クリスマスパレード (Christmas Parade(JPN))

牝 4 (2021/03/29生) 青鹿

父:キタサンブラック (Halo系)
母:ミスエリカ
母父:Blame
戦績:10戦3勝
馬主:G1レーシング
調教師:加藤士津
生産:ノーザンファーム
賞金:1億591万円
馬名の由来:ツツジ科エリカ属の常緑低木の品種名。母名より連想

日付 レース名 コメント
2025/08/03 クイーンS 9着 クリスマスパレードは9着でした。この先行馬が多い組み合わせの1800mで行けるかどうかが不安だったんですけどもね。外枠を引いて、しかも出遅れてしまいました。後方待機しか選択肢がなくなってしまいましたね。3コーナー辺りからジョッキーが押しても反応が悪く、追い上げる事もできず。残り200m付近ではもう一番後ろだったんですけどもね。そこから伸びてゴール地点では結構勢いがありましたね。ちょっとスタートが悪いのが癖になりつつあるのが怖いんですけども、この馬の通常の先行策を取れれば巻き返せるとは思います。
2025/05/18 ヴィクトリア 9着 コメントなし
2025/03/08 中山牝馬S 3着 その後1番人気クリスマスパレード3着でした。少し離れた2番手で楽なペースだったと思うんですけども、逃げたペイシャフラワーを交わすのに手間取り、先頭に立った時には外の2頭が既に勢い良く伸びてきていて抵抗できませんでした。これまでの3勝は全て中山なんですけども、その3勝は2000mと2200mでした。超ハイペースで逃げて0秒4差の4着に粘った中山金杯も2000mですから、この1800mで落ち着いた流れになるよりも2000m以上で他の馬のスタミナをね、削ってしまうようなレースの方が合っているのだと思われます。あとは今回初めて56キロ背負ったんですけども、その影響も多少はあったかと思われます。今後も2000m以上なら要注目としておきます。
2025/01/05 日刊中山金杯 4着 その後1番人気クリスマスパレードは4着でした。400mから1800mまでの200m毎のラップが全て11秒台でした。中山芝2000mでこのラップでの逃げというのは厳しいですし、2番手のホウオウビスケッツからのプレッシャーも強かったと思います。その当面の相手だったホウオウビスケッツには大きく先着していますし、強い先行馬と言える内容と結果だと思います。牝馬限定戦で切れ味勝負になるよりも、牡馬相手の2000mの方が力を出しやすいタイプにも見えますね。
2024/10/13 秋華賞 5着 その後は前に行った組が4着・5着でした、5着クリスマスパレード。クリスマスパレードも力は発揮したと思いますが、やっぱり離れた2番手って一番競馬がやりづらいし、自分が結局前の馬を捕まえに行かざるを得ないという所もあるし、後ろに強敵がいる訳ですから、なかなか動いて行くタイミングが難しいですよね。その中でこの馬とすれば、適正なラップ構成を刻みながら競馬しましたから、私もこの馬はしっかり力を出し切ったという風に判断しています。
2024/09/07 紫苑S 1着 秋華賞トライアルG2紫苑ステークス、勝ったのはクリスマスパレードでした。前走の関東オークス9着の敗因はダートだった事に尽きると思います。中山2000mの新馬、2200mの水仙賞を連勝して、フローラステークスは4着なんですが、道中引っかかっていた割に大きくは負けていませんでした。芝では底が割れておらず、操縦性の高さと機動力が武器です。デビューから一貫して石川騎手が騎乗と、馬と人との信頼関係も深かったようです。これで中山は3戦3勝。その内の2勝は内回りだけに、京都内回り2000mが合わない訳はなく、輸送さえこなせば相手強化でも狙い目はあります。
2024/06/12 関東オークス 9着 コメントなし
2024/04/21 フローラS 4着 その後も接戦だったんですが、クリスマスパレードが4着でした。3番人気だったんですが前半からねこの馬少し力んでたんですよね。その分最後の争いで競り負けた感じになりました。加えてこの馬の場合、先行馬で大外枠に入りましたからね。東京の2000mは元々外枠不利とされるので、少なからずその影響はあったと思いますね。
2024/02/24 水仙賞 1着 コメントなし
2023/12/03 新馬 1着 コメントなし

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