シュトラウス (Strauss)

牡3 (2021/01/24生) 黒鹿

父:モーリス (Roberto系)
母:ブルーメンブラット
母父:アドマイヤベガ
戦績:8戦2勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 武井亮
生産:ノーザンファーム
賞金:6501.4万円

日付 レース名 コメント
2024/11/10オーロH(L)2着コメントなし
2024/06/23パラダH(L)6着コメントなし
2024/05/05NHKマ(G1)16着コメントなし
2024/03/16ファルコ(G3)9着あと9着に敗れたシュトラウスについて。まぁ皆さんどう乗るんだろうと、注目されていたと思うんですけども、答えは最後方待機でしたね。最後方待機って、メンタル面だと単騎逃げと同じなので、まぁ折り合いはついていました。直線ではね、強引に内に入って来たんですけども、流石にあの感じだと内に進路はなかったですね。とりあえず今回はお試しという競馬だったので、今後どうなるのかは想像しにくいですが、注目はしたいです。
2023/12/17フューチ(G1)10着2番人気のシュトラウス、10着でした。まぁもう自分との戦いというのはね、先週から行っていた事なんですけども、まぁまず大外枠ですね。さらに、大外枠でスタートが早い、互角だと前に壁を作りにくいので、どうするのかと注目していたところ出遅れました。一か八かですね、すぐ内に入れて後方待機という手もまぁなくは無かったと思うんですけども、流石にやりにくかったと思いますね。まぁ一気に先頭まで上がって行く時もムキになっているという感じではなかったんですが、400mから600mにかけて、自身ですね10秒5を切るようなラップで行ってしまってはちょっと最後は保たないという感じでしたね。
2023/11/18東京スポ(G2)1着勝ったシュトラウスについて。まぁとにかくね3番手につけたんですが、もうかなり引っかかってたんですよね。そのまま押し切って勝ったというのは事実なんですが、前走もそうなんですが、本当まだ掛かり癖っていうのが残ってるんですよね。まぁ課題も感じられる一戦で、お母さんがブルーメンブラットという事で、一応1800mまで克服したんですが、ベストは1400mから1600mぐらいだったので、この馬もやっぱりやがては1600mぐらいまでになって行くのかなという気はしますね。
2023/10/07サウジア(G3)3着そしてシュトラウスは3着でした。こちらもね、出遅れて行きたがった訳ですが、新馬戦をね勝ったレース内容と、それからデビュー前の調教から思えば、まぁ控えればこうなるのはある程度予測できた事なんですね。それでもですね、ボンドガールよりは我慢ができていましたし、今後のレースという事を見据えたって事を考えると、これは非常にね良い経験になったと思います。この馬は落ち着いて走れるという事を覚えればね、間違いなく走れます。
2023/06/03新馬1着1番人気シュトラウスが9馬身差で逃げ切りました。シュトラウスはモーリス産駒で、お母さんは2008年のマイルチャンピオンシップを勝ったブルーメンブラットです。圧倒的な1番人気に支持されていたようにですね、まぁ調教通りなら勝てるという下馬評だったんですが、もうおいでおいでの逃げ切り勝ちで、ほぼ馬なりで9馬身差ですから、ここではポテンシャルが違いました。今後はですね、テンションと折り合いが課題になりそうなタイプですから、どこかで控えるレースをですね、教えて行く必要があるんじゃないかと思います。

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