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シンエンペラー (Shin Emperor)

牡 4 (2021/04/30生) 栗毛

父:Siyouni (Nureyev系)
母:Starlet's Sister
母父:Galileo
戦績:10戦3勝
馬主:藤田晋
調教師:矢作芳人
生産:Ecurie Des Monceaux
賞金:3億5604万円

日付 レース名 コメント
2025/02/23 未定義 1着 コメントなし
2024/11/24 JC(G1) 2着 2着馬同着でした、まずシンエンペラーについて。先ほど振り返りにもあったようにゲートが開くと手綱をしごいて主張して前に行って、前半はハナに立って、その後2番手に下げる形になったんですが、終始自分のリズムを守り通したんですよね。それがこのラストの盛り返しに繋がったと思いますね。調教の動き見ててもね、凱旋門賞の時より明らかに出来が上向いてた事に加えて、この馬の特性である持久力を生かした、良い競馬だったと思いますし、この馬も力を出し切っての2着同着だと思いますね。
勝ったドウデュース、この後有馬記念がラストランという事ですね。そうですね、本当ね馬券的にどう取り扱って良いのか難しいですし、ただどんな走りをしてくれるのか。この上がり勝負というのになったらね、また何か同じような脚使ってくれそうな気もしますけどね。
2024/10/06 未定義 12着 コメントなし
2024/09/14 未定義 3着 コメントなし
2024/05/26 東京優駿(G1) 3着 その後3着はシンエンペラーでした。最後の脚は良い脚でしたね、ちょっとね、そうなんですよね。スタートのタイミング合わなかったのが勿体なかったですよね。結果この馬より前にいる2頭で決着してるんで、中団からの競馬になって最後の直線向いてからも、若干馬群の中にいてた状況になったので、逆に言えばそこからよく伸びて来たと思いますしね。調教の動きがやっぱり皐月賞の時と比べると、大分良くなってたので、出来の良さがあっただけに、もうちょっと前目で競馬ができてれば、勝ってたとまでは言わないすけど2着争いもちょっと際どい競馬にはなってたと思いますね。
2024/04/14 皐月賞(G1) 5着 そしてシンエンペラー5着でした。ジャンタルマンタルを追った3頭の中で、いち早く手が動いてしまったんですが、それでも掲示板は確保しています。このしぶとさが身上。凱旋門賞馬Sottsassの全弟なら、2400mもこなすと思えるんですが、展開が流れると少し長く感じますし、スローになると瞬発力が足りるかどうかがポイントです。
2024/03/03 弥生賞(G2) 2着 それから2着は3番人気シンエンペラーでした。前半、1コーナーの手前でですね、内ラチ沿いには行きたくないような動きをしていたんですけども、外のトロヴァトーレに押し込まれて最内さらに。ペースアップした地点からずっと追い通しになっていましたが、それでも最後は伸びました。このペースアップしたコーナーで、追い通しになるのはホープフルステークスの時と同じだったんですけどもね、こうどんな形になっても最後は来るというのは強さの証明だと思います。とは言え、まぁ超スローペースから極端に上がりの速いレースだと危うさちょっと感じますけどもね、ディープインパクト産駒が不在となった世代の牡馬クラシックは、超スローにはなりにくいんじゃないかと思います。
2023/12/28 ホープフ(G1) 2着 2着はシンエンペラーでした。直線入り口で外に寄れて複数の馬に影響を与え、ゴール前でも外に大きく動いてサンライズジパングの前をカットするという、まぁちょっと行儀の良くないレースでしたけどもね、3コーナー付近で手応えが悪化した事を含めて、まだまだ成長途上という印象です。成長途上でも好走を続けているように能力は高いんですけども、果たしてこの後成長してねこの軽い芝で切れる脚を使えるようになるかどうかが鍵だと思うんですが、まぁ基本的にはそうならないであろう血統なので、そこが注目点ですね。
2023/11/25 京都2歳(G3) 1着 シンエンペラーが見事人気に応えたんですか、あの馬群を縫ってよく伸びて来ましたね。本当そうですね、前半少し折り合い苦労する場面はあったんですが、その後はスムーズで馬群の中を通ってポジションを上げて、さらに馬群の中から伸びて来たという内容は、高く評価できますね。6着までの差は僅かで大接戦になったんですが、まだこのままキャリア1戦ですからね、こういう競馬ができましたし、着差以上に強い内容だったと思いますね。2020年凱旋門賞を勝ったソットサスの全弟という良血馬ですからね、今後さらなる成長が期待できると思います。
2023/11/04 新馬 1着 勝ったシンエンペラーは好スタートを決めた後にスッと下げて好位のインを追走して、最後の直線に向いて前にスペースができると、あっさりと抜け出して来ましたね。早めに先頭に立った分、ゴール前はねかなりフワフワした感じだったんですが、それ以外のレース全体は大人びてて、スケールの大きさを感じさせる走りでしたね。この馬、フランスダービー・凱旋門賞を勝ったSottsass(ソットサス)の全弟という世界的良血馬なんですよね。頭の高い走りなんですが、脚捌きが軽快で、もちろん距離が伸びても大丈夫ですね。将来性は十分にある馬だと思いますし、次走も注目したいですね。

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