ララクリュサオル (La La Chrysaor)

牡8 (2016/02/17生) 鹿毛

父:Speightstown (Mr. Prospector系)
母:Lindy
母父:War Front
戦績:17戦3勝
馬主:フジイ興産
調教師:栗東 辻野泰之
生産:Ranjan Racing Inc.
賞金:5532万円

日付 レース名 コメント
2023/04/30東大路S(3勝)11着コメントなし
2023/03/11中京スポ(3勝)15着コメントなし
2022/10/22北陸SH(3勝)13着コメントなし
2022/08/20上越S(3勝)5着コメントなし
2022/05/21八海山S(3勝)4着コメントなし
2022/03/12中京スH(3勝)4着コメントなし
2021/11/27シャング(3勝)7着コメントなし
2021/10/10妙高特H(2勝)1着コメントなし
2021/09/112勝クラス9着1番人気9着でした。好位で溜めて行っても伸びないのはいつもの事なんですが、今回は伸びないどころか止まってしまいました。坂が苦手の可能性も少しあります。
2021/08/28岩室温泉(2勝)2着2着のララクリュサオルは外枠だった事もあり、先行争いには加わらず3番手。4コーナーで少し手応えが悪くなり、さらに直線でなかなか手前が変わらなかったんですけども、手前を替えてからはよく伸びました。先に抜け出していた勝ち馬との差は詰まらなかったんですけども、タイムは優秀で次走も有力です。
2021/05/23火打山特(2勝)2着1番人気2着でした。先を見据えたのかじっくり構えていて、満を持して追い出したんですけども前にいた勝ち馬と最後まで同じ脚色でしたね。スピード任せの先行策が合う馬なので、溜めて追い出しを待ってもあまり意味がないかなと思います。
2021/05/011勝クラス1着ララクリュサオルは競走中止となった3走前を除けば、全て馬券圏内に入っており今回で2勝目を挙げました。ララクリュサオルは馬任せで3番手につけ、抑えるのに苦労するほどの手応えでした。直線に入ってもしばらくは持ったままで、残り200mの手前で追い出すと一気に突き放し、最後は一杯には追っていませんでしたね。完全タイム差マイナス1秒2で新馬戦を勝っているのに、1勝クラスを勝つのに時間が掛かりましたけども、その新馬戦は京都でした。そして楽勝した今回は新潟。どちらも直線が平坦なコースですね。阪神では粘り切れなかったので、坂に不安があるんですけども、2回新潟の3週目にダート1200mの2勝クラス、火打山特別が組まれています。そこならすぐに好勝負になると見て番組注目馬とします。
2021/04/181勝クラス3着コメントなし
2021/02/071勝クラス2着コメントなし
2021/01/161勝クラスコメントなし
2019/04/07500万下3着コメントなし
2019/01/12新馬1着ララクリュサオルが2着トライレグナムに大差をつけた。ララクリュサオルはモッサリとしたスタートで、押して押して先行した。少し苦労したのはここまでで、後は持ったまま。最後は独走になった。父のSpeightstownの産駒には、マテラスカイ・エーシンジェイワン・ドスライス・モズスーパーフレアと1400mでも長いという短距離馬がズラり揃っている。で、ララクリュサオルも1400mを馬なりで勝ったとは言え、1400mで追い比べになると、伸びを欠く恐れはあるが、スピードは500万下でも完全に上位。昇級したら1200mの方が買いやすいと思う。

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