サザンレインボー (Southern Rainbow)

牡7 (2017/04/10生) 栗毛

父:サウスヴィグラス (Mr. Prospector系)
母:レインオアシャイン
母父:キングカメハメハ
戦績:7戦2勝
セリ:1歳 / 972万円 2018年北海道セレクションセール
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 高柳瑞樹
生産:スウィングフィールド牧場
賞金:1800万円

日付 レース名 コメント
2020/10/18妙高特別(2勝)9着コメントなし
2020/08/081勝クラス1着コメントなし
2020/04/111勝クラス4着コメントなし
2020/03/151勝クラス4着いくら湿った高速馬場とは言え、3歳1勝クラスで前半600m33秒4というのは速すぎで、3番手追走から直線で早めに前に並んで行って3着のエンプティチェア。そして逃げて4着のサザンレインボーは着順以上の価値があるという事。特に4着のサザンレインボーは内枠から押して押してハナを切り、早めに外から来られてプレッシャーをかけられて、もう非常に厳しい展開になった。少しでも楽なペースになれば、勝てるだけの能力はある。
内枠だった事もあって、何が何でもという構えでハナを切ったが、ハイペースになってしかも外からプレッシャーをかけられて全く息が入らなかったが、ギリギリまで粘っていた。喉を手術した事で踏ん張れるようになって、Bランクで勝ち上がった訳だが、今回のペースでも大バテはしない訳ですから、喉を手術した効果は大きいと思われる。2回続けてここまでキツい展開になるとは思えませんし、こういう徹底先行のレースをしていれば、安易に競りかけて来る馬も減ると思う。次走は普通のペースで逃げて好走できると読んだ。
2020/01/05未勝利1着4ヶ月半ぶりの実戦で体重が22キロ増だったサザンレインボーが逃げ切った。サザンレインボーはスタートしてからしばらくずっと外へ行こう外へ行こうとしていまして、ジョッキーが右の手綱を引いて内へ誘導していた。ハナを切って内ラチにつけると、その外へ行こうとする面は少しマシになったが、ずっーと外に張って走っている事に変わりは無かった。今回はねギリギリのBランクなので、昇級してすぐに通用するとは思えないが、今回は喉の手術明けで、少し太めも残っていた。しかも外へ張るような気性の若さが残っていながらBランクで勝つ訳ですから、素質はありますし、今後の上昇余地・成長の余地というのはかなりあると思う。
2019/08/17未勝利3着コメントなし
2019/06/29新馬3着コメントなし

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