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2024/02/25 | 1勝クラス | 4着 | 番組注目馬でした。まずスタート直後に躓いて、後ろからになってしまいます。この時点で「あっちょっとマズい」という感じなんですけどもね、さらにこの後3コーナーでの出来事なんですけども、内にいたエンブレムボムがですね、砂を被るのを嫌がって、外へ逃げようとして、モロにぶつかって来てしまいました。この接触で位置が下がる事はなかったんですけども、馬がもう接触でエキサイトしてしまって、一気に行ってしまいそうになりましてね、ジョッキーが必死に手綱を引いてブレーキをかけているような格好になっていました。2番手から抜け出して圧勝した直後に、こんなレースになってしまってはかなり苦しい上に、ダート1200mで前半600mが35秒3。そして後半600mが35秒9、完全な前残りペースですよね。3着と0秒4差ついているとは言え、よく4着まで来たと言えるレース内容ですし、改めて能力の高さを示しました。ダート1200mで普通のレースができれば、あっさり勝てると思います。 |
2024/02/11 | 未勝利 | 1着 | 初めてのダートだったインユアパレスの圧勝でした。楽な手応えで先行したインユアパレス、内のローガンパスを行かせて番手から盤石の形を作って、直線入り口で軽く促すとスッと加速して、残り200mから独走。ノーステッキのまま後続を置き去りにしました。今回が初ダートでさらには初距離でしたが、今までにないスピードの乗りで高い適正を示したと思います。父のねPalace Maliceはね、昨年の最優秀2歳牡馬ジャンタルマンタルの父で、他にも2戦2勝でシンザン記念を勝っているノーブルロジャーもいたりと、芝のイメージがあるんですけども、インユアパレスの場合は母系がややダート寄りで、父系のスピードと母系の馬力が上手くね、噛み合った印象を受けますね。走破時計は1回京都も含め、ここまで12鞍あった3歳戦のダート1200mで2番目に速くて、2回初日の1勝クラスでメイショウホウレンがマークした1分11秒5に次ぐ数字です。この条件であれば即通用というのは間違いないと思います。 |
2023/11/12 | 未勝利 | 8着 | コメントなし | |
2023/10/14 | 未勝利 | 3着 | コメントなし | |
2023/09/30 | 新馬 | 5着 | その3着馬も含めて5着までは全て外国産馬が入りました。5着インユアパレスは後方から上がり最速で伸びて来ました。流れが忙しかった印象があるので、距離が伸びれば前進できます。 |