新馬背で3馬身半差をつけたヒロキングも1勝クラスで3着があります。スワーヴヨハンもまともなレースができれば1勝クラスでも通用するはずです。行きたがった今回を受けて距離を短縮して来そうな予感もしますが、エスケンデレヤ産駒の牡馬が距離短縮で好走する事はあまりないので、距離を短縮して来たらちょっと狙いは下げたいかなという感じです。
2020/01/11新馬2着コメントなし

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