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コメント |
2024/11/10 | エリザベ(G1) | 5着 | そして1番人気レガレイラは5着でした。先ほど言ったように、課題のゲートを決めて、いつもよりか前目の位置につけてロスなく運んだんですが、最後の直線でね、バテて下がってきたハーパーを避ける時に外に出して、ちょっと他馬と接触するような形になったんですよね。もちろん、このロスは痛かったんですけども、先週の番組でもお話した通り、ちょっとねやっぱり返し馬の段階から脚捌き硬くて、この馬の特徴でもあるんですけども、そうなってくるとやっぱ競馬の仕方が限られてくると思うんですよね。位置取りに行く競馬できなくて、控えるしかなくなるので、そういう所でやっぱり取りこぼしが多いタイプになりつつあるので、もう少しね馬体に力強さが出て、シャッシャシャッシャ動けるようになれば、もう一皮むけてくるんじゃないかなと思いますね。 |
2024/09/15 | ローズS(G2) | 5着 | その後1番人気レガレイラは5着でした。上がり600m推定33秒1はメンバー最速のものでした。勝ち馬を0秒4を上回っています。クイーンズウォークを差し切るか、並ぶには32秒7が必要で、馬場状態を含めて不可能な数字だったような気もします。問題はこうした位置取りになった事です。スタートで1馬身ほど遅れていますし、そっからも最後方のまま。中京は3・4コーナーのコーナーがきついんでね、なかなかマクれないんですけども、ダービーと同じような競馬になってしまいました。思えばホープフルステークス勝ちはタイムランクがD。末脚の持続性は群を抜いていても、皐月賞のような高速馬場や今回のような前残りの展開では厳しくなります。秋華賞に向かうとしたら、内回りがちょっと鬼門な気もしますし、締まった流れになる事が最大条件です。 |
2024/05/26 | 東京優駿(G1) | 5着 | そして牝馬で参戦レガレイラ5着、掲示板は確保しました。こちら後方からの競馬になって、ラストの伸びはもうメンバー中最速の上がりですからね。ですから、これ単純にやっぱり勝った馬が33秒5で上がってるので、それを差し切ろうと思うと32秒前半で上がらないと差し切れない計算になってくるので、ですからこのポジショニング的に物理的に厳しい位置取りになったんですが、ただ馬の気配もまだまだこれから上積みが見込めるような気配だったので、まだまだこちらもねキャリア浅いんで、体つきがパンとしてくれば、もう一皮むけてくるんじゃないかなと思いますね。 |
2024/04/14 | 皐月賞(G1) | 6着 | それから牝馬で臨んだレガレイラでしたが、6着でした。上がり600m自体は7着エコロヴァルツと並んで最速タイです。脚は使っているんですが、ホープフルステークスとは時計が違いました。要するに、アーバンシックと同じく血統。スピードが不足していたということです。春にもう1走するとしたら、是非ダービーに向かってもらいたいですね。オークスよりもローテーション的にも良いと思います。距離は基本的に保つと思います。 |
2023/12/28 | ホープフ(G1) | 1着 | 牝馬で挑戦したレガレイラが見事1番人気に応えました。3コーナーに入る辺りではアドミラルシップ、そしてミスタージーティーと並んで3頭で走ってたんですが、その中で先んじて上がって行って、極端に外を回らず、直線に入ってから外に移動して、鋭く伸びました。前走は超スローペースでゆっくり構えていて、鋭さ負けしてしまいましたけども、それを踏まえて早めに動いて行ったのだと思われます。流石に桜花賞じゃなくて皐月賞に出そうですけどもね、極端に上がりが速くなったりスムーズさを欠いたりしなければ、上位可能だと思います。 |
2023/10/21 | アイビー(L) | 3着 | それからレガレイラですね。1番人気で3着でした。使った上がり600mは32秒7で、これは勝ち馬と同じです。まぁ出遅れはともかく、微妙な位置取りの差が出たような気もしますが、こちらは牝馬ですし次走は大体勝てるんじゃないかなと、この馬も良血で将来性は高いですね。 |
2023/07/09 | 新馬 | 1着 | 逃げたセットアップがマイペースでね、流して行った競馬。平均的なラップでセットアップが抜け出した所を直線一気の脚で捉えたのがレガレイラです。単勝は1.4倍と、まぁ支持を集めていただけに、順当な勝利ではありますが終い400m11秒4-11秒5の瞬発力勝負。この直線に向いた際の隊列なども思うと、1馬身半の着差というのは決定的とも言えると思いますね。メンバーの中でね、紅一点という馬だったんですが、ポテンシャルは完全に1枚上という勝ちっぷりでした。現在7戦4勝のドゥラドーレスの半妹にあたる馬。2歳戦好調のねスワーヴリチャード産駒というところで、大きなレースも十分に意識できる馬だと思います。 |