インビンシブルパパ (Invincible Papa(AUS))

牡 4 (2021/09/17生) 鹿毛

父:Shalaa (Danzig系)
母:Shwaimsa
母父:Canford Cliffs
戦績:10戦6勝
馬主:迫田 三果子
調教師:伊藤大士
生産:Arrowfield Group Pty Ltd
賞金:1億2161万円
馬名の由来:無敵のおとうさん

日付 レース名 コメント
2025/08/10 CBC賞 1着 勝ったのはインビンシブルパパでした。有利ではない中京芝1200mの8枠だったんですけどもね、内の馬たちが行く気を見せず、押して一気に先頭に立つとすぐにペースを落とせました。最大の勝因はスローの逃げに持ち込めた事なんですけども、だから恵まれたという事ではなく、押してハナを切ってからペースを落とせるという、その操縦性の高さが勝因ですよね。スプリンターズステークスで、ここまで楽な先行になる確率は低いと思いますけども、58キロがね堪える馬格には見えないですね。
2025/06/14 函館SS 4着 それから4着がインビンシブルパパ、逃げて4着でした。こちらも今回が初めての芝でしたが、ドンアミティエと違って前後半のラップの差が大きいですから、基本的にダート向きで、洋芝はこなすという程度が私の評価です。
2025/04/20 京葉S 1着 コメントなし
2024/12/08 カペラS 7着 コメントなし
2024/11/17 グランアレC 1着 コメントなし
2024/09/22 2勝クラス 1着 インビンシブルパパが勝ち、ダート1200mでは4戦3勝・2着1回となりました。この馬の二の脚の早さで逃げても良かったんですが、内のチュウワキャリアが先手を主張したので2番手。勝手の違いに少し戸惑う場面はあったように感じたんですが、折り合い自体はついていました。直線外から2着馬に並びかけられるシーンもあったんですが、手応えの違いは確か。グイッと抜けてのゴールでしたね。人気度からすれば、着差がちょっと物足りない気がするんですが。それでもBランクではあります。脚質の幅が広がったのは収穫。上でも通用しますし、今なら東京の1400m前後でも大丈夫です。
2024/09/08 2勝クラス 2着 コメントなし
2024/04/14 1勝クラス 1着 番組注目馬となっていたインビンシブルパパが逃げ切りました。1着インビンシブルパ、前走が完全タイム差マイナス1秒1、Aランクで未勝利戦圧勝の養成を買って、昇級戦も突破しました。今回はBランクなんですが、前半600m34秒3という数字は、この馬のスピードからは引っ張った逃げです。余力を残したレースぶりという事もあって、もっと飛ばしていれば自ずとランクは高くなっていました。言わば1400m対応のレースを川田騎手が実践したとも言えます。次走どこを使うか未知ではあるんですが、もちろんスピード的には上でも通用します。
2024/03/16 未勝利 1着 インビンシブルパパが9馬身差をつけて逃げ切りました。インビンシブルパパはスタートは普通だったんですが、その後の加速が素晴らしく、ほぼ馬任せのままで楽にハナを切り、目一杯に追う事なく、圧勝しました。完全タイム差マイナス1秒1は、同じだけ走れば1勝クラスも勝てるレベル。スタート直後の芝の部分での加速を見ると、1200mなら芝でも好走できそうです。
2024/02/18 未勝利 3着 コメントなし

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