コーラルリーフ (Coral Reef)

牝9 (2015/03/31生) 栗毛

父:ヨハネスブルグ (Storm Bird系)
母:フィーユ
母父:ダンスインザダーク
戦績:13戦2勝
馬主:ノースヒルズ
調教師:栗東 宮本博
生産:平山牧場
賞金:1830万円

日付 レース名 コメント
2019/04/06吾妻小富100014着コメントなし
2019/01/051000万下7着コメントなし
2018/12/02鳥羽特別100012着コメントなし
2018/07/21500万下1着コメントなし
2018/07/07500万下・牝5着コメントなし
2018/06/23500万下・牝4着コメントなし
2018/02/25未勝利1着日曜小倉4R、2番人気1着だった。前走が初ダートだったが、ダートは合っているのでスムーズならという推奨馬だったので、芝で勝たれたのは若干複雑な心境だが堅いフットワークでダート適性はあると思う。芝で勝てたのは小倉1200mという一本調子のスピードで押し切れるコースだったからで、芝の500万では厳しいように思う。どこかでダートに使ってきた時には注目したい。
2018/01/20未勝利5着6馬身差の2着以下は好タイムではなく、1秒8差の5着コーラルリーフに至ってはタイム面では全く注目に値しないが、まず、最初の先行争いで両サイドから挟まれて下がってしまい、しばらく頭を上げていた。なおかつ直線では内に進路がなく、外の馬をやり過ごしてから伸びていた。初めてのダートで複数のロスがあって、最後は伸びているのでスムーズなら大きく前進しそう。

初めてのダートで複数のロスがありながら、最後は伸びていたとタイム分析で述べたが、この馬がダート向きだろうという根拠は血統面にもある。まず母のフィーユが芝の新馬戦12着の直後で7番人気1着。兄のホッコーゴウケンは芝1800m9着、ダート1200m9着の後にダート1700mで6番人気の2着。姉のエクロジオンは芝で4着・9着の後にダートで8番人気で2着。そして兄のフィスキオは初ダートで1着だった。エクロジオンは父がエンパイアメーカー。フィスキオも父がアイルハヴアナザーなので、ダート向きなのはその父からも納得だが、母も兄も姉もダートで好走している馬。だから、今回初ダートでも3番人気だったのは納得だが、初ダートで1秒8も離されたからと言っても、諦めてはいけないという意味で、推奨する。諦める必要がないぐらい今回は不利が重なった。
2017/12/23未勝利・牝9着コメントなし
2017/12/02未勝利4着コメントなし
2017/07/23未勝利6着コメントなし
2017/07/08未勝利・牝2着コメントなし
2017/06/24新馬・牝5着コメントなし

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