スマートアリエル (Smart Ariel)

牝7 (2017/04/12生) 黒鹿

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:スカイノダン
母父:サクラバクシンオー
戦績:26戦2勝
馬主:大川徹
調教師:栗東 辻野泰之
生産:桑田牧場
賞金:4399.6万円

日付 レース名 コメント
2023/11/12福島放送(2勝)15着コメントなし
2023/10/012勝クラス13着コメントなし
2023/09/02天草特別(2勝)9着コメントなし
2022/04/032勝クラス・牝11着コメントなし
2022/01/30平尾台特(2勝)2着コメントなし
2022/01/15響灘特別(2勝)2着コメントなし
2021/12/04中京スポ(2勝)4着コメントなし
2021/11/14相馬特別(2勝)3着コメントなし
2021/08/22大通公園(2勝)8着そしてスマートアリエルとロンドンデリーエアですけども、どちらもハイペースで先行して失速したという結果です。特にハイペースで逃げて早めにロードエクレールに交わされてしまったスマートアリエルは厳しいレース展開で、マイペースで行ければ一変すると思います。
2021/08/07駒場特H(2勝)2着コメントなし
2021/07/10インデH(2勝)5着コメントなし
2021/06/122勝クラス・牝5着コメントなし
2021/05/162勝クラス・牝7着コメントなし
2021/04/24白馬岳特(2勝)12着コメントなし
2020/12/202勝クラス・牝9着コメントなし
2020/12/05浜名湖特(2勝)15着コメントなし
2020/10/102勝クラス・牝7着京都ダート1800mというのは外枠が不利なんですけども、このレースのようにスタートしてしばらく8頭も横に広がっての先行争いになると、さらに厳しくなる。結局は前に行ききれず、ずっと外を回ってなし崩しに脚を使わされてしまった。ここのレースの1着・2着というのは前に行っていた馬だが、この2頭は強い上に内枠だったので先行しやすかったというだけで、ペース自体は前に行った馬に向いていた訳ではなく、こういうペースで前めにつけて外を回ると全く脚を溜められない。過去2勝が逃げ切りの馬がこうなってしまうと厳しいが、逃げ切った2戦はAランクとBランクであり、自分の行動パターンに持ち込めば2勝クラスでも通用するはず。不利では無い枠で、同型が多くない組み合わせになれば大きく前進できると思う。
2020/09/061勝クラス1着前へ行った2頭で決着し、1番人気スマートアリエルが逃げ切った。高速馬場で900m通過が55秒4というのは遅く、スマートアリエルが楽々と逃げ切った。タイム評価に関しては割引が必要なパターンだが、ペース補正を抜いてもあと0秒1速ければAランク。優秀である事には変わりはない。2勝はどちらも高速馬場で、次が定量の特別戦だと負担重量が3キロ以上重くなるので、次走での扱いは相手や条件や馬場状態次第と、そういう風にしか言いようがない。
2020/07/191勝クラス・牝2着コメントなし
2020/07/05未勝利・牝1着初めてのダートだったスマートアリエルが圧勝。スマートアリエルはスタート後気合いをつけて逃げの手に出ると、直線はどんどん差を開いて行って2着に7馬身差だった。芝では6戦して3着が最高だったが、ダートで花開いた。ハナに行けたのも、集中力を高める上で効果があったのかもしれない。母はジャスタウェイの半姉スカイノダン。スカイノダン自身は北九州記念2着など、芝の短距離で活躍していた。父キングカメハメハはホッコータルマエ・ベルシャザールなど時々ダートの大物を出す事でも知られている。いずれにしても、これだけのタイムが出た以上、今後に大きな期待がかかる。問題があるとすれば、逃げられなかった時にどうかだろう。
2020/06/13未勝利・牝10着コメントなし
2020/05/24未勝利7着コメントなし
2020/04/25未勝利・牝6着コメントなし
2020/02/15未勝利・牝7着コメントなし
2020/01/25未勝利3着コメントなし
2020/01/05新馬7着コメントなし

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